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Dynatrace、Cloud Security Posture Managementソリューションによってセキュリティポートフォリオを拡大

Dynatrace合同会社

セキュリティとオブザーバビリティを統合し、主要なクラウドプラットフォームにおける継続的なコンプライアンスと対応の自動化を実現


エンドツーエンドのオブザーバビリティ(可観測性)およびセキュリティ分野のリーダーであるDynatrace(NYSE: DT、日本支社:東京都千代田区、日本支社代表執行役社長:徳永 信二)は、新たなCloud Security Posture Management(CSPM)ソリューション(Dynatrace CSPM)による、セキュリティポートフォリオの拡大を発表しました。Dynatrace CSPMによって、複雑なハイブリッドおよびマルチクラウド環境を管理する企業は、継続的なモニタリング、修復の自動化、可視性の一元化を実現できます。その結果、セキュリティ、コンプライアンス、およびリソース効率が大幅に向上します。

Dynatrace CSPMは、既存のKubernetes Security Posture Management(KSPM)ソリューションを拡張したもので、企業が単一の統合プラットフォームを通じてクラウド全体のセキュリティ体制を管理できるようにします。このソリューションは、セキュリティとオブザーバビリティに関する情報を集約し、コンテキスト化します。また、既存のハイパースケーラー固有のソリューションとの統合や置き換えが可能で、アプリケーションとそれらが稼働するインフラストラクチャ両方のセキュリティ状況に関するインサイトを提供します。この包括的なアプローチにより、運用上の複雑性が軽減され、PCI DSS、CIS、GDPRといったセキュリティ規制の技術基準やベンチマークに対する継続的なモニタリングが可能になります。また、ハイパースケーラーのデプロイにおける堅牢なセキュリティ体制の強化と維持に必要な時間とリソースを、大幅に削減します。

現在、ユーザーは、Dynatrace Application Security and Threat Observabilityソリューションによる、オブザーバビリティとセキュリティデータ全体にわたる包括的な分析を通じて、エクスポージャーの評価と防止、脅威の検出、セキュリティインシデントの調査を行っています。今回発表された新しいCSPM機能は、既存のセキュリティ機能を補完するものであり、アプリケーション、コンテナ、クラウドインフラストラクチャを含むフルスタック全体の保護を提供します。

強力なDynatrace AIエンジン、Davis(R) AI、およびDynatrace Grail(TM)データレイクハウスは、セキュリティデータとオブザーバビリティデータをコンテキストによって組み合わせ、コード、ライブラリ、言語ランタイム、およびコンテナインフラストラクチャにわたって包括的なインサイトを提供します。これにより、企業は修復を自動化し、セキュリティ管理をリアクティブな対応からプロアクティブな対応へと移行し、リスク分析を自動化することができます。

IDCのクラウドセキュリティ担当シニア・リサーチ・マネージャーであるPhilip Bues氏は、次のように述べています。
「クラウドセキュリティチームは、毎日何千ものアラートを受け取っています。 オブザーバビリティのコンテキストによって、クラウドセキュリティチームはアラートを優先順位付けし、本当に重要なアラートを修復できるようになることを期待しています」

Dynatraceの最高製品責任者であるSteve Tackは、次のように述べています。
「現代の企業は、クラウドインフラストラクチャから稼働中のアプリケーションまで、テクノロジースタック全体を保護できるセキュリティソリューションを必要としています。当社の統合ソリューションによって、企業は単一プラットフォームのアプローチを実現することができます。その結果、継続的なセキュリティのインサイト、AIによってランクされたリスク分析、盲点を排除し、技術基準への準拠を自動化して、複雑性を大幅に削減するという、修復の自動化によるメリットを得られるようになります」

Dynatrace CSPMは、今後90日以内に一般提供を開始する予定です。

新機能の詳細は、Dynatraceブログ(英語)をご覧ください。
https://www.dynatrace.com/news/blog/elevate-cloud-security-with-real-time-compliance-across-hyperscalers/

※この資料は、米国マサチューセッツ州で2025年2月4日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

Dynatraceについて
Dynatrace (NYSE:DT)は、世界中のソフトウェアを完璧な状態で運用するために存在します。Dynatraceの統合プラットフォームは、広範で深いオブザーバビリティ(可観測性)と継続的なランタイムアプリケーションセキュリティをDavis(R) ハイパーモーダルAIと組み合わせ、膨大なデータから得られる“答え”とインテリジェントオートメーションを提供します。企業のイノベーションを支援、クラウド運用の近代化(モダナイゼーション)と自動化を実現し、より迅速かつ安全にソフトウェアを提供して、完璧なデジタル体験を可能にします。世界有数の大手企業が、Dynatrace (R)プラットフォームを信頼し、デジタルトランスフォーメーションの推進のために活用しています。詳細についてはこちら( https://www.dynatrace.com/ja/ )をご覧ください。

将来の見通しに関する記述についての注意事項
本プレスリリースには、Dynatraceの機能やDynatraceを使用することで組織に期待される利益に関する記述を含む、1995年私募証券訴訟改革法の意味における特定の「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述には、過去の事実ではないすべての記述、および「予定」、「期待」、「予想」、「意図」、「計画」、「確信」、「追求」、「推定」、および類似の意味の言葉によって識別される記述が含まれます。また、これらの将来の見通しに関する記述は、当社の計画、意図、期待、戦略、見通しに関する現在の見解を反映したものであり、現在入手可能な情報および当社が行った仮定に基づいています。当社は、これらの将来見通しに関する記述に反映されている、または示唆されている当社の計画、意図、期待、戦略、見通しは妥当であると考えていますが、これらの計画、意図、期待、戦略が達成または達成されることを保証するものではありません。
実際の結果は、将来見通しに関する記述に記載されたものとは大きく異なる可能性があり、2024年8月7日に提出されたフォーム10-Q四半期報告書およびその他のSEC提出書類の「リスク要因」の見出しに記載されたリスクを含め、当社が制御できないさまざまなリスクや要因の影響を受けます。当社は、新たな情報、将来の出来事、またはその他の結果として、本書に含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務を負いません。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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