「阿見低温物流センター」を2025年4月に開設 -食品物流に特化した3温度帯対応の物流センターが開設します-
SBSホールディングス株式会社
三温度帯の食品物流ネットワークを全国規模で展開するSBSフレック株式会社(社長:角至 貢、本社:東京都新宿区)は、延床面積約2,500坪の物流拠点「阿見低温物流センター」(茨城県稲敷郡)を2025年4月1日にオープンする事となりましたのでお知らせします。
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「阿見低温物流センター」は、首都圏中央連絡自動車道「阿見東IC」より約2kmと至近距離にあり、大洗港・常陸那珂港からの所要時間は約1時間と物流の利便性が高い立地となっております。
商品特性に沿った細やかな温度帯設定が可能で、厳密な温度管理・鮮度管理を必要とする商品のニーズにも対応いたします。また当社独自の全国輸送網と各地域を網羅した輸配送ネットワークにより、関東一円のみならず全国規模のサプライチェーンもカバーする事が可能です。また昨今の環境に配慮し大型太陽光発電設備も備え、CO2排出量削減にも対応したセンターとなります。
拠点機能などの詳細は、「阿見低温物流センター」特設ページをご覧ください。
URL:
https://www.sbs-flec.co.jp/sbsflec/location/sp-ami/SBSフレックは「低温物流」を核とした食品物流の分野において50余年の実績を有する国内屈指の食品物流企業です。長年にわたる低温物流のノウハウを集大成した「阿見低温物流センター」をご活用いただき、お客様のビジネスの価値向上に貢献してまいります。
ご見学、ご提案等をご希望の企業様はぜひお問合せください。
以 上
■ご参考
<阿見低温物流センター施設概要>
所在地 茨城県稲敷郡阿見町星の里6-1
延床面積 2,546坪(8,403m2)
建物概要 鉄骨造り3階建て
有効天井高 5.4m~6m
床荷重 1.6t/m2
<SBSフレック株式会社概要>
本社:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
代表者:代表取締役社長 角至 貢
創業:1956年(昭和31年)
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率65.99%)
資本金:2億18百万円(2024年12月末現在)
売上高:559億円 (2024年12月末現在、SBSフレックグループ連結)
従業員数:262名 (2024年12月末現在)
事業所:北海道から九州まで全国に約80拠点を設置
関係会社:SBSフレックネット(株)、(株)日ノ丸急送
事業内容:旧雪印物流(株)の時代から約半世紀にわたって食品の低温物流を全国ネットで展開しています。2004年にSBSグループ入り。同グループの食品・3温度帯物流事業のコア会社として、食の安全をしっかり守る物流品質で全国のお客様に輸送・保管・流通加工・センター運営などをご提供しています。また、物流全般を一括でお引き受けする3PLサービスにも注力しております。
URL:
http://www.sbs-flec.co.jp■本件に関するサービスお問い合わせ先
SBSフレック株式会社
関東統括支店 阿見低温物流センター
TEL:029-875-5272
■本件に関するマスコミからのお問い合わせ先
SBSホールディングス株式会社
IR・広報部 TEL:03-3829-2240/e-mail:contact11@sbs-group.co.jp
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配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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記事提供:DreamNews