ジャックス、マテリアリティ(重要課題)を改定
株式会社ジャックス
~サステナビリティ経営の実効性ある取り組みを推進~
株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、代表取締役社長:村上 亮、以下「ジャックス」)は、サステナビリティ経営の実効性ある取り組みを推進するため、マテリアリティの見直しを行いましたのでお知らせいたします。
ジャックスグループでは、2025年度より新たにスタートする第15次中期3カ年経営計画「Do next!」で定める重点戦略を支える経営基盤の1つに「サステナビリティ経営」を掲げております。この経営基盤の強化に向け、ジャックスグループを取り巻く環境の変化やサステナビリティへの取り組み進捗を踏まえ、今後取り組むべきマテリアリティを見直し、あらためて明確にすることで、サステナビリティ経営の実効性を高めていきます。
ジャックスの本業である決済サービスにおいては、よりお客様に身近なサービスの提供を目指すほか、従来から取り組んできた人的資本経営をさらに進めていくなど、見直したマテリアリティに沿った各種施策を着実に実行していきます。
2025年度からのマテリアリティは以下の通りです。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/158092/table/12_1_8163cbe472ac71c5a9a341edb80748b6.jpg ]
[表2:
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[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/158092/table/12_3_b95df292e879fa41178206d7f379607c.jpg ]
[表4:
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[表5:
https://prtimes.jp/data/corp/158092/table/12_5_bd898996a0611fe4ff079b957be52228.jpg ]
マテリアリティの見直しにあたっては、サステナビリティ経営の一環として2024年9月に設置したサステナビリティ委員会にて経営層による議論を重ねるとともに、社内外のステークホルダーからのご意見を参考に重要度を踏まえ決定いたしました。
マテリアリティの見直しプロセスについては、下記ホームページをご確認ください。
URL:
https://www.jaccs.co.jp/corporate/sustainability/materiality/
ジャックスは、「アジアのコンシューマーファイナンスカンパニーとしてトップブランドを確立する」を長期ビジョンに掲げており、そのための経営基盤としてサステナビリティ経営は必要不可欠なものと捉えています。今後も事業活動を通じ、マテリアリティに沿った取り組みの推進及び社会課題解決への取り組みを進めることで、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes