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今日は妄想を語る日。Japan Wagamama Awards2026・47都道府県代表がMITへ挑戦する未来の構想を発表

株式会社IRODORI

今日は妄想を語る日。Japan Wagamama Awards2026・47


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/25/106438-25-99000acf35160af59ffbcd7646b2f378-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年4月1日。株式会社IRODORI(本社:東京都文京区、代表取締役:谷津孝啓)は、「Japan Wagamama Awards2026」における今後の構想を、“妄想する日=エイプリルフール”に合わせて発表いたします。これは嘘ではありません。でも、まだ実現していない話です。だから今日は、堂々と夢を語ります。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「企業・団体名」の夢です。
■私たちの構想:47都道府県すべてから、若者たちを世界の舞台へ連れていく
日本各地の中高生が、自分や大切な人の”ワガママ(心に秘めた願い)”をアプリにし、世界に発信する--そんなチャレンジを応援する「Japan Wagamama Awards」。

2026年夏、全国から47チームを選出し、MIT(マサチューセッツ工科大学)で行われるMIT AI Education Summitをはじめとした、世界を相手にする舞台に派遣。地域で暮らす子どもたちの挑戦が、世界の共感を呼ぶ--そんな未来を、私たちは描いています。

■構想の背景
近年、「地域の子どもたちの挑戦を応援したい」という声が全国で高まっています。しかし、応援したい大人たちがいても、教育には予算がなく、仕組みもなく、願いはいつしか胸の内にしまわれてしまう。

一方で、2025年2月に開催したJapan Wagamama Awards2025を通じて、可能性を見出しました。10代の若者たちが「自分や大切な人のワガママ(心に秘めた願い)」を起点にアプリを開発し、地域を良くするプロジェクトを企画・実践する姿に大人たちは全力で共感し、支えていく動きが出てきたからです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/25/106438-25-c00c9f32cd644cce7c88e242ba9a6525-3000x1995.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このムーブメントを、地域の希望に変えたい--。
そんな想いから2026年に開催する「Japan Wagamama Awards2026」は、大きく進化をさせることにしました。

私たちは、このアワードへの出場がまちに希望の火を灯し、10代なら誰でも想いさえあれば挑戦ができる甲子園のような、「熱狂」と「応援の連鎖」を生み出すことを目指しています。
■ なぜ、マサチューセッツ工科大学なのか
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/25/106438-25-498bbd3063c302fa190e868aadacd878-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界最高峰の舞台での挑戦は、実際に行く本人だけではなく、地域全体にとって大きな挑戦や成長につながるからです。

Japan Wagamama Awards2025でグランプリを受賞し、今年7月に開催するMIT AI Education Summitを決めた栃木県真岡市の中学生の佐野さんの、地元で開催した報告会では平日夜の開催に関わらず70人を超える参加者が集まりました。そこには、佐野さんの同級生もいれば、お友達の親子、そしてお母様のつながりの方、地域活動で小さい頃からお世話になっている方など、様々なつながりのある地域の皆さんがお越しくださいました。

「私にもできるかな?」「あなたにもできるんじゃない?」
親子のそんな会話が聞こえてきました。

「応援してるから、なんでも声をかけてね!」
大人たちから多くの声をかけてもらっていました。

MIT App Inventorを通してアプリをつくり、MITという世界最高峰の学びの場で発表することは、地方の中高生にとって「未来が開ける」瞬間です。子どもたちが自らの声で語り、技術で表現し、世界に立ち向かう。そんな姿に、地域の大人たちが熱狂し、支え合う未来を本気で構想しています。

■構想の広がり
2025年:全国9地域からMITへ。その実証実験と報告会を行う。
2026年:全国47都道府県から各1チームをMITへ派遣。地元の応援が熱を帯びる状態に。
2027年:ワガママLabを推進できるファシリテーター600人、全国に伴走チームが生まれ、MITとの連携によるグローバルネットワークが確立。

■誰がそれを支えるのか
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/25/106438-25-5f03859d26b612fe72ac76c24603703b-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


私たちが注目しているのは、地域の女性たちです。
例えば、地域の塾で丸つけをしてきたお母さんたちが、今度は地域の“ワガママ”を支えるファシリテーターになる。子どもと一緒に走る大人がいる地域には、挑戦が育つ土壌があります。

■今日は、妄想していい日だから

この構想は、まだすべて実現していません。
でも、私たちはすでにその第一歩を踏み出しました。

2024年には、福島・栃木・茨城など複数の地域から中高生がMIT App Inventorを使ってアプリを開発し、世界とつながる経験をしました。

2025年には、9地域からの代表が、MITの地を踏む予定です。

■エイプリルフールの今日、私たちはこう言います。

“Just one person’s Wagamama can spark change in society.”
たった一人のワガママが、社会を変える。

これは、嘘のようで、まだ実現していない本当の話。

でも今日だけは、胸を張って妄想を語らせてください。

【Japan Wagamama Awardsとは】
日本全国の10代を対象に、「たったひとりのワガママが、社会を動かす」をコンセプトに自分自身や、大切な人のワガママを叶えるアプリ開発を通じて 地域をより良くするプロジェクトを発表し、実践するコンテストです。MIT App Inventorを使ってアプリをつくり、グランプリを受賞したチームはMIT AI Education Summitでプレゼンテーションを行う予定。地域の大人が子どもたちを支援し、挑戦が循環する仕組みをつくります。

※”ワガママ”の定義とは
日々の生活の中で、あきらめていることや我慢していること こうなったらいいなと思っているけれど、心に秘めた願い、としています。ワガママは決してネガティブなものでは無く 社会を変える最初の一歩になります。

■主催企業:株式会社IRODORIとは

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106438/25/106438-25-bd43a54876a86f92019c5c08dc908222-546x671.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社IRODORIは「誰もが持っている自分にしかない色を活かした多様な挑戦ができるまちをつくる」をビジョンに据え、全国の自治体や企業とともに新しい価値をつくる事業の創造や、社会課題の解決につなげる仕組みの開発を行なっています。市民が楽しんで政策策定に関わり対話する場づくりツール「ローカルダイアログ」を活用した行政支援では、全国の市町村の総合計画策定など各種政策の策定に市民が関わる新しい仕組みとして提供を行なっています。その他、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組み「ワガママLab」、地域をフィールドに社会課題の解決に挑戦するエンジニアを育てる「デジタル人材育成支援」、地域おこし協力隊の募集前の段階から地域住民と共同で活動を構築する「地域リビングラボ」「地域おこし協力隊着任前インターンシップ」「地域おこし協力隊着任後研修」など、数々の地方創生プロジェクトを展開しています。




「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

▼取材・お問い合わせはこちら
株式会社IRODORI
担当:永井 彩華
TEL:03-6823-0836
メールアドレス:kikaku@irodori-group.jp
ホームページ:https://irodori-group.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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