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【島根県雲南市】日登地区の魅力を発信する「日登魅力本」の制作に向けたクラウドファンディングを4月1日より開始

公益財団法人うんなんコミュニティ財団

【島根県雲南市】日登地区の魅力を発信する「日登魅力

全国に先駆けて「人づくり」の取り組みや有機農業を行ってきた日登地区。移住促進や地域活性を目指し、地元の偉人たちの功績や、移住体験談をまとめた”日登魅力本”の制作費用を募ります。


公益財団法人うんなんコミュニティ財団(島根県雲南市、代表:郷原 剛志)は、地域の大きな課題から小さな課題まで、市民同士で支え合いながら、市民の自らの手で自在に解決していける未来を目指しています。その中の「みんなでカンパ」事業では、地域密着型クラウドファンディンを実施し、市民の「こんなことがやりたい!」を実現するサポートを行っています。

今回は、「女性の力で移住者と地域を繋ぐプロジェクトチーム」が島根県雲南市日登地区の魅力を発信するため、「日登魅力本」を制作するクラウドファンディングを4月1日より開始いたします。
日登地区は、雲南市の山間にある人口1,300人ほどの農村地帯です。
人口減少や地域住民と移住者とのつながりが薄いという課題を解決するため、地元住民12名で構成された「女性の力で移住者と地域を繋ぐプロジェクトチーム」が、移住促進と持続可能な地域づくりを目指してクラウドファンディングに挑戦いたします。

クラウドファンディングページ:
https://www.unnan-cf.org/blog/hinoborimiryokuhon

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153199/5/153199-5-97967ff78fdac0387559bd68cd14971c-808x649.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
活動メンバー

--現状・課題--
島根県雲南市では、「人口減少」と「高齢化」が大きな課題となっています。
しかし、その中でも日登地区では移住される方が年々増えており、それに伴って地元小学校の児童数も増加しています。令和元年には55名だった児童数が、令和5年には76名となり、20年前の水準に戻りました。

こうした流れの中で、「女性の力で移住者と地域を繋ぐプロジェクトチーム」が令和4年に発足し、女性を中心に移住者と地域のつながりを深める活動を進めていらっしゃいます。
現在、このプロジェクトの一環として、日登地区の魅力の一つである「人づくり」をより多くの方に知ってもらうため、『日登魅力本』の制作に取り組んでいます。


--プロジェクトの内容--
本プロジェクトでは、「女性の力で移住者と地域を繋ぐプロジェクトチーム」が地域の魅力をもっと広め、移住者の流入、移住者と地元住民とのつながりづくりを目指し、「日登魅力本」を制作する資金を募集されます。

1970年以前に加藤歓一郎先生が日登中学校で行われていた教育は、現在の教育課程でも受け継がれ、寺領小学校では「食と農」の授業として取り組まれています。
そんな加藤先生のことをもっと知りたい、知ってもらいたいという地域住民からの意見を受け、日登地区の目に見えない地域資源であり魅力である加藤歓一郎先生の足跡を紹介する冊子づくりを開始されました。

◇クラウドファンディング概要
実施期間:2025年4月1日~2025年4月30日
目標金額:200,000円

皆さまからのご支援は、人件費(編集・制作費)や印刷・製本費(1,000部)の費用に活用されます。
また、2,000円以上ご寄付下さった方には、感謝の気持ちを込めて「日登魅力本」を1冊お送りします。

うんなんコミュニティ財団のホームページよりご寄付いただけます。
詳細・ご寄付ページ:https://www.unnan-cf.org/blog/hinoborimiryokuhon
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153199/5/153199-5-283252cfb5725a043f7859e422cb8aa1-871x549.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



--「日登魅力本」--
「日登魅力本」は3章構成になっています。
〇第1章:郷土の偉人
産業教育を核に「人間を育てる教育」を目指した初代日登中学校校長加藤歓一郎氏、故郷をこよなく愛されたホシザキ株式会社創業者坂本薫俊氏、日本の有機農業の草分け的存在で木次乳業有限会社元相談役佐藤忠吉氏を紹介。
〇第2章:移住者・寺領小学校
移住者からの住み心地の声や日登の印象、移住してから始めた活動などを綴る。また、寺領小学校で実施されている「食と農」の取り組みを紹介。
〇第3章:日登地区女性グループ
日登地区で活動している女性のグループ23団体を紹介。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153199/5/153199-5-609b4906507d3cbb3617f3a6245a9cac-1536x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日登魅力本

--最後に--
〇実施団体代表からのメッセージ
地域自主組織 日登の郷の佐藤弘之です。
日登の郷は課題解決型プロジェクトチームを立ち上げて諸課題に取り組んでいます。
日登地区に魅力を感じて移住される方が増え、それらの効果もあって寺領小学校では令和元年度に55名の児童数が令和5年に76名に増え、20年前の水準に戻りました。
この「日登魅力本」は、地元の魅力を発信し、ついては移住のきっかけに結びつけばと願っています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153199/5/153199-5-684f303d7d08225d503d5434192937cc-2048x1536.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025.3.20 プラン共有会の様子

このプロジェクトは、日登地区の魅力を発信し、雲南市への移住促進と持続可能な地域づくりを目指す取り組みです。「日登魅力本」をご覧いただき、これまであまり知られていなかった地元の偉人や地域の魅力を知るきっかけになることを願っています。また、地域外の方にも日登地区や雲南市に興味を持っていただくきっかけになれば嬉しいです。
皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします!


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▽このプロジェクトの詳細はこちら▽
https://www.unnan-cf.org/blog/hinoborimiryokuhon
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プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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