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SDGsに関する企業のイメージを生活者が採点するブランド調査『Japan Sustainable Brands Index 2024』で昨年度8位から第2位へ躍進

王子ネピア

SDGsに関する企業のイメージを生活者が採点するブラン


 王子ネピア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森平高行)は、サステナブル・ブランド ジャパンアカデミックチームの調査による『JSBI(Japan Sustainable Brands Index)2024』にて、第2位を獲得いたしました。
 JSBIは企業の持続可能なブランドとしてのイメージ評価を測る「SDGs貢献イメージ得点」と、企業の具体的なSDGsへの取り組みに対する評価を測る「SDGs評価得点」の2つのスコアを基に算出されるランキングです。
 当社は「SDGs貢献イメージ得点」と「SDGs評価得点」それぞれで高い得点を獲得し、昨年度8位から2位へ大幅なランクアップとなりました。
 また「SDGs貢献イメージ得点」と「SDGs評価得点」の得点差が少ないことから、生活者からのSDGsの総合的なイメージと、具体的なサステナビリティ活動への認知がバランスよく得られていることを示す結果となっています。
 この度、当社の取り組みや姿勢を生活者の皆さまに認知・評価いただけたことを光栄に思います。今後もいっそう、人と環境を見つめたサステナビリティ活動に取り組んでまいります。

※参考:株式会社Sinc 「Japan Sustainable Brands Index 2024」(速報版)
https://www.sri-sinc.jp/sb/jsbi/JSBI2024_Report_Ver-01.pdf

環境配慮に関する主な取り組み
 当社はこれまで、「環境にやさしい気配り」を継続的に実施しており、2023年には環境に配慮している商品を瞬時に判断できるようにすることを目的とした独自の環境ラベル「ネピア環境マーク」を制定、また、2024年からは新たに策定したコーポレート・タグライン「人と地球に、ここちいい。」を基軸にブランドコミュニケーション活動を行っています。

  ・2011年 業界に先駆けて主要商品にFSC(R)認証紙を採用
  ・2017年 家庭紙業界で唯一WWF(R)ジャパンと提携
  ・2020年 バイオマスインキをパッケージに採用開始
  ・2023年 バイオマスフィルムをパッケージに採用開始
        独自の環境ラベル「ネピア環境マーク」を制定
  ・2024年 新コーポレート・タグライン「人と地球に、ここちいい。」を策定


<ご参考:王子ネピアの環境配慮への取り組み>
タグラインに込められた想い
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/73/61604-73-a72a0046eb8d065caa80f2ef744fb39e-3900x1851.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 王子ネピアが2024年に制定した「人と地球に、ここちいい。」
 これは、人々のくらしと地球環境に寄り添う企業を目指す、王子ネピアの約束です。日々の暮らしの声に耳を傾け、知らず知らずに諦めていた小さなお困りごとを解決する、ネピアらしい遊び心に溢れた商品、そして、森の力で地球環境を守る活動の両輪で「ここちいい生活」を支える企業としての在り方をこの言葉に託しました。

「ネピア環境マーク」 コンセプト
 地球温暖化や脱炭素に対する生活者の意識は向上しています。
 一方で、これらの課題解決に取り組む商品を購入したいと考えているものの、「どの基準で、どのように選択したらよいか」情報不足で判断できない生活者が一定数存在します。
 そこで、商品購入時に環境に配慮していると瞬時に判断できる「ネピア環境マーク」を商品に表記することで、そのニーズを満たし、「森の力」の理解促進を図ります。
 「ネピア環境マーク」は、「木」を抽象化して三角形でデザインし、一塊とすることで「森」を表現しています。また、この森を円形に配置することで「地球」を想起させ、商品購入時に「地球環境に配慮している」ことを、店頭で認知いただくことを狙っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/73/61604-73-76818ad11e1b673f3a5a994710064902-1073x1252.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<3つの環境配慮設計>
原 材 料 : 適切に管理された森林に由来する、森を守る紙 FSC(R)認証紙を採用
包 装 材 : バイオマスフィルム、バイオマスインキの採用やフィルムレス化を推進
商品設計 : 温室効果ガスの排出量削減に向けた地球にやさしい商品設計を推進

もっと、環境への負荷を低減した商品へ。
 2025年3月より、ティシュの枚数や厚みといった品質はそのまま、箱の高さと奥行きを縮小する「コンパクト化」を実施し、より持ち運びに便利で、環境負荷を低減した商品へとリニューアルしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61604/73/61604-73-c934d744b1d758f017ca9c94e894e44b-1232x386.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 外装フィルムの使用量が減少したことにより約12%の省プラ化(※1)となりました。
 また、コンパクト化により輸送トラック1台あたりの積載効率が上がることで、輸送時に生じるCO2を削減します。プレミアムソフト/ネピネピ150組/ネピネピ200組それぞれの年間削減量の合算で約21%のCO2削減(※2)を実現しました。年間で算出すると、合計でトラック156台分のCO2排出量削減となり、環境負荷を低減します。
 コンパクト化によるトラック積載効率の向上は、社会課題となっている物流・運送業界の2024年問題にも貢献します。さらに、店頭でもより多く陳列できるため、陳列・品出し回数の削減にもつながり、小売業の人手不足問題にも寄与します。

(※1)当社試算。プレミアムソフト5コパック、ネピネピ150組5コパック、ネピネピ200組5コパックの合計の総面積から算出、合算
(※2)当社試算。プレミアムソフト、ネピネピ150組、ネピネピ200組のトラック満載時・積載効率の従来品比から算出、合算

プレスリリース提供:PR TIMES

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