飲食業界を揺るがす「異物混入・情報開示遅れ」問題にどう立ち向かうか緊急セミナー『異物混入・炎上時の広報対応マニュアル』、4月21日開催決定
日本リスクコミュニケーション協会（RCIJ）
～株価・信頼・再起に直結する“たったひとつの判断”とは？～
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近年、飲食業界や食品メーカーにおいて、異物混入やSNSでの情報拡散をきっかけとした信頼の失墜が相次いでいます。
その後の企業対応によって、信頼を回復し業績をV字回復させた例もあれば、説明不足や初動ミスによって事態が深刻化したケースもあります。
日本において唯一、コミュニケーション戦略におけるリスク管理に特化したカリキュラムを展開している専門機関、一般社団法人 日本リスクコミュニケーション協会（代表理事：大杉春子、以下RCIJ）は、飲食・食品業界関係者を対象に、緊急広報対応に必要な視点と判断基準を学ぶセミナーを、4月21日（月）にオンライン開催いたします。
今回のセミナーでは、弁護士であり元報道記者の鈴木 悠介 氏（西村あさひ法律事務所パートナー）を講師に迎えます。
報道現場と法務の両視点を持つ鈴木氏が、企業不祥事の実務に基づいた「伝え方の判断基準」と「法的リスク」について、具体的事例を交えて解説します。
◆注目ポイント
・近年の実例から読み解く、「伝え方」で企業の未来が分かれる理由
・広報対応が株価・ブランドに与える影響とは？
・法務・報道両方の視点を持つ講師が、記者の“聞きたいこと”と“避けるべき表現”を伝授
◆開催形式
日時：2025年4月21日（月）13:00～14:00
開催形式：Zoom（オンライン）
対象：大手飲食企業、食品メーカー本部・店舗責任者・広報担当者・店舗研修担当者など
参加費：無料（事前申込制）
◆主なコンテンツ
基調講演＋対談
“見えない炎”に気づけるか？
SNS時代の異物混入リスクとその伝播スピード
「気づかなかった」では済まない初動対応の落とし穴
他社事例から学ぶ“分かれ道”
信頼を失った企業とV字回復した企業の決定的な差
“誠実さ”と“戦略”は両立できる
記者会見・SNS対応・社内告知の順番とタイミング
どこまで説明するか？ 公表ラインと沈黙のリスク
今日から使える「緊急広報対応テンプレート」
ステートメント雛形・想定Q&A・炎上時の社内連絡フロー
質疑応答＆ケーススタディ相談会
◆登壇者
鈴木 悠介 氏（弁護士／元報道記者）
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー。TBS報道記者を経て弁護士に転身。企業不祥事対応・危機広報支援に数多く関わる。報道対応と法的リスクを両立させた現場支援に定評。
大杉 春子（RCIJ代表理事）※ファシリテーター
危機管理広報・戦略PRの専門家。防衛省や上場企業の研修を数多く手がけ、日本唯一のリスクコミュニケーション専門カリキュラムを構築。
◆お申し込み方法
事前申込制となります。ご参加の方は下記お申込みフォームよりお申込ください。
（先着100名となり次第予告なく締め切りとなります、ご了承ください。）
https://forms.gle/mtjXL87Lyuomkt1m8
※同業社様、フリーメールアドレスをご利用の方からのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
※その他、主催者の判断によりご参加をお断りする場合がございます。
◆主催：日本リスクコミュニケーション協会（RCIJ）について
RCIJは日本において唯一、コミュニケーション戦略（戦略広報）におけるリスク管理に特化したカリキュラムを展開している専門機関です。各業界の第一線で活躍する専門家が結集し、リスク管理から危機管理広報まで包括的に網羅したプログラムを提供しています。
設立：2020年7月6日
事業内容：リスクコミュニケーション技能認定講座の提供、セミナー開催等
代表理事：大杉春子
協会URL：
https://www.rcij.org/about
資格講座URL：
https://www.rcij.org/qualify
協会Xアカウント：@rcijofficial
■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人日本リスクコミュニケーション協会 事務局
E-mail：contact@rcij.org
＊取材をご希望の方は、事前に上記メールアドレスまでご連絡ください。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
