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DHL、2025年のFIAフォーミュラワン世界選手権の開催を引き続きサポート

DHLジャパン株式会社

DHL、2025年のFIAフォーミュラワン世界選手権の開催を

・2025年は、トリプルヘッダーが3回、ダブルヘッダーが5回の全24レース・オフィシャルロジスティクスパートナーとして20年以上F1をサポート・持続可能な未来の実現を目指し、強固なコミットメントを共有


2025年4月4日東京発 - DHLは、フォーミュラ1のオフィシャルロジスティクスパートナーとして2025年も引き続き、FIAフォーミュラワン世界選手権(TM)を世界中でシームレスに実施できるよう尽力していきます。2024年には、DHLモータースポーツロジスティクスチームが、F1レースの成功に不可欠な、レーシングカー、エンジン、燃料、タイヤ、スペアパーツ、放送機器、ホスピタリティ関連資材などを含む機器一式の輸送を支援しました。DHLモータースポーツロジスティクスチームには100名のスペシャリストが在籍し、その中の半数近くのメンバーがレース会場で輸送業務に従事しています。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20941/183/20941-183-96de95112433bd34d642dfff936f9395-3600x2400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




DHLグループのブランドマーケティングを統括するアルジャン シッシングは「フォーミュラ1とのパートナーシップを継続し、このような世界的イベントに必要なシームレスなロジスティクスを提供できるのを光栄に思います。当社の専門知識とコミットメントにより、革新的なロジスティクスソリューションの開発と応用を通じて、スポーツを支援しながら、両社が共有する持続可能性の目標達成に向け推進することができます。成長加速に向けたコラボレーションと達成の、新しいエキサイティングなシーズンを楽しみにしています」と述べています。

2025年シーズンのスケジュールは、5大陸で行われる全24レースで構成されており、開幕戦は3月14日から16日のオーストラリア、そして最終戦は12月5日から7日のアブダビグランプリです。日程には、トリプルヘッダー(3連戦)が3回、ダブルヘッダー(2連戦)が5回含まれています。フォーミュラ1は、輸送における炭素排出量を削減するため、レース会場の地理上の動線を改善する形で開催順序を変更したスケジュールを組みました。

DHLは、フォーミュラ1のオフィシャルロジスティクスパートナーとして、21年の歴史を持ち、モータースポーツ界で最も長期にわたってグローバルパートナーを務めています。DHLとF1は、持続可能性の目標に対する強いコミットメントと、モータースポーツに関連する温室効果ガス排出量を削減するという共通のビジョンを掲げています。DHLは、陸上・航空・海上輸送を組み合わせた持続可能な複合一貫輸送ソリューションの開発と促進を通じて、フォーミュラ1の「2030年までのネットゼロ目標」の達成を支援しています。

フォーミュラ1のサステナビリティ部門ヘッドであるエレン ジョーンズは、「フォーミュラ1は持続可能性への明確なコミットメントを掲げており、この取り組みにおいて、DHLとのパートナーシップは重要です。私たちは協力して、二酸化炭素排出量を削減する革新的なロジスティクスソリューションを導入し、コミットメントとして2030年までの二酸化炭素排出量ネット・ゼロの実現に尽力します」と述べています。

2024年、フォーミュラ1は、ロジスティクスの効率化を図る戦略の一環として、DHLのGoGreen Plusサービスなどを通じて、初めて持続可能な航空燃料(SAF)に多額の投資を行いました。SAFの使用により、フライトに関連する炭素排出量の約80%の削減を実現できます。フォーミュラ1は2024シーズンにおいて、従来の航空燃料と比較し、8,000トン以上のCO2e(二酸化炭素換算トン)を削減できたと見込んでいます。

さらに、2024年DHLは、ヨーロッパシーズンを支えるために、フォーミュラ1からの協力を得て、バイオ燃料トラックを増台しました。これらのトラックはHVOなどのバイオ燃料を使用しており、従来型のトラックと比較して平均83%の温室効果ガス排出量削減を実現します。2025年には、バイオ燃料トラックをさらに増台し、より広範囲の物流網へ投入予定です。

DHL Global Forwardingのグローバル モータースポーツ ロジスティクス部門のヘッドを務めるポール ファウラーは、「フォーミュラ1の複雑なロジスティクスを遂行するには、正確さと献身が求められます。当社のチームは、F1の社内ロジスティクスチームと協力し、エンジンから放送機器に至るまで、すべての機材が時間通りに完璧な状態で到着するよう努めています。フォーミュラ1とのパートナーシップにおいて、卓越性と持続可能なロジスティクスの実現を目指し、今後も努力を続けてまいります」と述べています。


プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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