香港「啓徳体育園（カイタックスポーツパーク）」に135台の昇降機を納入
東芝エレベータ株式会社
東芝エレベータ株式会社（社長：鈴木正広、本社：神奈川県川崎市）の子会社である香港の現地法人シュバリエ香港社は、香港最大の多目的スポーツ、エンターテインメント、レジャー施設「啓徳体育園（カイタックスポーツパーク）」に、エレベーター70台とエスカレーター65台の、合計135台の昇降機を納入しました。
「啓徳体育園（カイタックスポーツパーク）」は、大規模なイベント開催を目的として開発された世界水準の施設で、3月1日に公式オープンしています。同施設は、九龍湾の啓徳空港の跡地に建設された、28ヘクタールの最先端スポーツ・エンターテインメント複合施設として、啓徳体育園有限公司（カイタックスポーツパーク社）によって開発・建設され、運営されています。「啓徳体育園（カイタックスポーツパーク）」には、開閉式屋根を備えた5万人収容のメインスタジアムである啓徳主場館（カイタックスタジアム）、5000人収容の陸上競技場の啓徳青年運動場（カイタックユーススポーツグラウンド）、1万人収容の屋内スポーツ施設である啓徳体芸館（カイタックアリーナ）があります。また、約70万平方フィートのショッピングモールの啓徳零售館（カイタックモール）も併設されています。同施設ではさまざまなレクリエーションやショッピングの機会を提供するとともに、香港のスポーツとエンターテインメントのハブとして、国際的なイベントやコンサートを開催することを目指しています。
当社は、都市の再開発が進む香港市場において、幅広い製品ラインアップ、高品質なメンテナンスサービスを提供し、グローバル市場での事業拡大を目指していきます。
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啓徳体育園（カイタックスポーツパーク）
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
