ミャンマー中部地震に対する支援について
ウィルグループ

2025年3月28日にミャンマー中部で発生した地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社ウィルグループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長 角 裕一)および当社グループにおいて、ミャンマー中部地震による被災者の救済や被災地の復興にお役立ていただくために、当社グループ従業員および派遣スタッフなど国内海外・雇用区分問わず、ウィルグループで働く全従業員からの寄付金に対して会社がその同額を上乗せし、特定の団体や活動に寄付する当社のマッチングギフト制度『and WILL(アンドウィル)』による募金活動を実施し、以下の通り支援を行います。
マッチングギフトによる義援金の寄付
この活動によりウィルグループ従業員から合計979,174円の募金が国内外から寄せられ、集まった社員の募金に対して、会社が同額の979,174円上乗せし、総額1,958,348円を寄付することを決定いたしました。
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/34777/table/319_1_0671abe4db0f9d9f8caac4e9c4b05a75.jpg ]
当社グループはひとりでも多くの人を、ひとつでも多くの組織をポジティブに変革していくことを目指してサステナビリティを推進しており、寄付活動を通じ、社会に貢献することで持続的に社会と当社グループが共に発展・成長することを目指しています。ミャンマーは当社グループの社員やスタッフも多く、ウィルグループとの関係性が深い国でもあります。 また、『and WILL』の寄付対象は、「当社グループの拠点がある国における自然災害に対する寄付」としていましたが、「将来的にはグループ拠点の有無に関わらず対象としたい」という構想に基づき今回の支援が決定いたしました。2022年の制度設立以降、能登半島地震支援に続き今回で2回目となります。
今回の支援活動が、被災された方々にとって未来への希望の光となることを、ウィルグループ一同、心より願い、今後も従業員が一体となり支援活動に取り組んでまいります。
自然災害発生時、従業員および派遣スタッフなど国内海外・雇用区分問わず、ウィルグループで働く全従業員からの寄付金に対して会社がその同額を上乗せし、特定の団体や活動に寄付する当社のマッチングギフト制度です。名称には、“WILL(ウィルグループ)”が様々な人や地域に寄り添っていくことと、人や会社に対して“WILL(より良い未来への意思)”を持つという想いを込めています。
過去の実績はこちら:
https://willgroup.co.jp/profile/news/2024/02/05/4023/
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34777/319/34777-319-9bbe41c05c110013662150e3f0167f02-1667x1859.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes