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吉岡秀人医師が「正力松太郎賞特別賞」受賞。ミャンマーでの30年の活動、ミャンマー地震救援などを評価

認定NPO法人ジャパンハート

吉岡秀人医師が「正力松太郎賞特別賞」受賞。ミャンマ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/362/12298-362-6abb594511a0408e3e2d6e225cb46201-993x693.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1995年ごろの単身ミャンマー活動当時。オペ台の代わりに木製テーブルを使う等、厳しい医療環境だった。

日本発祥の国際医療NGOである特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜)は、このたび団体創設者で小児外科医の吉岡秀人が、公益財団法人全国青少年教化協議会による「第49回正力松太郎賞 特別賞」を受賞しました。

本賞は、青少年の心の荒廃を憂い、仏教精神によって情操を高めたいとの願いから、本会の設立を提唱した故・正力松太郎読売新聞社主にちなみ、仏教精神によって青少幼年の育成に尽力している個人・団体を表彰するために設けられ、昭和52年より、毎年表彰を行っています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/362/12298-362-7a1128f6b207c765972726a76d6406a1-854x641.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ミャンマー大地震発生直後、病院の外へ避難した人を治療する吉岡医師
このたび吉岡秀人が受賞したのは、本賞における特別賞。1995年に単身ミャンマーで活動を開始してからの長年にわたる無償の医療支援をはじめ、2025年3月28日に発生し自身も震源地・ザガインの拠点病院で被災したミャンマー大地震での救援活動、そして戦後80年として吉岡の原点でもある「慰霊」※を含め総合的に評され、受賞に至りました。



※吉岡は1995年、第二次世界大戦下で激戦地だったミャンマー(当時ビルマ)の戦没者の慰霊団より、「この地で医療活動をして、ミャンマーの人々を救ってほしい。それが何よりの慰霊になる」と依頼されたことを機に、同国で一人で活動を開始しました。

授賞式は2025年10月開催予定。吉岡秀人がミャンマーへ渡った1995年秋からちょうど30年を迎える節目に、これまでの長年の歩みを改めて振り返ります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/362/12298-362-174d816bbac6735378aaa6e5f70ff7ca-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吉岡秀人 (特定非営利活動法人ジャパンハート創設者/小児外科医/最高顧問)1965年、大阪府出身。大分医科大学(現 大分大学医学部)卒業後、大阪・神奈川の救急病院等で勤務。1995年、単身ミャンマーへ渡り医療支援活動を開始。その後一時帰国し、2004年に国際医療ボランティア団体ジャパンハートを設立(2011年より認定NPO法人)、活動拠点を日本・ほか東南アジア諸国に展開した。現在も開発途上国の医療現場の前線で活動を続けている。『情熱大陸』に3度出演、第69回菊池寛賞受賞。



プレスリリース提供:PR TIMES

吉岡秀人医師が「正力松太郎賞特別賞」受賞。ミャンマ吉岡秀人医師が「正力松太郎賞特別賞」受賞。ミャンマ

記事提供:PRTimes

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