「第4回セールスドライバー接客マナーコンテスト」開催
SBSホールディングス株式会社
SBS即配サポート株式会社(代表取締役:鎌田正彦、本社:東京都江東区)は4月26日、東京都新宿区の新宿区立角筈区民ホールで「第4回セールスドライバー接客マナーコンテスト」を開催しましたのでお知らせいたします。
当社の即配事業部は、1都3県を中心にラストワンマイル配送をサービスの1つとして展開しており、ドライバーがお客様と接する機会の多い部署です。顧客接点を持つドライバーの接客スキル向上を目的として、本年で4回目となる「セールスドライバー接客マナーコンテスト」を開催しました。今年は、支店営業所のセールスドライバーから選ばれた11名が競技に参加し、優勝をめざして競い合いました。
競技は、(1)配送・端末スキル、(2)接客マナーと2つのプログラムに分かれて行われました。(1)配送・端末スキルでは、荷扱いや伝票記入の段階から適切な対応ができているかを審査し、(2)接客マナーでは、お客様との直接的なコミュニケーションを審査し、全体においてお客様へ荷物を届けるまでの過程すべてを総合的に判定しました。
審査の結果、優勝者は個人部門では神奈川支店飯島匠(いいじま たくみ)選手が、また、今回から審査対象となった事業所部門では埼玉支店が選出されました。飯島選手は「優勝できたことに驚いています。日頃支えてくださっている周りの方々に盛大な感謝の気持ちを伝えたいです。」とコメント。
当社、代表取締役(SBSグループ代表)の鎌田正彦は「配達では、丁寧に、安全に、早く届けることが非常に大切。是非、本日の学びを支店に持ち帰り皆さんと共有してください。今よりももっと配達と運転技術の品質を磨いて、お客様に支持される会社になっていくことを期待しています。」と総評。
本コンテストでは、積極的に競技内容や審査基準を改定しながら継続開催することで、ドライバーの接客マナースキル向上をめざしています。当社は今後もこうした取り組みを通じて、お客様の満足度向上に努めてまいります。
第4回 接客マナーコンテスト概要
【開催概要】
開催日時:2025年4月26日13:30~16:30
開催場所:新宿区立角筈区民ホール
プログラム:(1)配送・端末スキル、(2)接客マナー
出場者:支店営業所セールスドライバー代表11名
【結果】
優 勝:飯島 匠(神奈川支店)
準優勝:岩井 美紀(千葉支店)
第3位:木下 勇樹(東京本店)
事業所部門:SBS即配サポート埼玉支店
■ご参考
<SBS即配サポート株式会社概要>(2024年12月末現在)
本社:東京都江東区新砂1丁目5番29号
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
設立:1993(平成5)年3月
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:1億円
従業員数:522名
拠点数:90拠点(本社、即配事業部12、EC事業部67、環境事業部5、
インダストリー事業部6(うち海外1か所)
事業内容:「SBS即配便」と「EC宅配」を主軸としてスポット便やチャーター便など多様な配送サービスを提供する法人専属即配・宅配事業、自社の中間処理工場を保有し廃棄物の収集・運搬、再資源化の処理等で持続可能な循環型社会の実現に挑む「静脈物流」のプロフェッショナル集団として多彩な廃棄物処理サービスを提供する環境事業、小売業向け専用物流センター運営と店舗什器(樹脂・木工)等の製造・メンテナンスや刺繡・スパングル・ラインストーン等アパレル向けの高度な加工サービスを提供するKR事業
URL:企業サイト
https://www.sbs-sokuhaisupport.co.jp/即配便サイト
https://www.sbs-sokuhai.com/環境事業部サイト
https://kankyo.sbs-sokuhaisupport.co.jp/配信元企業:SBSホールディングス株式会社
プレスリリース詳細へドリームニューストップへ
記事提供:DreamNews