AXN、タツノコプロ、バーズが協働で全国のケーブルテレビ局のコミュニティチャンネルに向けコンテンツ販売を開始
AXN株式会社

2025年5月から豊橋ケーブルのコミュニティチャンネルで「ハクション大魔王」の放送開始で合意
『アクションチャンネル』などを運営するAXN株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野島亮司、代表取締役社長:大園 天樹、以下、AXN)は、老舗アニメ制作会社・株式会社タツノコプロ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:伊藤 響、以下、タツノコプロ)、システム開発の株式会社バーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹内 敢)と組み、全国のケーブルテレビ局のコミュニティチャンネルに向けたコンテンツ販売を開始します。
第一弾として、AXNが「アクションチャンネル」「ミステリーチャンネル」「アニマックス」「キッズステーション」を提供する豊橋ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:山本 鉄秀、以下、豊橋ケーブル)のコミュニティチャンネルで、5月からテレビアニメ「ハクション大魔王」の放送が決定しました。
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(C)タツノコプロ
[画像2:
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(C)タツノコプロ
AXNは 2025年3月現在、豊橋ケーブルをはじめ全国337局のケーブルテレビ局と取引しており、AXNが運営する「アクションチャンネル」「ミステリーチャンネル」「ザ・シネマ」のほか、関連会社のAKエンタテインメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野島亮司)傘下の株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役CEO:野島亮司、代表取締役社長:滝山 正夫、以下、アニマックス)が運営する「アニマックス」、株式会社キッズステーション(本社:東京都港区、代表取締役CEO:野島亮司、代表取締役社長:滝山 正夫)が運営する「キッズステーション」の5つのチャンネルを各ケーブルテレビ局のニーズに応じてお届けしています。
今回、放送を開始する「ハクション大魔王」は1969年に初回放送されたタツノコプロの代表作の一つで、“呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン”の名フレーズでも良く知られた名作ギャグアニメです。
豊橋ケーブルとしては、AXNとの連携により、著名なアニメ番組の調達を実現することで、コミュニティチャンネルの番組ラインナップをより充実させ、コミュニティチャンネル視聴者の満足度向上へつなげます。
今後、AXNでは1998年の開局以来、築いてきた全国のケーブルテレビ局とのネットワークを活用し、「ハクション大魔王」をはじめ、タツノコプロの名作アニメのコンテンツ販売の拡大を目指します。
また、AXNでは、アクションドラマ、ミステリードラマ、洋画、アニメ、子ども番組の5つのジャンルのチャンネルを運営する知見とノウハウ、ネットワークにより、今後、協業先の拡大とともに、取り扱いコンテンツのジャンルの拡充も目指します。
【参考】
AXNがケーブルテレビ局のコミュニティチャンネル向けに販売するラインアップは
以下の通りとなります。
<SFアクションヒーロー>
■科学忍者隊ガッチャマン ■科学忍者隊ガッチャマンII ■科学忍者隊ガッチャマンF
■新造人間キャシャーン ■破裏拳ポリマー ■宇宙の騎士テッカマン
<懐かしの名作>
■宇宙エース ■マッハGoGoGo ■紅三四郎 ■ハクション大魔王 ■昆虫物語みなしごハッチ ■闘士ゴーディアン ■赤い光弾ジリオン ■アクビガール
<タイムボカンシリーズ>
■タイムボカン ■ヤッターマン ■ゼンダマン ■タイムパトロール隊オタスケマン
■ヤットデタマン ■逆転イッパツマン ■イタダキマン
<その他のかわいいキャラクター達>
■ドカチン ■けろっこデメタン ■マッハガール …etc
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes