日本ブラインドサッカー協会とボディメトリクスジャパンが、競技力向上パートナー契約を締結
株式会社ボディメトリクスジャパン、NPO法人日本ブラインドサッカー協会

株式会社ボディメトリクスジャパン(東京都新宿区・代表取締役:佐藤 彰洋、以下 ボディメトリクスジャパン)は、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長:金子 久子、以下 JBFA)と競技力向上パートナー契約を締結しました。契約期間は2025年3月1日から2026年2月末日までの1年間で、ブラインドサッカー男女日本代表、育成カテゴリーに対し、メトリクスフォームやトレサンを提供させていただきました。
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ブラインドサッカー女子日本代表と(株)ボディメトリクスジャパンの佐藤 彰洋社長(MARUI ブラサカ!パークにて)
●NPO法人日本ブラインドサッカー協会について
JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。
詳しくは、弊会ホームページ(
http://www.b-soccer.jp )をご覧ください。
<理事長 金子 久子のコメント>
「この度、株式会社ボディメトリクスジャパンと競技力向上パートナー契約を締結できたことをうれしく思います。スポーツテックの力を持ってアスリートや人々の可能性の最大化を図る同社商品を活用し、ブラインドサッカー男子日本代表、女子日本代表、育成カテゴリーが一層の競技力向上に励んでいけることに、大変心強いものを感じています。2025年5月に大阪で開催される国際大会を皮切りに世界と戦っていく日本代表の強化を通じ、弊会が掲げる「視覚障がいの有無にかかわらず、当たり前に混ざり合う社会を実現する」というビション、「生きがいを持って生きることに寄与する」というミッションの推進に取り組んでまいります。」
●株式会社ボディメトリクスジャパンについて
ボディメトリクスジャパンは、『アスリートのコンディショニングをサポートすること』を基本概念とし、バネのしなりを活用したフィットネス機器“BODYMETRIX”を開発。フィットネスクラブ、プロチーム、大学、医療介護施設など全国約130ヵ所に導入。2021年よりホームフィットネス事業を展開。主な商品は高反発トレーニングマット『メトリクスフォーム』や、姿勢サポートが期待できるサンダル『トレサン』。
詳しくは、株式会社ボディメトリクスジャパンHP(
https://bmj-hf.com/ )をご覧ください。
<代表取締役 佐藤 彰洋のコメント>
「この度、素敵な縁をいただき、JBFAさんと競技力パートナー契約を締結させていただきました。私自身もブラインドサッカーを体験しましたが、姿勢を保つ難しさ、見えない中で動く恐怖感を強く感じました。弊社商品が、日々の練習や、トレーニング、長距離移動、時差など様々な環境下で戦う選手たちのコンディショニングに、少しでもプラスになれば嬉しいです。JBFAさんと交流する中で、新たな商品アイデアも浮かびそうです!」
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記事提供:@Press