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いなば食品、買収したナカキ食品の販売実績が予想を上回る12.5億円と公表　低カロリー食品「こんにゃく」を活用し、新商品開発とグローバル展開を加速へ

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いなば食品株式会社

低カロリー食品「こんにゃく」で、シナジー最大化と応用拡大へ！


いなば食品株式会社（本社：静岡県静岡市/取締役社長：稲葉敦央）が2023年12月に全株を取得したナカキ食品株式会社の販売実績が、当初の見込みを上回る12.5億円となりました。

低カロリーでありながら食物繊維を豊富に含む「こんにゃく」は、健康志向の高まりとともに需要が拡大しています。
いなば食品は、「世界に笑顔と食の豊かさを提供する」というコーポレートミッションを実現するため、健康志向のニーズに応える商品ラインナップを拡充しています。

今後はナカキ食品独自の製法と技術と、いなば食品の販売力・マーケティング力を組み合わせることで、既存のレシピ用素材にとどまらない新商品を開発するなど、買収によるシナジーを最大限に創出します。

また、ダイエットや健康増進など幅広い用途が期待される「こんにゃく」への注目は国内外で高まっており、グローバル市場を視野に入れた販売活動も一層加速させていきます。

これからも、多様化するニーズに対応できる新たな食の可能性を探求し、皆様の健康と幸せに貢献すべく努力を続けてまいります。今後の展開にぜひご期待ください。

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供：PRTimes