「~蘇る熱狂の60’s富士~ 日本グランプリ企画展」 レジェンドドライバー長谷見昌弘氏・鮒子田寛氏の特別講演を開催
富士スピードウェイ株式会社

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富士モータースポーツミュージアムは、1960 年代の日本における最高峰のレース「日本グランプリ」で活躍した車両をテーマにした「~蘇る熱狂の60’s 富士~日本グランプリ企画展」を開催しています。
この展示の一環として、当時ステアリングを握ったレジェンドドライバー、長谷見昌弘氏と鮒子田寛氏をお迎えし、特別講演を2025 年5 月11 日に実施いたします。本講演では、長年にわたり日本のモータースポーツ界を牽引してきたお二人とともに、モータースポーツ熱が頂点に達した1960 年代の日本グランプリを振り返ります。
当時の日本グランプリでは、自動車メーカー各社がレースでの勝利を通じた販売促進を狙う一方で、モータースポーツをビジネスとして確立させようとするプライベートチームが台頭し、異なるアプローチを取るチーム同士の闘いが全国の注目を集めました。実際にこの舞台に挑んだドライバーのお二人が、今だからこそ語ることができる貴重なエピソードや当時の舞台裏を語ります。
蘇る熱狂の60’s富士 日本グランプリ特別講演 概要
[表1:
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特別講演は、来館中の方はどなたでもご聴講いただけます。なお、座席数には限りがございます。満席の場合は立ち見での観覧となりますので、あらかじめご了承お願いいたします。
長谷見 昌弘(1945年生まれ)
・1964年、日産のワークスチームと契約し、デビュー戦を勝利で飾る
・1968年、タキ・レーシングに所属し、日本グランプリ参戦
・1974年、富士グランチャンピオンレースでチャンピオン獲得
・1976年、F1世界選手権イン・ジャパン参戦
・1980年、富士グランチャンピオンレース含む国内4大レースでチャンピオン獲得
・現在は、有限会社ハセミモータースポーツのオーナー兼会長
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(写真・矢神徹)
鮒子田 寛(1946年生まれ)
・1966年、トヨタのワークスチームと契約。トヨタ2000GTやトヨタ7を操り、多くの勝利を重ね、日本グランプリや日本カンナムレースにも出場
・1970年、プライベートチームとしてアメリカのレースに参戦
・1972年、帰国後に富士グランチャンピオンレースでチャンピオン獲得
・1973年、生沢徹氏と共に、日本人として初めてル・マン24時間レースに参戦
・1975年、日本人として初めてF1選手権に参戦ドライバー
・引退後は国内外の有力チームで代表や顧問を務め、多くの勝利に貢献。レース界を牽引し続けている
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(写真・矢神徹)
司会 モータージャーナリスト 藤原 よしお 氏
・元『カーマガジン』編集長。現在は『CAR GRAPHIC』や『ENGINE』誌をはじめ各誌に寄稿
・わかりやすい文章表現と、講演会での軽妙な司会進行に定評がある。
~蘇る熱狂の60’s富士~ 日本グランプリ企画展について
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プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes