17歳のCEOが率いるAIスタートアップ、株式会社Emiriaがプレシードラウンドでの資金調達を実施
東助グループ株式会社
「万物と対話できる汎用人工知能」の開発を目指す株式会社Emiria（代表：吉田翔栄）はEast Venturesより資金調達を実施しました
ユーザーのあらゆるデータをLLM（大規模言語モデル）や画像生成モデルに学習させ「あなた専用のAI」作ることができるサービス、Emiriaを開発する株式会社Emiria（東京都渋谷区、代表取締役CEO：吉田翔栄）はEast Venturesを引受先とする第三者割当増資（プレシードラウンド）により、資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の調達資金によって、よりユーザーにとって使いやすいプロダクトの開発を強化いたします。これにより、人々の可能性を広げるAIの社会実装という当社のビジョンをより現実的なものにしてまいります。
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East Ventures平田氏と株式会社Emiria代表・吉田翔栄
【Emiriaのサービス紹介】
Emiriaはユーザーが自身のタスクに特化したAIエージェントをカスタマイズしながら簡単に開発できるサービスです。ChatGPTに代表される現行の生成AIサービスは、技術的なブレイクスルーを突破していることは確かですが、実際に業務やタスク処理に使用しようと思っても満足した生成結果を出すことは難しいと感じているユーザーが多いことも無視できません。
Emiriaはこの課題に対し、誰でもAIが生み出す恩恵を受けられるような技術を社会実装するプロダクトです。Emiriaを使用すると、例えば学生であれば教材や論文を学習させることで学習や論述に多いに役立てることができますし、あるいはビジネスマンであればChatGPTよりも厳密な精度のメール素案や資料の生成を行うことができます。また、ユーザーがカスタマイズしたAIエージェントを他人と共有することもできるので、世界中のユーザーが成立させたAI活用のメソッドや、独自データを学習したAIエージェントを利用することも可能です（Emiriaは9月20日現在最終調整を行っており、事前登録リストへの登録を募集しております）。
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事前登録リスト：
https://emiria.co.jp/
【投資家からのコメント】
East Ventures 平田 智基 様
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吉田さんとの出会いは、私のTwitterにDMいただいたことがきっかけです。高校生にしてはあまりに熱量の高い文章で、使っている語彙も大人びていたので、すごい方だろうという印象が最初からありました。
渋谷のカフェで初めてお会いしたときは、農業関連サービスをやろうとしていました。このアイデア自体は17歳がやるにはなかなか大変そうだと思ったのですが、行動が高校生のそれとは全く違いました。まずは日本で唯一上場している農業ベンチャーの社長に話を聞いてみようと思い立ち、社長のご友人と知り合い、社長を紹介してもらい、本社のある和歌山まで話を聞きに行ったというのです。この話を聞いた時に、高校生ということは全く抜きにして、起業家として優れていると感じざるを得ませんでした。
吉田さんは現在17歳ですが、下は14歳中学生、上は28歳社会人エンジニアなど、多くの人が彼と一緒に日々猛烈に働いています。彼らの気持ちが私にはよくわかりますし、17歳にして大人を巻き込めている吉田さんに人間としての魅力も感じました。 一度会ったら誰もが好きになる。そんな吉田さんのサービス「Emiria」を、皆様ぜひ使ってみてください！
・会社情報
会社名 : 株式会社Emiria
事前登録リスト：
https://emiria.co.jp/
設立： 2023年8月
代表取締役：吉田 翔栄
プレスに関する問い合わせ：info@emiria-about.com
株式会社Emiriaは「万物と対話できる汎用人工知能」の開発をビジョンとし、世界中の人々の可能性を極限まで広げることをミッションとするAIスタートアップです。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
