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全国4都市6公演、2.5次元タレントグループ“シクフォニ”初のライブツアーが有明アリーナで熱狂のファイナルを迎え完走

株式会社Noark

全国4都市6公演、2.5次元タレントグループ“シクフォニ

圧巻の演出と個性あふれる楽曲群で魅せたパフォーマンスに会場が大熱狂


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 2.5次元タレントグループ「シクフォニ」は、3月の大阪公演を皮切りに始まった自身初となるライブツアー『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』のファイナル公演を5月10日(土)・11日(日)の2日間、有明アリーナにて開催し、総動員数約40,000人を魅了。ライブツアーは大盛況のうちに幕を閉じ、さらに今年の8月の3周年に重大発表を行うことを発表いたしました。

以下からは、音楽ライターである森朋之氏によるライブレポートをお届けいたします。
■5/11(日)夜公演『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』ライブレポート
2.5次元タレントグループ「シクフォニ」が初のライブツアー『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』のファイナル公演を2025年5月11日(日)、東京・有明アリーナで開催した。

2024年3月に1stワンマンライブを東京ガーデンシアター、10月には2回目となるライブを幕張メッセイベントホールにて実施したシクフォニ。今回のライブツアーは3月2日(日)大阪・オリックス劇場公演を皮切りに、3月8日(土)福岡・サンパレスホテル&ホール、3月20日(木・祝)北海道・カナモトホール、5月10日(土)11日(日)東京・有明アリーナと4都市6公演で行われ、約40,000人の観客を動員した。

また4月30日にYouTubeチャンネル登録者数100万人を突破するなど、躍進を続けているシクフォニ。ソールドアウトとなったファイナル公演でメンバーの暇72、雨乃こさめ、いるま、LAN、すち、みことは、シクフォニの魅力と勢いを存分に感じ取ることできる圧巻のステージを繰り広げた。

中世ヨーロッパを思わせるアニメーションとともにメンバー6人を紹介する映像が映し出されると、客席から凄まじい歓声が沸き起こる。大砲から砲弾が放たれ、爆発音が鳴らされた直後、メンバーがステージ上段に登場。1stオリジナル曲「J0KER×JOK3R」でライブはスタートした。さらに2周年を記念した楽曲「Burn it All」。ステージ中央で揃いの振付を披露し、〈君と常識 超えたなら/心 全部奏でよう〉というフレーズを響かせるとシクファミ(ファンの名称)のテンションは早くも最初のピークを迎えた。

『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』、最終公演へようこそ! 地方公演に来てくれた人、ここに来られなかった人も全部含めて、最高のライブにしたいと思います。どうぞよろしくお願いします!」(いるま)という決意表明、そして、いるまのリードにより“声出し”の練習。さらにLAN、暇72、雨乃こさめ、いるま、すち、みことの順番で自己紹介し、全員で戦隊モノ風のキメポーズ。気の置けない自由なトークを含め、冒頭からシクフォニの魅力をしっかりとアピールした。「シクフォニ史上、最大の声を聞かせてくれ。死ぬ気で来いよ」(いるま)という煽りから「僕らはその手を離さない。」へ。スクリーンに歌詞が映し出され、大合唱が生まれる。メンバーはステージの端から端まで移動、客席との距離をさらに縮めてみせた。

炎が立ち上がる演出とともに放たれた「アンダーリズムサーカス」、謎の存在“X”が登場する映像を挟み、メンバーそれぞれがソロ楽曲を披露するコーナー。まずはLANが登場し、穏やかで切ないメロディと〈どうか灯を消さないで/きっとキミを探し出すから〉というフレーズが響き合う「灯」を優しく歌い上げる。 続いては、雨乃こさめの「ジグザグ」。心地よい4つ打ちのビートと愛らしい旋律が一つになったポップチューンを披露し、キュートな歌声を響かせた。「後悔させない。最後までついてこいよ!」というシャウトから始まったのは、すちの「BURN-OUT」。ロックテイストの楽曲を激しく歌うステージからは、シンガーとしての強い個性が伝わってきた。

ここで再びメンバー6人がステージに登場。青を基調にしたライティングのなかで披露されたのは「Genesix」。クールな手触りのトラックのなかで、憂いのあるメロディとラップが響き合う。「Sledgehammer」はダーク&ゴシックなイメージの楽曲。幅広いテイストの楽曲によって、シクフォニの奥深い音楽性を体現してみせた。それを支えているのはもちろん、個性溢れる6人のボーカル。高音、低音、ラップ、ハモリなど、メンバーの歌声を活かしたステージングこそがこのグループの最大の強みだろう。
続いては、いるま、暇72、みことのソロ楽曲。まずは鋭利にして攻撃的なラップが炸裂したいるまの「REC.TRUE」。ラッパーとしての存在感をダイレクトに示し、「この時間は全員、俺のだからな」というMCとともに観客を魅了した。暇72の「最酊。」は、シックなトラックと気だるさを感じさせた歌声が溶け合うミディアムチューン。〈ぼくらは手遅れさ/背を向いて眠るだけ。〉という倦怠的なリリックもよく似合う。最後はみこと。解放感に溢れたサウンド、〈広がる世界が僕らを待ってる〉という前向きなメッセージが共存する「Magic」によって、王子様キャラを改めてアピール。「まだまだ盛り上がっていけますか! 奥の方も上のほうも見えてます!」という優しいMCも印象的だった。

LAN、雨乃こさめ、すちの3人によるトーク(シクフォニ楽曲のサビを3曲同時に鳴らし、タイトルを当てるというゲーム)、メンバー、観客を含めた記念撮影の後、ライブはついにクライマックスへと向かう。まずは優しく、力強いバラードナンバー「Precious」。6人はステージ上の階段に座り、丁寧に歌詞とメロディを紡いでいく。〈永遠に続くストーリー/この場所から また繋がってゆくだろう〉という歌詞は、初のライブツアーのファイナル公演と真っ直ぐにつながっていた。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147694/22/147694-22-6c43d152daf5141f52175aac5fe1fe5a-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「SCRaP&ReV0LuT1oN」はロックサウンドと壮大なストリングスが響き合うアッパーチューン。メンバーの歌声が高らかに共鳴するシーンは、今回のツアーの充実ぶりを証明していたと思う。そして、ツアーのリード曲「Lodious Takt」。〈キミの孤独と出会うためにこの場所にいるよ〉というフレーズを手渡すように歌い、ライブ本編は終了した。

アンコールを求める声に導かれ、メンバーが再びステージに姿を見せる。まず放たれたのは、メンバー自己紹介ソング「SHALL WE GONG!?!?-1st battle-」。続けて“どこまでも高みに昇ってやる!”という決意を込めた「Desperate Track」を披露し、会場の興奮は一気に頂点に達した。

ここでメンバー全員が、ツアーを振り返りながらファンに語り掛けた。
「ツアーを発表して4か月。シクフォニと一緒に走ってくれて、本当にありがとうございます! マジで限界、でも、マジで楽しい。超幸せ。おまえらに会えて、超幸せ!」(LAN)

「自分の目標は、自分だけのものじゃないなと気づいて。いつも支えてくれる方々のために、みんなのためにがんばりたいと思うようになりました。本当に楽しいツアーでした。これからも全身全霊、みことの全部を捧げて走っていこうと思います」(みこと)

「シクフォニの初めてのライブは(有明にある)東京ガーデンシアター。また有明に帰ってきて、さらに大きく、強くなれたと思います。そうなれたのは僕の推しのメンバー、スタッフさん、あとはおまえらのおかげ。ここが全然ゴールじゃないんで。これからも突っ走っていきます」(暇72)

「個人で始めた活動ですが、素敵な仲間に出会えて、素敵なスタッフさんに恵まれて。もう何も浮かばない……おなかすいたなあ(笑)。とんかつ食べよう! 本当にありがとうございました!!」(雨乃こさめ)
「“初めてのツアー、6人誰一人欠けることなく走り抜けるんだ”と思って。こうやって最終公演にたどり着けて本当に幸せです。当たり前のことじゃないんですよ。半年以上、休む奴もいるし……僕なんですけど(笑)。癖の強いグループですけど、これからもどうぞよろしくお願いします!」(すち)

「先日、YouTube登録者100万人を突破して、活動1000日を超えました。出会った瞬間からシクフォニを追い続けてくれてどうもありがとう。メンバー6人、毎日毎日、活動のことばかり考えて、戦い続けてます。正直、つらいことも多いです。でも何でやってられるかっていったら、今日みたいな日があるからなんですよ。みんなもそうだと思うんです。理不尽だったり、いろんなことと戦わなくちゃいけないこともあると思う。ただ一つ、自分の心や“好き”という気持ち。それだけは絶対に忘れないでください。どんなにつらいことがあっても、またこうやって会えれば、がんばれるはずなので」(いるま)

大きな感動が会場を包み込むなか、6人はすべての力を注ぎ込み「2many fighterz」を披露。ここで終わりかと思いきや、いるまの「ここで最後約束しようか。」の一言でもう1曲「Never Ending Story」をパフォーマンス。会場は大きな歓声と熱い熱気に包まれ、ツアーの最終公演はエンディングを迎えた。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147694/22/147694-22-eb2679f48ef0a125889c1b20051c8e2f-3000x1996.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


グループ結成3周年となる8月には、“新次元への挑戦”を発表。初のライブツアーを成功させたシクフォニはここから、さらなるステップアップを果たすことになりそうだ。
文:森 朋之(音楽ライター)

今回有明アリーナの会場では、シクフォニのライブ恒例であるアドトラックの会場設置や、各メンバーののぼりを会場に立てたりと、撮影できるフォトスポットとして、多くのファン方で公演前から賑わいました。さらに、最終公演終了後にはどこか意味深なぼりのデザインが変わっているという仕掛けが。2025年8月に3周年を迎えるシクフォニの今後にどうぞご注目ください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147694/22/147694-22-65bd0848914b60e4d77139f21436a104-2500x1814.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■シクフォニとは
超大型オーディションを潜り抜けた最強の6人による2.5次元タレントグループ。2022年8月、オリジナル曲「J0KER×JOK3R」を引っ提げて衝撃的なデビューを飾る。その音楽性や企画力の高さを武器に、様々なオリジナルソングや、歌や声を使ったチャレンジ企画動画、「歌ってみた」と呼ばれるカバーソングなどの投稿をメインに活動している。結成から2年でチャンネル登録者数は100万人を超えており、急速に人気を集め、勢力を拡大している新進気鋭の6人組。その勢いは留まることを知らない。2025年3月からグループ初となるライブツアーを開催し、総動員数約40,000人を動員。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147694/22/147694-22-a72097c9894bf5d312d8ccf292074212-1750x1226.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

<メンバー> 名前横の括弧内は読み方
(上段左から)
 LAN(らん)、雨乃こさめ(あめのこさめ)、すち
(下段左から) 
いるま、暇72(ひまなつ)、みこと

▼シクフォニ公式X
https://x.com/sixfonia_info
▼シクフォニ公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@sixfonia



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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