~避難所にもっと安心を~全国初!オンラインでつなぐ心と健康の見守りネットワーク
横須賀市

横須賀市は全国初となる取り組みとして、大規模災害の発災初期、市立の小中学校(震災時避難所)のPCを使用し、オンラインで避難者の健康相談などを実施するため、遠隔みまもり看護(株)と防災協定を締結いたしました。 この協定を締結することにより、発災初期における避難者の方の医療的な不安の解消や健康相談などを実施することができます。
また、知り得た情報は横須賀市にリアルタイムで共有することが可能なため、その情報を基に迅速かつ的確な対応をとることができるようになります。
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市長定例記者会見(令和7年5月1日実施) 右:遠隔みまもり看護株式会社(代表取締役 青木 比登美) 左:横須賀市長(上地 克明)
令和7年5月1日
- 避難者等への遠隔看護計画の策定及びネットワーク環境の構築- 遠隔看護に必要な人員の確保及び提供- 避難所等への遠隔看護業務の実施- 遠隔看護における被災者の健康相談、ニーズ等の収集及び報告
関連リンク
・ 市長定例記者会見(令和7年5月1日実施)
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0525/nagekomi/2025_0501.htmlプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes