リーガロイヤルホテルグループ新ブランド「アンカード・バイ・リーガ」「バウンシー・バイ・リーガ」展開
ロイヤルホテル

価値観が多様化する20~30代をターゲットに、「リーガロイヤルホテルグループ」の強みを発揮したユニークな滞在体験を提供
株式会社ロイヤルホテル(大阪市北区中之島、代表取締役社長 植田 文一(うえだ ふみかず))は、公表済みの新規開業ホテルにおいて、新ブランド「アンカード・バイ・リーガ」および「バウンシー・バイ・リーガ」で展開することを決定しましたのでお知らせします。
2026年春に大阪なんばで「アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば」、2026年秋に福岡博多で「バウンシー・バイ・リーガ 福岡博多」が各ブランド1号店として開業を予定しています。当社は、価値観が多様化する20~30代のお客様を主なターゲットに、「リーガロイヤルホテルグループ」の強みを発揮したユニークな滞在体験を提供します。営業内容や宿泊予約開始日などの詳細に関しては決定次第お知らせします。今後も事業成長戦略の柱の一つとして、さらなるホテル展開に注力してまいります。
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株式会社ロイヤルホテルは2024年に発表した「中期経営計画2026」において、新たな成長に向けた基盤強靭化への戦略の1つとしてホテルブランドカテゴリーの再編成を実施しました。若年層へのアプローチを強化するため、トレンドや個性を重視したホテル群を「X(エックス)カテゴリー」として新設し、ポートフォリオ拡大を目指しました。今回発表する2ブランドは同カテゴリーに属します。
リーガロイヤルホテルグループは2025年5月現在、国内外15のホテルにより構成されています。今後、2026年春に2軒、2026年秋以降に2軒の開業を予定しています。旗艦ホテルブランドである「リーガロイヤルホテル」を軸に、安心のサービスと感動のおもてなしでお客様の期待を超えるホテルグループを目指します。
Xカテゴリーの特徴
その街の魅力をより際立たせた、個性あふれるホテルを展開するカテゴリー。スケールにとらわれず、地域の伝統や自然、あるいは現代的なカルチャーなど、その土地の魅力を発見できるオリジナリティのあるコンセプトのホテルです。ゲストに寄り添うおもてなしはそのままに、より自然体で過ごしていただけるカジュアルなサービスを提供します。
ブランドコンセプト
「錨をおろす」という意味の「アンカード」を由来としており、ホテルの立地=ローカル(地元)のエッセンスを濃く感じながら、疲れを癒してアクティブな旅の朝を迎えるための機能を備えたホテルブランドです。
アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば
「PLAYFUL OSAKA」をコンセプトに、なんば・新世界エリアのエネルギッシュな街の雰囲気をイメージしたアートと、あたたかく親しみやすいサービスで記憶に残る「PLAYFUL」な滞在をお届けするホテル
大阪は2024年に過去最高のインバウンド数を更新しました。ローカルグルメの豊富さ、空港や関西の主要観光地へのアクセスの良さ、バラエティ豊かな観光スポットが大阪の魅力です。そんな魅力が詰まった下町情緒を感じる街の一角で、大阪らしいエネルギーを表現するアーティストとともに、思わず誰かに話したくなるような、記憶に残る「プレイフル」な滞在をお届けします。
【ターゲット】
東アジア圏からのインバウンドを中心に、アートやカルチャーに感度の高い世代のグループ、ファミリーをターゲットとして設計しています。中国・韓国・台湾といった東アジア圏は依然インバウンドの中でも大きな割合を占めており、近年は団体旅行から個人旅行へシフトし少人数化が進んでいます。このような少人数グループに対応し、個性と快適性を備えた空間を提供します。
【大阪を満喫できるロケーション】
・通天閣のある「新世界」や近年注目されている「裏なんば」、サブカルチャーの聖地「オタロード」が徒歩圏内にある観光に便利な立地
・大阪メトロ「恵美須町」駅から徒歩約2分
【ぐっすり眠れるゆとりある客室】
・200室/24~27平方m/ツインルーム・キングルームで構成
・1室2~4名収容可能、コネクティング(※)が可能な客室が24室
※2室を繋げて最大7名利用が可能
・全室独立洗面台のセパレートバス仕様
・寝心地にこだわったマットレス(厚みがあり、コイルの配置をオリジナルで作成)
・防虫仕様のマットレス、シーツ、デュベ、枕カバー
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客室イメージ
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レストランイメージ
【活気と元気をもらうレストラン】
・朝食はビュッフェスタイルで、鉄板オープンキッチンで仕上げる大阪名物のアレンジ料理などを提供
・夜はパブとして、食べ歩きの後に「もう一杯」を楽しめるように大阪の地ビールやワイン、地酒とアラカルト料理を提供
【旅をサポートする付帯施設】
・旅の疲れを癒す大浴場とサウナルーム、レトロなムードを演出する湯上処
・環境に配慮した最新コインランドリー
【エネルギーあふれるアート】
関西に縁のあるアーティストによる個性的な作品がホテル空間を彩ります
・BAKIBAKI[フロント]
日本のサブカルチャーに着想を得て、古来の文様を現代に更新した“BAKI柄”は、21世紀を代表する和柄を志している。ライブペインティングをルーツとしながら、現在は建物の外壁画やパブリックアートに注力し国内外で活動する。
・木村英輝[客室]
日本のロック黎明期にオーガナイザーとして数々のイベントをプロデュース。還暦より絵師となり、手掛けた壁画は国内外で180か所を超える。
・鈴木ひょっとこ[大浴場]
浮世絵に描かれたユーモアや風刺表現に影響を受けた「家電図」シリーズを中心とした絵画をアジアのアートフェアや国内ギャラリーで発表するほか、パッケージ等のイラストも手掛ける。
・はらわたちゅん子[レストラン]
日本の路地やアジアの喧騒にインスパイアされたネオンサインやネオン画を手掛ける。大阪・宗右衛門町のアーケードや商業施設の広告・ウィンドウアートを多数制作する。
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BAKIBAKI
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木村英輝
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鈴木ひょっとこ
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はらわたちゅん子
アンカード・バイ・リーガ 大阪なんば 概要
所在地:大阪府大阪市浪速区日本橋
建物概要:2025年冬頃竣工予定 地下1階・地上15階建て
客室数:200室
設備:レストラン1店舗、大浴場
開業予定:2026年4月
アクセス:大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅徒歩約2分
建築主:東急不動産株式会社
設計:株式会社プレジオ
施工:株式会社プレジオ
ティザーサイト:
https://www.rihga.co.jp/info-newhotel
ブランドコンセプト
音楽、食などのエンターテインメントにフォーカスし、心躍る新しい滞在スタイルを提案します。「バウンシー」は弾むという意味の「バウンス」から、心弾むイメージを連想したものです。コンセプトに沿った様々な仕掛けや利便性を重視したコンパクトな客室により、若いトラベラーに向けたブランドを目指します。
バウンシー・バイ・リーガ 福岡博多
博多・祇園町は屋台グルメで知られる中洲にも近く、活気のある夜の街の雰囲気をそのまま楽しめるよう「HOTEL BAR」をコンセプトにしたホテルです。シックな照明・インテリアで統一されたムードのある空間で、会話をさらに引き立てるおもてなしを提供します。
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ロビーイメージ
【ターゲット】
国内や、主に韓国を中心とした東アジアからのインバウンドで、若くアクティブなカップル、友人同士の利用をターゲットに設計しています。市街地から近くにある福岡空港は旅客数が羽田、成田、関西に次いで国内4位であり、インバウンドでは韓国からの訪問が半分以上を占めています。また、中国・九州など近隣からの国内旅行者も多いのが特徴です。
【ロケーション】
・福岡市営地下鉄「櫛田神社前」すぐ、玄関口である博多駅からも徒歩圏内
・屋台グルメで知られる中洲エリアに近く、観光に便利なロケーション
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客室イメージ
【客室】
・117室/18~27平方m/ツインルームを中心としたルームミックス
・コンパクトでありながら、ベッド下のスーツケース収納やシャワーブースのみの設計などでリビングスペースを確保
・ダブルルーム(18平方m)は3名まで、ツインルーム(27平方m)は4名まで宿泊可能
・バーをイメージした照明や調度品でミニマルシックな空間を演出
【バー】
・2階に位置し、交差点からも目に留まるホテルの象徴的なバー
・クラシックなイメージのカウンターとバックバーが特徴
・テーブル席、テラス席を備え、朝食も提供する
・席数:テーブル47席/カウンター5席/テラス10席
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バーイメージ
バウンシー・バイ・リーガ 福岡博多 概要
住所:福岡県福岡市博多区祇園町5-1
建物概要:2026年夏頃竣工予定 地上11階建て
客室数:117室
設備:レストラン1店舗、大浴場
開業予定:2026年秋
アクセス:福岡市地下鉄「櫛田神社前」駅徒歩すぐ、JR「博多」駅より徒歩約10分
新オープンホテル情報 ウェブサイト:
https://www.rihga.co.jp/info-newhotel
※当リリース内の計画内容やイメージ画像はすべて現在の開発段階の内容であり、変更される場合があります。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes