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レオス・キャピタルワークスが運用する公募投資信託より約4億円を調達

イノバセル株式会社

レオス・キャピタルワークスが運用する公募投資信託よ

~シリーズD資金調達は当初最低目標ラインを超えて進捗中~


便失禁・尿失禁の治療を目的とした細胞治療により、人々の健康とQOL向上を目指すイノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:ノビック・コーリン(Colin Lee Novick)、シーガー・ジェイソン(Jason David Sieger))は、レオス・キャピタルワークス株式会社が運用する公募投資信託(「ひふみクロスオーバーpro」)を引受先とし、2025年4月30日付で約4億円の資金を調達したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91867/23/91867-23-05330f407c54e34e0c17bac8cc4ff7d6-1920x317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




「ひふみクロスオーバーpro」は成長が期待できる未上場企業と上場企業に主に投資するとともに未上場・上場の境界を越えたクロスオーバー投資を行うファンドです。


現在当社はシリーズDラウンド資金調達に取り組んでおり、今般その一環でひふみスタートアップ投資事業有限責任組合に対して約4億円分の第三者割当を実施しました。(今回割り当てた株式は「ひふみクロスオーバーpro」に組み入れられます。)本件を含めたシリーズDラウンド累計調達額は既に当初の最低目標ライン(35億円)を上回っておりますが、さらなる上積みを目指して引き続き国内外の投資家と交渉を進めているところです。


当社グループは、シリーズDラウンドで調達した資金を活用して、切迫性便失禁の治療を対象とした再生医療等製品「ICEF15」の第III相日欧国際共同治験を推進し、さらに米国におけるICEF15第III相治験開始準備、日米欧におけるICEF15市販品製造販売体制の構築、ICEF15以外のパイプライン製品の研究開発、株式上場準備などの戦略的な取り組みを加速する方針です。



■イノバセル株式会社 代表取締役Co-CEO ノビック・コーリン及び代表取締役Co-CEOシーガー・ジェイソンのコメント
この度藤野さん、松本さん、戸田さんをはじめとするレオス・キャピタルワークスおよびレオス・キャピタルパートナーズの皆様とのご縁をいただき、「ひふみクロスオーバーpro」を通じた投資を受けることができたことを、心より光栄にまた有難く思っております。
現在治療の選択肢が限られている患者さまに新たな“希望”となる再生医療・細胞治療を届けることこそ、私たちイノバセルの使命です。今回いただいたご支援を糧として今後も果敢に挑戦を重ね、革新的な医薬品をグローバルにいちはやく届けられるバイオベンチャー企業を目指して努力してまいります。


■ひふみクロスオーバーproについて
ひふみクロスオーバーproは、主に成長が期待できる未上場企業と上場企業に投資するとともに、未上場・上場の境界を越えたクロスオーバー投資を行なうファンドです。
特定の分野の境界を越えて、異なる分野と組みあわせて新しい物事を創り出すことをクロスオーバーと言います。上場企業のみならず、未上場企業に対しても深く継続的な調査を実施しており、将来的に大きな成長が見込まれる魅力的な企業を厳選し、未上場の段階から積極的に投資を行っています。
※投資信託は値動きのある資産に投資しますので、基準価額の下落により損失を被り、元本欠損が生じる可能性があります。 投資信託のお申込みにあたっては、事前に販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。



イノバセル株式会社について
当社の前身はオーストリアのインスブルック医科大学からスピンアウトした再生医療スタートアップ企業であり、当社はこのオーストリア企業の親会社として2021年に日本で設立されました。
当社グループは再生医療の事業化を通じた人々の健康とQOLの向上を目指しており、現在は切迫性あるいは漏出性便失禁、および腹圧性尿失禁を治療するための再生医療等製品の研究開発・事業化に取り組んでいます。
当社グループのパイプラインで開発が最も進んでいるICEF15は、患者さまご自身の筋芽細胞を利用し、“局所投与”での筋肉再生を図ることにより、切迫性便失禁の根本治療を目指す製品です。現在当社グループはICEF15について欧州10ヶ国及び日本で第III相国際共同治験であるFidelia試験を実施中です。また当社グループは、これまでに欧州においてICEF15(切迫性便失禁を対象)とICES13(腹圧性尿失禁を対象)の2つの後期第II相試験を含む複数の臨床試験を完遂しています。
Website: https://www.innovacell.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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