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SkillCanvasの「スキル要件AI」に、miiboがAI基盤として採用―求人票アップロードだけでスキル可視化を実現

miibo

SkillCanvasの「スキル要件AI」に、miiboがAI基盤とし

ノーコード×柔軟性でAI実装のハードルを下げ、スタートアップのスピードと品質を両立。採用活動におけるスキル要件設定の工数を約80%削減へ。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118546/53/118546-53-a25acdad78b952a8dd5218c76773536d-3900x2052.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ノーコードで実用的なAIを構築できるプラットフォーム「miibo」を提供する株式会社miibo(東京都港区、代表取締役:功刀雅士、以下「miibo」)は、株式会社SkillCanvas(東京都港区、代表取締役:林宏昌、以下「SkillCanvas」)が提供する採用支援プラットフォーム「SkillCanvas」の新機能『スキル要件AI』のバックエンドAIエンジンとして、miiboが採用されたことをお知らせします。本機能により、求人票をアップロードするだけでスキル要件候補を自動生成できるようになり、スキル定義にかかる工数や負担を大幅に軽減します。

SkillCanvasの新機能「スキル要件AI」とは

SkillCanvasは、「母集団拡大」と「ミスマッチ解消」を両立する、次世代の採用支援プラットフォームです。募集ポジションごとに必要なスキルとそのレベルを定義し、候補者に事前にアンケート形式で受験してもらうことで、人材とポジションの相性を定量的に可視化する仕組みを提供しています。これにより、従来の経験年数や職歴といった定性的な情報に頼る属人的な採用判断から脱却し、客観的な指標に基づいた精度の高い採用が可能になります。

そうしたSkillCanvasに新たに追加されたのが『スキル要件AI』です。採用活動において求める人材像の明確化は、採用精度やミスマッチ防止に直結する重要なプロセスですが、スキル要件の定義には専門知識が求められ、求人票から適切な要件を導き出す作業は多くの企業にとって大きな負担となっています。
『スキル要件AI』は、求人票や職務記述書などの情報をアップロードするだけで、AIがそのポジションに適したスキル要件候補を自動生成する機能です。SkillCanvasの試算によれば、この機能によりスキル要件定義にかかる工数を約80%削減できる効果が期待されています。

miibo導入の狙いと効果

『スキル要件AI』の開発では、当社が提供するノーコードAI構築サービス「miibo」をバックエンドとしてご活用いただきました。

AI機能の内製にあたり、専門的な知識や大規模な初期投資が必要とされがちな従来の開発手法に対して、miiboは既存基盤に依存しない独立した実験環境を提供し、概念実証(PoC)から本番導入までのプロセスをスムーズに推進できる柔軟性とスピードを実現します。
特に自然言語処理を要する本機能においては、少人数でも品質とスピードを両立できるmiiboの柔軟性が開発を後押しし、スタートアップの俊敏な意思決定・リリース展開を支援しました。

SkillCanvasは、サービス設計力と現場課題への理解を活かし、miiboは迅速かつ柔軟なAI基盤を提供。両社の強みを組み合わせることで、現場に根付いた実用的なAIサービスの社会実装を加速しています。

今後の展望・期待される効果

今回の連携は、AI技術の社会実装がスタートアップにも身近なものとなったことを示す好例です。
今後もSkillCanvasとmiiboは、AI活用による採用プロセスの高度化と、より多くの企業における「母集団拡大」と「ミスマッチ解消」の両立を支援していきます。

株式会社miiboは、誰もが「やらなければならないこと」ではなく「やりたいこと」に時間を使える社会の実現を目指し、AIを「人や社会の幸せを拡張する存在」として提供し続けます。

会社概要
「AI Joyboost! AIで、人を社会を幸せにする」を目指して2023年に創業した株式会社miiboは、ノーコードで簡単に実用的な会話型AIをつくれるプラットフォーム「miibo」を提供しています。
プログラミング不要で高度なチャットボットを開発でき、GPT・Claude・Geminiなど20種類以上の大規模言語モデルを活用できます。URLやNotion、Excelといった10種類以上のデータソース連携、SlackやLINEなど主要ツールとの統合など、100を超える多彩な機能を備えています。

シャープ、キリンホールディングスといった大手メーカーから横須賀市、愛知県などの自治体まで幅広く導入が進んでおり、累計ユーザーは3万人を超えています。これまでに、社内外で発生する問い合わせの自動化や、子どもとの思い出を新聞化する取り組みなど、多彩な領域で"AIの民主化"を実現し、2023年にはOpenAIから「日本における好例2社」の一つとして紹介されました。

CEOの功刀は10年以上会話型AIに携わり、暫定CSOとして深津貴之氏、戦略アドバイザーとして村島健介氏も参画し、第一線の知見を結集しながら成長を続けています。

サービスサイト:https://miibo.ai
企業サイト:https://miibo.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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