柾木玲弥ショートドラマ初主演！急増する“闇バイト”のリアルを描く、戦慄の社会派クライムドラマ。BUMPオリジナルショートドラマ『トクリュウー闇バイトの罠ー』5月17日（土）19時から配信開始！
emole株式会社
「楽して稼ぎたい」ただ、それだけだったのに――。軽い気持ちでSNSから応募した単発バイト。もう後戻りできなくて…
ショートドラマアプリ「BUMP」を提供するemole株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役：澤村直道、以下、当社）は、BUMPオリジナルショートドラマとして、匿名・流動型犯罪グループ（トクリュウ）に引き込まれ、抜け出すことができない若者の末路を描く『トクリュウー闇バイトの罠ー』を2025年5月17日（土）19:00 から BUMP 独占配信します。
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本作は、「楽して稼ぎたい」と願う無気力な青年が、SNSで見つけた"金配りインフルエンサー"の投稿をきっかけに、特殊詐欺──通称“トクリュウ”の世界に足を踏み入れ後戻りできなくなる様、そして家族をも巻き込み転落していく姿を描く社会派クライムドラマです。主演の正道役を柾木玲弥が務め、ショートドラマ初出演となります。急増する社会問題である特殊詐欺の闇に引き込まれる若者たちのリアルを、ショートドラマならではの緊張感あふれる展開で描き出します。
本作で主人公・正道役を演じるのは、ドラマ『今日から俺は！！』・『私をもらって』、映画『アンダーニンジャ』など数々の話題作に出演、若手実力派俳優として注目され、今作がショートドラマ初出演で初主演となる柾木玲弥。楽してお金を稼ぎたい一心で安易な道を選び、特殊詐欺に深く関わっていく青年の、愚かさと葛藤を繊細に演じます。詐欺グループの一員であるナミ役には架乃ゆら。正道に仕事の手順を教え、翻弄する掴みどころのないミステリアスな女性を演じます。特殊詐欺グループの実行犯リーダー・ライガー役には阿部亮平。大柄でいかつい見た目とは裏腹に静かな怖さを持ち、目的のためなら手段を選ばない冷酷な人物を怪演。正道をトクリュウの世界に引き込んだリクルーターのキッド役は黒石高大。冷静沈着に任務をこなす一方で、ライガーの粗暴なやり方に苛立ちを感じる内面を表現します。
そして、主人公・正道の母である明枝役を演じるのはみやなおこ。息子の異変に気づきながらも、自らも犯罪に手を染めていく予測不能な展開を演じる。
社会問題のリアルを、実力派の個性豊かなキャスト陣がどのように描き出すのか、ご注目ください。
■『トクリュウー闇バイトの罠―』あらすじ
「楽して稼ぎたい」と日々を無気力に過ごす正道（柾木玲弥）は、ある日SNSで“金配りインフルエンサー”の投稿を目にし、軽い気持ちで応募する。すぐに「予定枚数終了」の通知が届くが、その後【今回特別に選ばれたあなたにホワイト案件を紹介します】というメッセージが届き、正道は好奇心から案内に従う。
指示された場所に現れたのは、大柄で見た目は怖いが馴れ馴れしくしてくる男ライガー（阿部亮平）と、無表情で淡々と話すキッド（黒石高大）。さらに、“仕事”中に丁寧にやり方を教える美女・ナミ（架乃ゆら）も現れる。最初は軽い気持ちだったが、正道は次第に従順に“仕事”をこなすように。そしてさらなる仕事を請け負うようになる。
ある日、「抜けたい」と勇気を出して話すが、既に個人情報や映像などの“弱み”を握られており、抜けることは許されない。気づけば特殊詐欺の片棒を担ぎ、後戻りのできないところまできていた。
やがて正道の母・明枝は、息子の異変に気づく。だが、彼女が口にしたのは「私も混ぜなさい」という予想外の一言だった。こうして、一家は“犯罪家族”として転がり落ちていく。
急増する特殊詐欺の闇に引き込まれる若者たちのリアルを描く、社会派クライムドラマ。
■作品概要
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■出演者プロフィール&コメント
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正道役・柾木玲弥1995年3月24日生まれ、北海道出身。
2009年、『第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、審査員特別賞を受賞。
2010年、映画『冷たい部屋』で俳優デビュー。
以降、ミュージカル『テニスの王子様2ndシーズン』、ドラマ『今日から俺は！！』・『私をもらって』など、話題の作品に多数出演。
＜コメント＞
正道役を演じさせていただきました、柾木玲弥です。
ニュースでも話題に上がる、匿名・流動型犯罪グループをテーマに進められていく物語の中で、正道という役はアホで、周りに流されやすく、あまり物事を深く考えていない。どうしようもないキャラクターですが、どこか憎めない、何故か少し応援したくなるような人間だと思っています。この台本を初めて読んだ時、自分と遠い世界の話だと感じました。
でも、実は知らず知らずのうちに巻き込まれていたり、いつの間にか逃げられない状況になったりと、誰に降りかかってもおかしくない恐ろしいことだと思います。皆様も是非、一緒に恐れ慄き、そして正道くんアホだな～と思いつつも正道くんを応援してあげてください。より多くの皆様に楽しんでいただけたら幸いです。よろしくお願いします！！
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ナミ役・架乃ゆら1998年12月28日生まれ、岡山県出身。
セクシー女優を引退後、現在はその枠を超え、俳優として活動。2025年『ナマズのいた夏』・『僕の月はきたない』など映画にメインキャストで出演。YouTubeなど個人の表現としても幅を広げている。
＜コメント＞
ナミ役の架乃ゆらです。今回『トクリュウ』でナミを演じるにあたり、実際の事件の記事などもいろいろ読んでみたのですが、考えれば考えるほど自分とはかけ離れた位置にいる人物のように思えてきて難しかったです。ですが、言い換えると掴みどころのないミステリアスな人物がピュアな正道を翻弄していくということで、すっともやが晴れたような感じがあり、撮影しながらナミに近づけたような感覚もありとても光栄な撮影期間でした。
今回がショートドラマ初出演でこんなに素敵な役をいただき、最高の撮影チームの中でたくさん勉強させていただきました。是非最後までご覧ください！
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ライガー役・阿部亮平1980年3月26日生まれ。愛知県出身。愛知県知多市ふるさと観光大使。
ドラマCX『WATER BOYS2』を機に脚光を浴びる。同ドラマで共演した俳優・山根和馬さんとのユニット「純悪」でも活動中主な出演作に、映画『クローズZEROII』『冷たい熱帯魚』『HiGH&LOW THEMOVIE』シリーズ、『SCOOP!』『居眠り磐音』『罪の声』『無頼』『ヘルドックス』、ドラマNHK大河ドラマ『べらぼう』『花燃ゆ』、NHK連続テレビ小説『らんまん』、TBS『海に眠るダイヤモンド』、Apple TV+『Sunny』など。
＜コメント＞
久しぶりにこのような役を演じ、心が痛むところもありましたが、ストーリーをかき乱す重要な役所で、とてもやりがいのある役でした。知らない間に悪の道に行く。とてもリアルな出来事のようで、台本を一気に読んでしまうくらいのめり込める作品です。
現実の世界のような、非現実の世界のような。是非楽しんでください。
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キッド役・高石貴大1986 年生まれ、神奈川県出身。前田日明プロデュースの総合格闘大会 THE OUTSIDER の元・看板選手。現役時代よりモデル、俳優として活躍。近年は格闘イベントBreakingDownにも復帰参戦して大きな話題になる。映画・ドラマ・バラエティと幅広く活躍を続けている。
＜コメント＞
今回オレの1番嫌いな人種を演じさせて頂きました
演じながらこの外道な奴らに嫌悪感を抱き
改めて
この情けなくて卑怯な人種が嫌いなんだなと再確認しました
今問題になっている闇バイト
多くの方に見ていただいて一緒に考えてほしいテーマです
どーぞゴミな奴らの裏側を見てやってください
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明枝役・みやなおこ大阪出身。同志社大学在学中から、劇団そとばこまちの看板女優として活躍。NHK連続テレビ小説「いちばん太鼓」で、主人公の初恋相手・松子役でドラマデビュー。劇団退団以降も稀有な表現力と演技力で多くの舞台、ドラマ、映画などで活躍。
映画『スノードロップ』『ふまじめ通信』『市子』、ドラマ『恋なんて本気でやってどうするの』など。舞台『おもてなし』で文化庁芸術祭優秀賞、『ガラクタ』『堕ち潮』で読売演劇大賞優秀女優賞受賞。かどや製油CM『想いのリレー編』で広告電通賞・フィルム広告金賞受賞。
2025年より縦型動画プロジェクトぽっけフィルムをスタート。officeNAO所属
＜コメント＞
初めて『トクリュウ』というタイトルを見た時、頭の中で？？が飛び交いました。それが巷で話題になってた、特殊詐欺『匿名流動型犯罪』の略だと初めて知りました。
私の役、明枝はシングルマザーとして、主人公の正道を育てます。もし、たった1人の息子が、闇バイトをしていることを知ったら、母としてどうするだろう？究極の選択というのは、こんなにも簡単で理屈じゃない…という恐さと面白さ。
脚本は、私の好きな劇団小松台東の松本哲也さん。権野元監督は、ん十年ぶりにご一緒しましたが、スピーディで的確で柔軟な演出と、心身のデカさはそのまんまでした。
社会問題、暴力、サスペンス、エロ、笑い…等々、あらゆるワクワクとドキドキが満載で、演じていて本当に楽しかったです。
■BUMPについて
「BUMP」はemoleが運営する総ダウンロード数200万回※を超える1話1分～3分の新しいショートドラマアプリです。ユーザーは、マンガアプリのように『待つと無料』で楽しむことができ、1話97円（税込）の課金や広告視聴でもドラマを楽しむことができます。ラブコメディから復讐系、ミステリーや青春純愛、アクションまでさまざまなジャンルの作品を配信しています。BUMP公式アカウントから発信するプロモーション告知用の切り抜き動画の再生回数は25億回※を超え、Z世代の女性を中心に幅広いユーザーに刺激的なショートドラマコンテンツをお届けしています。
※2025年4月末現在
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■emoleについて
社名：emole株式会社
所在地：東京都目黒区下目黒２丁目２３−７ 日栄ビル１階
設立：2018年11月15日
代表者：代表取締役社長 澤村 直道
会社HP：
https://emole.co.jp/homeプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
