Bromptonユーザーの声から生まれた、待望のBrompton専用 CANE CREEK eeBRAKE 登場
ダイアテック株式会社

5月15日(木)より店頭販売スタート 国内 初回限定30個入荷 Bromptonユーザーの声から生まれた、待望の専用ブレーキが登場。
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ケーンクリークのeeBRAKEが、ついに ブロンプトン専用モデル として登場。
これまでもブロンプトンのコアなユーザーのカスタムの一つとして、eeBRAKEが使われることもありました。
今回、ケーンクリークから待望のブロンプトン専用品が登場しました。
ブロンプトンにeeBRAKEが選ばれる理由。
スポーツバイクのブレーキがリムからディスクに変わりつつある昨今。
各コンポーネントメーカーもリムブレーキのキャリパーを生産しているブランドも少なくなってきており、ブロンプトンに対応するカスタムパーツの選択肢も限られてきています。
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そんな中、現在もケーンクリークは軽量、制動力の高いリムブレーキキャリパーを作り続けています。
また、「純正のブレーキでは制動力が物足りない」「軽量パーツにしたい」というブロンプトンユーザーも多く、その需要がeeBRAKEにマッチし、このようなカスタムが密かに行われていました。
そのままでは取付けられないから、ショップのノウハウが必要
こういったカスタムを密かに行われていましたが、実はそのまま取付けるだけでは使用できず、
ショップ単位で社外のカスタムパーツを選定して取付けるといった、互換性などのノウハウが必要でした。
今回、ブロンプトン専用に開発されたことで、互換性の確認や整合性を考える必要なく、取付けることができるようになりました。
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専用化することで選べるタイヤの選択肢も増加
これまでのカスタムの一例として、ショートブレーキ(ロードタイプ)のアーチを延長させるパーツを装着するというのがありました。
ですが、この延長パーツを装着するとタイヤが干渉してしまうことがあり、太いタイヤは装着することができませんでした。
専用化しアーチが一体となったことでタイヤとの干渉がなくなり、約1.5インチのタイヤまで対応し、Bromptonのカスタムの幅が大きく広がりました。
ロングアーチ化+ダウンプル
通常モデルよりも10mmほどアーチが長くなり、社外パーツで延長させなくてもそのままブロンプトンに装着できるようになりました。
また。フロントブレーキは通常のトップルート(上からワイヤーを通す)のではなく、ダウンルート(下からワイヤーを通す)用のパーツが追加され、ブロンプトンに最適化されました。
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構成パーツ
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フロント
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リア
フロントは折り畳みでケーブルに負荷がかからないようにバナナ(ガイド)が付属。
どちらもトップルートではなく、ダウンルートとなります。
SPEC
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/149565/table/45_1_2792cab0f17be40e645256e804bb017d.jpg ]
※フェンダー、キャリアの取り付けはできません
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CANECREEK ケーンクリークについて
ケーンクリークは、1991年ヘッドセットに革命を起こすスレッドレスヘッドセット”AHEADSET”をはじめ開発・生産したリーディングカンパニー。
本拠地、アメリカ・ノースカロライナで開発研究、生産を行っている。
ヘッドセットだけに止まらず、ブレーキやMTBサスペンションなどのコンポーネント製品の開発にも着手。 2017年よりee cycle worksesと提携。わずか80gのeeBrakeやeeWingsチタンクランクなど続々と新製品を発表しています
【CANECREEK 日本公式サイト】
https://www.cog.inc/canecreek
【ダイアテック株式会社】
公式サイト
https://www.cog.incプレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes