【BS日テレ】河島翔馬亡き父・河島英五の名曲たちを歌い継ぐ覚悟/永井龍雲 青春ソングの誕生秘話 5月21日(水)よる8時放送「そのとき、歌は流れた」
BS日テレ

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河島翔馬
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永井龍雲
昭和名曲の数々は当時の世相を捉えることで多くの人に支持されました。
時には歌詞の世界に憧れ、時には自分への応援歌として、
また、ある時には当時の恋愛に当てはめたり・・・。
水曜よる8時放送の「そのとき、歌は流れた」では、昭和が生んだ「歌のレジェンド」を迎え、名曲の数々を当時の世相とともに噛みしめます。
21日(水)放送のレジェンド歌手は河島英五さんの長男・河島翔馬さん、永井龍雲さん。
河島翔馬~亡き父・河島英五の名曲たちを歌い継ぐ覚悟『酒と泪と男と女』
永井龍雲~青春ソングの金字塔『道標ない旅』
などについて語った。
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(C)BS日テレ
亡き父が残した歌を歌い継いでいく覚悟『酒と泪と男と女』
■家族だけに見せた河島英五の素顔
河島英五の長男・河島翔馬は自身が18歳のときに亡くなった父(河島英五)に関して「家で『時代おくれ』を弾き語りで練習していた。本当に歌が好きで人と会うとその人のテーマ曲を作ったり、音楽をやっている人がいたら教えてあげたりとか1年間365日ずっと音楽の事だけを考えている父でした」と伝説のフォークシンガーの知られざる素顔の一端を明かす。
■亡き父の名曲を歌い継ぐ覚悟
MCの吉川美代子から「お父様の曲を歌って欲しいと言われる事に対して、自身の曲を歌いたいという思いは無いですか?」との問いかけに河島は「音楽に関しては全く無いです。純粋にミュージシャンというよりは父親と対話するような事が僕の中にあって、父のやってきた音楽を自分で見てみたいとか父が味わったステージを自分も味わってやってみたいとかそういう思いでここ24年ぐらいずっとやってきているので自分の曲を歌いたいとかは実は無いんです」と赤裸々に明かす。
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青春ソングの金字塔『道標ない旅』
■誕生秘話
永井龍雲は「三浦友和さんが出演されているチョコレートのCMで映像が先に出来ていて、曲を作って欲しいとの依頼があったんです。僕自身は暗い歌が多かったのですが三浦友和さんがヨットに乗るCMの映像を見た時に今までの曲の感じでは駄目だと思い曲を作りました。当時はCMタイアップが流行っていて僕の前年に松山千春さんが曲を作られ大ヒットしたという事で二匹目のどじょうという事もあり・・・」と誕生秘話を明かすと解説の富澤一誠は「『北の千春』と『南の龍雲』という流れが出来ていた」と名曲誕生の当時の背景を紐解く。
昭和51年の名曲として
■太川陽介『陽だまりの中で』 青山新がカバー歌唱
青山新が「太川さんのデビュー曲『陽だまりの中で』を歌わせて頂きます」と明かすと太川は「僕の曲を歌ってくるのは嬉しい、元々は影のある少年というイメージもありフォーク調の曲だった」と応え、青山から「歌いたくなったら、是非!」と誘われた太川は「6年は歌っていない…」とまんざらでもない展開に…。
【今回の昭和名曲】
1976(昭和51)年
「想い出ぼろぼろ」(内藤やす子)
「酒と泪と男と女」(河島英五)河島翔馬
「東京砂漠」(内山田洋とクール・ファイブ)
「陽だまりの中で」(太川陽介)
「もう一度逢いたい」(八代亜紀)
「夢で逢えたら」(吉田美奈子)
1978(昭和53)年
「想い」永井龍雲
1979(昭和54)年
「Wake Up」(財津和夫)
「想い出のスクリーン」(八神純子)
「潮騒のメロディー」(高田みづえ)
「道標ない旅」永井龍雲
「素顔」(長渕剛)
「春おぼろ」(岩崎宏美)
「パンプキン・パイとシナモン・ティー」(さだまさし)
「りばいばる」(中島みゆき)
【番組名】そのとき、歌は流れた 時代を彩った昭和名曲
【放送日時】5月21日(水)よる8時~よる9時54分
【出演者】太川陽介(番組MC) 吉川美代子(番組MC) 富澤一誠(解説)
河島翔馬、永井龍雲、青山新、大石まどか、おかゆ、神園さやか、城南海、
田川寿美、ベイビーブー
【番組概要】
昭和の時代、レコードを持っていなくてもテレビ、ラジオ、商店街などから歌が流れ老若男女問わず誰しもが口ずさむ数多くの名曲が誕生しました。そして、名曲の数々は当時の世相を捉えることで多くの人に支持されました。時には歌詞の世界に憧れ、時には自分への応援歌として、また、ある時には当時の恋愛に当てはめたり・・・。本番組は昭和が生んだ「歌のレジェンド」を迎え、名曲の数々を当時の世相とともに噛みしめます。時代が大きく変わろうとしている今だからこそ郷愁誘う昭和を彩った名曲をお楽しみください。
プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes