“PV重視”では成果が出ない?ROIを左右するSEO設計の実態とは。BtoBマーケ担当者330名への調査レポートを公開
株式会社ベーシック

「構成×信頼×導線」で差がつく。成果を生むSEO設計のリアル
BtoBマーケティングのお困りごとをまるっと解決するサービス『ferret(フェレット)』を運営する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝)は、BtoB企業のマーケティング担当者・責任者330名を対象に、「SEO施策の実態」に関するアンケート調査を実施しました。
本調査では、SEOへの投資状況、成果評価の指標、ROIとの関係性、成功施策の共通点、さらにAI活用の実態に至るまで、2025年のSEO施策のリアルを多角的に明らかにしています。
調査結果詳細:
https://ferret-one.com/wp_surveydata_seo
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6585/591/6585-591-0151189dc50f9fb9ccaeffe2016b29fe-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■調査結果概要
施策の“出口”まで設計・評価できている企業は少数派であることが明らかになりました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6585/591/6585-591-24d35b0707b8db0cd508df48cc5ad5e0-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
“次の行動を促す”施策に注力すること、コンテンツの量と質両面でのバランスが重要。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6585/591/6585-591-05a4907049b17d788b8c09df651f4e85-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
単なる高額投資ではなく、戦略的な配分と設計がROIを左右することが示唆された。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6585/591/6585-591-bd3fb053aa1c8b4094e5952fa36a11e9-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査レポートを無料でダウンロード
【ferretの見解】──“読まれる”だけで終わらせない。SEOのROIを左右するのは“設計力”
調査では、SEO施策に投資しても「成果が見えにくい」「商談につながらない」といった声が多く挙がりました。
成果を出す企業に共通していたのは、単に記事を量産するのではなく、「どう読まれ、どこにつなげるか」を前提とした設計に投資していることです。
記事を読んだ読者がホワイトペーパーダウンロードやサービスページ訪問など、次の行動へ自然につながる構造をつくっている企業は、成果創出率が高い傾向にありました。
HowToだけでなく、調査記事や事例記事といった“信頼を得ながら検討を進めさせる”記事を使い分けており、記事単体ではなく検討フェーズに応じた設計が行われています。
属人的になりがちな構成案作成やキーワード戦略立案をAIが補うことで、 再現性とスピードを両立した運用体制が構築可能となります。
SEOは流入のための施策ではなく、経営視点で「商談数を生む資産」として設計・運用するフェーズに入っています。
成果を最大化するには、「PVを稼ぐ」から「ROIを上げる」への視点転換が求められています。
本リリースで紹介した内容は一部です。
全10問の設問と具体的な回答傾向をまとめた「BtoBマーケティング調査データ2025|SEO編」は、以下より
無料でダウンロードいただけます。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6585/591/6585-591-067a09e2160846a1e66faac87d382c38-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





記事提供:PRTimes