「いいアイデアなんてくそくらえ」!?︎ 名作「ぷよぷよ」生みの親が明かす創作の極意。『ゲーム作家の全思考』発売（5/21）。
株式会社 大和書房
佐久間宣行さん、絶賛！「スクールの何倍も価値のある体験がここにある！」
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33602/740/33602-740-a3effdb40172b618ad0cd34456e2b1cc-1537x2222.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社大和書房（本社：東京都文京区、代表取締役：佐藤 靖）は『ゲーム作家の全思考』（米光 一成：著）を2025年5月21日に発売いたします。
「いいアイデアが出ない」で諦めていませんか？
創作は、「アイデア一発」で生まれない。1000の駄案を抱え、捨てずに育てていく。
誰かに褒められたかった。ちょっと寂しかった。演技が下手すぎた。
そんな“くだらない感情”から、名作は生まれる。
全人生をかけてつくる。
「大切なものづくりに対する態度」というのは、「アイデアの閃き方」といったハウツー本に並べられた卑近なコツだけでは伝わらない。
アイデアがひらめいた直前の出来事、卑近なきっかけ、初期衝動、根源的な動機など、なにが、ぼくを突き動かして作品をつくったのかを多層的に書き尽くしていく。
遠回りにも見えるかもしれないが、ゆっくりと旋回していく軌道の中心にみえる「見えにくい、その生きる土台」を手渡せるといいなと思いながら、この本は始まる。（本文より）
「数多あるスクールの何倍も価値のある体験がここにある！本当のアイデアってこういうことなのか!?もっと僕が若いころに書いてくればよかったのに！」
目次
＜Chapter1 アイデアの誤解＞
そんな状況が生まれるゲームって、できないか？
いいアイデアなんてくそくらえ etc......
＜Chapter2 アイデアの実践＞
売れない商品にしないために
こうやってコラボする etc......
＜Chapter3 アイデアの育成＞
すべてが種になる
人生を変えたアルバイトetc......
＜Chapter4 アイデアの先にあるもの＞
35年後に世界観監督をやる
ゲーム作家の部屋 etc......
＜Chapter5 アイデアの再定義＞
これはゲームではない
これはゲームなのか？ etc......
著者略歴
米光一成（よねみつ・かずなり）
ゲーム作家、儀式デザイナー、ライター、俳人。デジタルハリウッド大学教授。コンピュータゲームからアナログゲームまで幅広く手がけ、『ぷよぷよ』『BAROQUE』『はぁって言うゲーム』『あいうえバトル』など代表作多数。表現力と発想力を鍛える場「表現道場マガジン」をnoteで主宰し、半歩はみ出すための遊びと創作に取り組む。著書に『思考ツールとしてのタロット』『人生が変わるゲームのつくりかた』（共著）など。広島生まれ。
note：
https://note.com/yonemitsu
書籍概要
書名 ：ゲーム作家の全思考
著者 ：米光 一成
発売日：2025年5月21日
判型 ：四六判
頁数 ：160ページ
定価 ：1,870円（税込）
発行元：株式会社大和書房
https://www.daiwashobo.co.jpプレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
