その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A シリーズ」に蓄電池ユニット2機種をラインナップ追加

オムロン株式会社

暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄

~大幅な小型化により国内最小クラスを実現~


オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:四方克弘、以下、OSS)は、マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-Aシリーズ」(※1)のラインナップに新しく国内最小クラス(※2)の屋内設置用蓄電池ユニット2機種を追加し、6.5kWhタイプを8月、9.7kWhタイプを12月より発売開始(※3)します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-ab6f8ee7ac50c0abf778e84e36cb8a41-2185x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-9c4d77d390be7c96cfc09116a3ae965b-962x751.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:蓄電池ユニット6.5kWhタイプ、右:蓄電池ユニット9.7kWhタイプ

近年、地震や台風など大型の自然災害が増加する中、停電に備えた非常用電力として蓄電システムが注目されています。また、年々続く電気料金の高騰や、2019年以降順次満了を迎えている太陽光発電の卒FIT(※4)などに伴い、太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて自家消費するニーズも高まりを見せています。さらには、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー発電設備や蓄電池など、複数に分散された発電所をデジタル技術で制御・統合することで一つの発電所のように機能させるVPP(※5)の活用といった新たな取り組みなど、エネルギー需要と供給のバランスを保ち、効率よく使用するためのニーズはますます広がりを見せるものと思われます。

この度OSSは2020年10月に発売し、多彩な組み合わせで長年ご好評を得ているマルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A シリーズ」に、新しく蓄電池ユニット2機種(屋内向け:6.5kWhタイプ、9.7kWhタイプ)をラインナップ追加しました。本2機種は、従来機種比で容積を約27%削減することで国内最小クラスを実現し、屋内設置に適したデザインにより住環境に調和した設置が可能となります。また、従来機種と同様、寒冷地対応もしっかりとサポートすることで、さらにユーザーの生活スタイルや使い方のニーズに合わせた最適な蓄電システムを提供します。

■主な特長
1.大幅な小型化により、ユーザーの住環境に合わせた柔軟な設置が可能に
従来機種と比較し、容積を約27%削減することで国内最小クラスを実現しました。
設置面積も約14%小さくなり、限られた屋内スペースにも無理なくフィットします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-a64e0554888f2c4ce7d167b60f6101ee-596x349.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.住宅内の設置に最適な形状デザイン
住宅内に溶け込むホワイト系で統一されたスタイリッシュな外観を実現しました。
6.5kWタイプは厚み137mmと最薄クラス(※2) を実現することで、玄関や廊下などにも違和感なく設置できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-29d8624a303af1386028d93bda35cab8-585x330.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.使用周囲温度範囲の拡張により、設置エリアの拡大を実現
使用周囲温度範囲の下限温度を従来機の-10℃から-15℃に拡張、‐15℃以上で充放電が可能となりました。
より寒い地域への設置が可能となり、今まで設置が出来なかったエリアへの設置を実現します。


■主な仕様(※6) 
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-e57afd94b11264a26b51cd488f45f2c9-753x375.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■マルチ蓄電プラットフォームKPBP-Aシリーズのオプションの組合せとシステム構成(※6)
<蓄電池ユニットKP-BU65C-Aでのシステム構成例>
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/119/765-119-f5fdd556fe9396a46f8b95eb1c318323-642x265.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・「単機能蓄電システム」:蓄電池のみが接続されたシステム
マルチ蓄電パワーコンディショナ
・「ハイブリッド蓄電システム」:太陽光発電と蓄電池のパワコンを1つにまとめたシステム
マルチ蓄電パワーコンディショナ+PVユニット
・「全負荷型ハイブリッド蓄電システム」:停電時でも家中丸ごとバックアップ(※7)できるハイブリッド蓄電システム
マルチ蓄電パワーコンディショナ+PVユニット+トランスユニット


※1:マルチ蓄電プラットフォーム:マルチ蓄電パワーコンディショナ「KPBP-A」を中心に、機器の組合せにより、単機能型・ハイブリッド型・全負荷バックアップ型と、住環境にあわせて最適な蓄電システムを選べる多様な蓄電システム
※2:国内における同容量帯蓄電池ユニットにおいて(2025年4月現在、OSS調べ)
※3:現時点での予定です。具体的な発売日・出荷日などについては購入窓口までお問合せください。
※4:2009年に日本国内でスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)において買取期間の10年を満了すること。
※5:VPP(Virtual Power Plant):点在する小規模な再エネ発電や蓄電池・EV等の設備を、電力の需要を管理するネットワーク・システムでまとめて1つの発電所のように制御・統合する仮想発電所
※6:仕様・製品デザインなどについては現時点での予定のため、予告なく変更する場合がありますマルチ蓄電プラットフォームKPBP-Aの構成機器に関する仕様詳細については以下をご参照ください。
   https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/energy/product/bt/kpbp.html
※7:全負荷バックアップ用分電盤の設置が必要です。停電時の出力は4kVAのため、発電状況により使用可能な負荷が制限される場合があります。


オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社について
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、これまで独自のオートメーション技術により、自動改札機などの駅務自動化システムをはじめ、世界初・日本初の社会公共システムを数多く生み出してきました。これからも労働力不足やエネルギー、レジリエンスなどの社会課題をいち早く捉え、IoT・AI・ロボティクスなどの最先端技術、ソフトウェア、運用・保守のトータルサービスでソリューションを構築し、安心・安全・快適な社会づくりに貢献してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄暮らしに合わせて組み合わせる蓄電システム:マルチ蓄

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.