生鮮カツオ水揚げ量28年連続日本一の気仙沼港 初夏の風物詩「気仙沼カツオ」の溜め釣り漁2025年は伝来350年を迎えるメモリアルイヤー
自然にときめくリゾート 休暇村

~休暇村気仙沼大島では、気仙沼のソウルフィッシュ「気仙沼カツオ」と三陸の恵みを使用したプレミアムな会席を7月1日より販売~
宮城県の北東端、気仙沼市に位置するリゾートホテル「休暇村気仙沼大島」(所在地:宮城県気仙沼市外畑、支配人:高田 靖)では、気仙沼カツオの溜め釣り漁(一本釣り)伝来350年を記念して、「気仙沼カツオ×三陸の恵みプレミアム会席」を7月1日より販売します。生鮮カツオ水揚げ28年連続日本一の港町、気仙沼港で水揚げされた「気仙沼カツオ」は、漁場である三陸沖に面する港町だからこそ味わえる新鮮なカツオ。まさに気仙沼のソウルフィッシュです。溜め釣り漁伝来350年のメモリアルイヤーを記念して、イベントも開催されます。
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気仙沼港 生鮮カツオの水揚げ風景
◆気仙沼カツオ 溜め釣り漁のはじまり
江戸時代に気仙沼市の唐桑町鮪立(からくわちょう しびたち)の鈴木家の先祖が紀州三輪崎(現在の和歌山県新宮市)の漁師たちから教わったのが始まりと言われています。伝来した新たな漁法により、カツオ漁は飛躍的に伸び、その後の気仙沼港の発展に大きく貢献されました。
カツオは南の温かい海域で産まれ、春になると暖流である黒潮にのって北上し、日本の太平洋側近くを通ります。気仙沼はちょうどカツオの回遊する良好な漁場が沖にあることから、新鮮な状態で水揚げできる絶好の場所に位置しています。その結果、気仙沼は生鮮カツオの水揚げ量が28年連続日本一となりました。
気仙沼観光推進機構 URL:
https://kesennuma-kanko.jp/katsuo350/
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◆「気仙沼カツオ×三陸の恵みプレミアム会席」
「気仙沼カツオ」と三陸で獲れた新鮮な魚介類が楽しめるプレミアムな会席。カツオも入った新鮮な刺身は舟盛りで、気仙沼産のアナゴ、アワビツブ、ウニなどは焼物でもしゃぶしゃぶでもお召し上がりいただけます。カツオは刺身のほか、天ぷらとてこね丼でも堪能いただけます。
期 間:2025年7月1日(火)~10月31日(金)
料 金:1泊2食 19,000円~(税込)
※2名1室利用時の1名様料金
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気仙沼カツオ×三陸の恵みプレミアム会席
◆一品料理では「初ガツオの刺身」をご提供
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」と詠まれているように、初夏を象徴する旬の味覚「初ガツオ」。休暇村では気仙沼港で水揚げされたカツオを一品料理として刺身でご提供します。初ガツオは脂が少なく、引き締まった身は驚くほどみずみずしく、さっぱりとした食感が特徴です。三陸ではタタキより刺身でよく食されており、まさに初夏の風物詩です。
・初ガツオの刺身 1人前 1,000円(税込)
※漁の状況によっては販売できない日もあります。
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初カツオの刺身
◆休暇村気仙沼大島
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2019年に気仙沼大島大橋が、2020年には気仙沼湾横断橋が開通し、よりアクセスが便利になった東北最大の有人島、気仙沼大島に立つリゾートホテルです。無煙ロースター付のテーブルで「浜焼き」が食べられるレストランや、暖炉を囲む中庭、のんびりお茶を飲みながら過ごすブックラウンジ、プレミアム和洋室にバルコニー付和洋室も誕生しました。サイクリングやマリンスポーツなどアクティビティも充実しています。
所在地:〒988-0603 宮城県気仙沼市外畑16
支配人:高田 靖
URL:
https://www.qkamura.or.jp/kesen/
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落ち着きにこだわったプレミアム和洋室
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潮騒聴こえる大浴場
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes