こどものまち株式会社、保育士も守る社会へ。全国の保育園に先駆け「STOPカスハラ宣言」発動
こどものまち株式会社

保育士を守ることは、子どもたちの未来を守ることです。
認可保育園を運営する、こどものまち株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:山田清隆)は、保育現場で深刻化するカスタマーハラスメント(以下、カスハラ)への対策を強化する取り組みを開始しました。職員の働きやすい環境を整えるとともに、保護者との信頼関係を守るため、明確な対応方針、研修の実施、相談LINEの整備などを施策を実施します。
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保育園の玄関にある掲示ポスター(こどものまち小幡保育園)
■社内対応
1. カスタマーハラスメントへの対応方針
保育士への不当な要求や言動に対する明確な方針・規定を定め全職員へ周知します。また、保護者が見える箇所に「カスハラ防止ポスター」を掲示し、啓発活動に努めました。
2.現場の声を「見える化」するねらい
現場職員を対象に、カスハラ防止アンケートを定期的に実施します。どのような場面で「これってカスハラかも、、、」と感じているかを把握することで、カスハラの傾向やパターンが見え、問題の早期解決につながります。組織を挙げて取り組むことで、働くうえでの心理的安全性を高めます。
3. SNS相談窓口の設置
相談・報告件数の早期化を目的に、職員が気軽に相談できる専用窓口「もしものホットLINE」を開設。匿名相談にも対応します。
当社では、職員が安心して業務に従事できる環境を守ることが、子どもたちへ質の高い保育を提供する基盤であると考え、カスハラ対策を本格的に推進することを決定しました。
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes