中央区常盤小学校のキャリア教育事業に、代表の榊
株式会社EMOLVA

中央区常盤小学校6年生の総合授業「夢に向かって」~コミュニケーション型のキャリア教育授業~
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少子高齢化・働き方の多様化・終身雇用制度の崩壊など、社会全体が大きな転換期を迎える中、「自らの人生を自ら選び、切り拓く力」を育むキャリア教育の重要性が高まっています 。
特に、将来の職業観や自己理解の土台が形成され始める小学生の時期に、多様な生き方や働き方に触れる機会を持つことは、教育現場においても喫緊の課題とされています 。こうした背景のもと、全国の学校では時代に即したキャリア教育の試みが増えつつあり、単なる職業紹介にとどまらず、子どもたちが“自分と社会のつながり”を実感できるような体験型プログラムの導入が進んでいます 。
センターオブジアーツでは、“夢の入口=エピソード0”を子どもたちに届ける活動を広く展開しています。
此の度の授業内容も、まさにそうした活動の延長線上のものであり、次世代を担う子どもたちに「未来を思い描くきっかけ」を提供する機会となりました。
■キャリア教育授業・概要
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中央区立常盤小学校6年生ー総合授業「夢に向かって」
【目的】:働くことへの具体的なイメージを育み、将来の夢や職業観を広げる。
(取り組み内容)
子どもたちが「会って話を聞いてみたい職業人」と直接コミュニケーションを実施。
児童たちは事前に職業人への質問を準備。
質問内容例:
・なぜその職業を目指したのか
・どのようにしてその仕事に就いたのか
・仕事の内容ややりがい
子どもたちが自らの言葉で質問・聞き取りを行うことで、働くことへの具体的なイメージや興味を育成。
【NPO法人センター・オブ・ジ・アーツとして】
●役割
・職業人キャスティングの協力。
・学校教育と社会との橋渡し役として参画。
NPO法人センター・オブ・ジ・アーツ理事長の白井くみ代が、元漫画家・総合クリエイター中井久実代として、また広報戦略特別会員・ブランディング構築会員の榊


記事提供:PRTimes