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わたしも変わる対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme(みぃ)』、7月より瀬戸内地域を含む各地でワークショップを開始

issue+design

わたしも変わる対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme(

『うみごme』は、1人1人の心のなかに潜む小さなエゴを可視化することで、海ごみを生み出している社会と自分に向き合い、海ごみの「回収」から「抑制」へとつなげることに挑戦します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-4aa84b497dbcfc3921f35c44481a752d-3900x1955.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デザインを通じて社会課題の解決に取り組むissue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン:東京都)は、対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme』を7月より各地で開催します。

拾っても、拾っても、なかなか減らない海ごみ。 海ごみのおよそ8割が、街で発生したプラスチックごみ等が河川を伝って海に流出したものだと言われています。その裏側には「ゴミ」自体を生み出してしまっている私たちの社会で何が起きているのか、 私たち自身がそこに向き合えていないという現実があります。
そこで、わたしたちは落ちているゴミを整理・分類し、ゴミを生み出してしまっている私たち1人1人の中にある「気持ち」を特定していったところ、13種類のゴミにつながる『うみごme』があることがわかってきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-bb4076f088f331223f70984d26964262-1986x696.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
13種類のうみごmeたち。まだ発見されていない未確認うみごmeもいるといわれている。

対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme』は、この『うみごme』を活用し、身近に落ちているゴミを収集し、そのゴミからみえてくる私たちの社会の「身勝手な気持ち」を分類・可視化することで、海洋ごみを生み出している社会構造に向き合うためのプログラムです。このプログラムでは、実際に身近なゴミを拾い、参加者同士で学びを深める対話形式で行います。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-d882b4224dfe4f46ced2aa8b26dc91ff-2389x1755.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
拾ってきたゴミを捨てたときのひとの気持ちで分類していきます。落ちていた状況を振り返りながら、なぜゴミが生まれているのかを考えます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-a9d37438a2d65430c120f49515b44d75-3900x2857.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ワークの最後には、1人1つずつ、自分自身の中にあるゴミにつながる気持ちを表現し、お別れをする儀式を行います。

本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

第1期(7月~9月) 開催概要

第1期では、実際にゴミを拾う『うみごme』プログラム(入門編)を計4回、『うみごme』を活用し自分たちの地域で海洋ゴミを減らしていくためのアクションにつなげる勉強会&作戦会議(実践編)を1回開催します。
*第2期は、10月以降の開催を予定

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対話型ゴミ拾いプログラム『うみごme』(入門編)
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お住まいの地域で実際にゴミを拾ったあと、参加者同士の対話により、海ごみの現状と海ごみが生まれる社会的な背景について「うみごme」ワークブックを使い、考えていきます。

《 vol.1 福岡県福岡市 》
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-71662bebf51598c57d022ae67915aca2-423x423.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

博多湾に面した街・福岡市。博多湾は地形的に閉鎖性が高く海水が交換されにくいため、ゴミがたまりやすいと言います。
会場から博多湾までをゴミ拾いしながら福岡の海ごみの現状について考えていきます。
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日 時:2025年7月27日(日)09:30-11:30(開場 9:25)
場 所:福岡市赤煉瓦文化館
    〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15−30
申 込:詳細はこちら




《 vol.2 愛媛県松山市 》
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-1c5470e77bf05fbfd33524982e9b7030-1153x1152.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ゴミ集積所から河川への流出が多いと言われている松山市。街中のゴミを拾いながら、松山市の海ごみの現状について考えていきます。
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日 時:2025年8月2日(土)14:00-16:00(開場 13:50)
場 所:サイボウズ松山オフィス
    〒790-0002 愛媛県松山市二番町3丁目7−12 3F
申 込:詳細はこちら



《 vol.3 オンライン 》
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-7694fec3881ac2c6b9cc5085e5c844ca-2723x2440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

事前にワークブックを郵送し、オンラインでプログラムを行います。お住まいの地域からご参加いただくことが可能です。
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日 時:2025年8月17日(日)09:00-11:00(開場 8:50)
場 所:オンライン会議アプリZOOM
申 込:詳細はこちら



《 vol.4 千葉県柏市 》
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-70a553c036c18bb6c32a078142f053a0-835x835.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本で最も汚い沼といわれた手賀沼。今回は、ボードの上に立ち、パドルを漕いで進むSUPに乗り、水辺でのゴミ拾いを行います。その後、手賀沼で実際にうみごmeを使ったゴミ拾い活動を実施されてきたゲストにお話を伺います。
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日 時:2025年8月23日(土)10:00-12:30(開場 09:50)
場 所:北柏ふるさと公園内(予定)
申 込:詳細はこちら



《 開催概要一覧 》
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20948/table/46_1_3c4392f1e7ab3965f9fc6e6184b75a01.jpg ]

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『うみごme』勉強会&作戦会議(実践編)
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「うみごme」について学びを深めたあと、それぞれの地域で「うみごme」プログラムを活用し、海洋ゴミを削減する方法について考えていきます。ご参加いただいた方は、うみごme対話プログラムを各地域の現場で実施していただけます。
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日 時:2025年9月14日(日)09:00-12:00(開場 8:55)
場 所:オンライン会議アプリZOOM
条 件:・うみごmeプログラムに1回以上ご参加された方
    ・うみごmeを地域現場で活用することを想定されている方
申 込:詳細はこちら


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うみごme プロジェクトについて
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[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20948/46/20948-46-c179da3b013177679582fbd16439ce02-1198x1366.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


主催・企画 | issue+design
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ旅のガイドブック「Community Travel Guide」、300人の住民とともに地域の未来を描く「高知県佐川町 みんなでつくる総合計画」、認知症の方が生きる世界を見える化する「認知症世界の歩き方」他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
https://issueplusdesign.jp/


助成 | 日本財団 海と日本プロジェクト ~ CHANGE FOR THE BLUE ~
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。 海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

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お問い合わせ
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イシュープラスデザイン事務局
メール info@issueplusdesign.jp(担当:白木)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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