“もっと使いやすく、もっと選びやすく” - Gravity36 v2 、装い新たに登場
GreenEchoes Studio

36キーしかない左右分割キーボードが更なるアップデートで魅力的に
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-3bd7ec055342f78fbd4bbe5b170c8cf7-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
GreenEchoes Studio(事業所:新潟市中央区)が2024年2月に
リリースし、多くのガジェットファンに支持されたGravity36。このたび内容を刷新し、v2キットとして新たに生まれ変わりました。
ユーザーの声に耳を傾け、より多くの方に快適なタイピング体験と製作の楽しさを届けるべく、キット内容を見直しました。
同梱しているカスタムキーキャップセットの内容を見直し、多様なニーズに応えただけでなく、タイピング体験をアップデートすべく、手前側に3度の傾斜がつくようにパーツ選定の見直しを実施しています。
■販売開始:2025年5月28日18時~
■販売価格(いずれも送料無料)
- 通常版(ハンダつけなし):16,400円(税込)- チャレンジキット*(はんだつけあり):13,400円(税込)
※SMDダイオード版とスルーホールダイオード版あり
■購入先:Greenkeys Shop(
https://shop.green-keys.info/)
■発送予定:2025年6月中旬を予定
■プロモーションページ:
Greenkeys - Gravity36
リリース時のプレスリリースはこちら▷▷
Gravity36 v2キットの主な変更点は次の通りです。
- 従来キットを「ハンダ不要」に一本化- チャレンジキットを追加- ティルトアングルの見直し- キーキャップ内容の見直し
従来のキットは「ハンダ不要」に一本化
2025年2月9日からの販売開始から現在までで、注文者の約8割は「ハンダつけ済み」のキットを購入しています。
これを受けて従来の「マイコンハンダ付けが必要なキット」は廃止し、初めての方でも安心して使える完成済みキットを標準としました。
“チャレンジキット”新登場
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-fad3f6cac59ea28ae06109326bd763fe-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ソケットやダイオードなど一部パーツのハンダ付けに挑戦できるチャレンジキットを新設し、“自作の楽しさ”を味わいたい方に向けた選択肢を提供します。
※チャレンジキットの数量には限りがございます。画像のリードタイプのダイオードを用いたキットの他にも表面実装タイプ(SMD)ダイオードを採用したキットもご用意しています。
3度の傾斜で打鍵性アップ
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-45553ddcf66cd7dce7e7740823580985-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真のキーキャップは同梱品ではありません。
同梱しているゴム足の高さを変更し、わずかに傾斜を持たせた仕様へ変更しました。
この「3度の傾斜」があなたのタイピング体験に大きな変化をもたらします。
1u Convexキーを同梱
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-54238d7fecdb7ad2dfded02da2d9ed02-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
親指で押す頻度が高いキーの位置に個人差があるというフィードバックを元に、多様なユーザーニーズに対応すべく、1uサイズの凸形状キーキャップを同梱しました。
カラーキーキャップをシックなブラックベースへアップデート
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-ee6f0eefc766ff68a15633b0a57851dd-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-27c42072228379321743450e27c58989-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上段が旧バージョン、下段が新バージョン(v2採用品)
ポップなデザインからよりシックな外観へアップデートするため、カラーキーキャップを廃止しました。それに伴い、アクセントキーキャップのベースカラーは黒とし、カラフルな昇華印刷パターンを使用する仕様へ変更しています。
MODキーバリエーションを拡充
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-b16a4ef99373a80a17f4ea09a4777e92-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後リリース予定の40%と30%レイアウトのスイッチが可能なDIYキーボードキット「Gravity45」との互換性を意識し、MODキー(Ctrl/Shiftなど)のデザインを追加しました。
ファンプロダクトとして、Gravity36専用サードパーティー製ケースが次々に登場しています。
現在、購入できるのは下記の4つです。
- Gravity36 木製サイドバー- "Bottom Block" for Gravity36- Gravity36専用ケース「MONOLITH」- Gravity36専用アクリル積層ケース
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-fcb88a64716e96459b7559236d8ceb5e-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Designed by Nobuki Inoue
木製サイドバーは、Gravity36の魅力を一つ上の段階へ引き上げる特別なアイテム。
ウォールナット製の暖かな木目とアクリル素材の無機質なルックスが組み合わさることで、キーボードをまるで高級家具のようにアップデートすることができます。
削り出されたウォールナットの木目はひとつひとつ異なり、あなただけの特別なGravity36を作り出すことができるでしょう。
■販売価格:5,500円(税込)
■購入先:
https://booth.pm/ja/items/6693985
Designed by
Nobuki Inoue
[画像9:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-2e655eb04cf165bd55110949f592d3cf-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Designed by nori.
Bottom Blockは打鍵感や打鍵音の改善を目的に生み出されたアイテム。
ボトムアクリルプレートと置き換えるように設計された「ブロック」を装着することで、キーボード全体の剛性を高めるとともに、タイピング時の反響音を抑えて「デッド」な打鍵感を実現することが出来きます。
3DPでの造形を前提としたデータ販売となっているため、自身の好みの素材や色で作成できるのも魅力の一つと言えるでしょう。
■販売価格:1,600円(税込) ※3DPデータのみの販売
■購入先:
https://booth.pm/ja/items/6751542
Designed by
nori.
[画像10:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-e6692167ce11332384200b7a3a9def17-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Designed by 蓮乃 紫
装飾をそぎ落とし、余白の中に静かな力強さを宿す。
ミニマルなデザインとGravity36のテーマである「宇宙」をコンセプトに、MONOLITHは生み出されました。
無駄を省いたソリッドな造形はサードパーティ製ケースの中でも異質な存在感を放ちます。
まさにGravity36のテーマに沿った作品と言えるでしょう。
■販売価格:1,800円(税込) ※3DPデータのみの販売。別でアクリルプレートの作成が必要。
■購入先:
https://lotus-ks.booth.pm/items/6899311
Designed by
蓮乃 紫
[画像11:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-ba1f4cc3c69ea04f86d277fe2dc25b24-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Designed by スケルトンキーボード
大きさの異なるアクリル版を重ね合わせることでケースを形作っているアイテム。
Gravity36のデザインコンセプトである「透明感」を継承しつつ、スケルトンキーボードらしい「立体造形」を感じることができるケースです。
アクリル積層は、形状の美しさだけでなく、剛性を高めることにも寄与しています。
ネジにポリカーボネート素材を用いて「極限の透明感」にこだわっている点もこのケースの魅力と言えるでしょう。
■販売価格:7,980円(税込)
■購入先:
https://store.skeletonkbd.com/products/gravity36_case
Designed by
スケルトンキーボード
販売・詳細情報
Gravity36 v2キットは、現在 GreenKeys公式サイト にて販売中です。
さらに詳細な内容や写真などは、公式ページをご覧ください。
■購入先:
Greenkeys Shop - Gravity36
「Less is more.」コンセプトのGravity36-最小限のキー数で、最大限の自由を
Gravity36は、キーボード専門メディア「Greenkeys」運営でGreenEchoes Studio代表の
河村亮介が配列を考案、
takashicompanyが開発設計を担い、GreenEchoes Studioが販売を行っているDIYキーボードキットです。
36キーという「最小限」のキー数と透明感のあるデザインが高い評価を受けており、2025年2月9日の発売以降、これまでに100set以上を販売する人気プロダクトとなっています。
複数の関連するサードパーティプロダクトが自主的に誕生するなど、自作キーボード界隈のみならずガジェット界隈においても1つのムーブメントを生み出しています。
Gravity36は、これからも皆さまの“タイピングを楽しむ力”を引き出すことでしょう。
GreenEchoes Studioについて
[画像12:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67045/11/67045-11-3a6a53a3c2c997d564554ad39599bfd6-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「満足できるサービスを」がコンセプト。
GreenEchoes Studioは、新潟県新潟市を拠点に事業展開を行う個人事業です。
日本では珍しい「キーボード専門メディア- Greenkeys(グリーンキーズ)」を運営しています。
また、オリジナルキーボードやニッチなキーボードパーツを取り扱うECショップ「Greenkeys Shop」の運営も行っています。
これらの事業の他に、WEBライターとしてキーボード関連メディアや通信事業関連のメディアへの寄稿や各種キーボードイベントへの取材活動、キーボードイベントでの講演、キーキャップブランドやキーボードブランド・販売代理店との製品の共同開発など、幅広く活動しています。
「ビジネスや私生活の中で身近にあるキーボードに興味を持ってもらうこと」がGreenkeysとしての目標です。
コーポレートサイト:
https://company.greenechoes-studio.com/about
キーボード専門メディア「Greenkeys」:
https://green-keys.info/
本記事に関連する問い合わせは
こちらのフォームからお願いします。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes