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【まるでリアルあかね噺!?】台湾で笑いを取れ!鈴々舎美馬が台北で落語会開催!

株式会社サプライズモール

【まるでリアルあかね噺!?】台湾で笑いを取れ!鈴々

“言葉の壁”を超えた若手落語家・鈴々舎美馬の一言が、台北に笑いの嵐を巻き起こす!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163252/9/163252-9-e1602aa2710e776f577d8fb90c5f990c-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社サプライズモール(所在地:福岡県)は、同社が制作を手がけている落語家・鈴々舎美馬(れいれいしゃ・みーま)氏のYouTubeチャンネルにて、新作動画「【落語家 海外】台湾で笑いを取れ!」を公開いたしました。
今回の動画では、美馬氏が台湾・台北市にて落語会を開催。言葉や文化の壁を越えて「日本の落語」がどこまで通用するのか?というチャレンジに挑みました。
動画制作の背景
台湾人落語家とのご縁から実現した“国境を越える笑い”
この企画は、台湾人落語家・開楽亭凡笑(戴開成:だい かいせい)氏とのご縁から始まりました。現地で開催された落語会では、美馬氏自身が客席で聞いた中国語の落語「味噌豆」や「あくび指南」に心を打たれ、初の海外公演に気合十分。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163252/9/163252-9-f63959bc752987cfac946ada7435ef87-2854x1591.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開楽亭凡笑(戴開成:だい かいせい)氏

そんな中、美馬氏が選んだ演目は「かぼちゃ屋」。かつて相模原の舞台で悔しい経験をしたこの噺に再挑戦することで、自らの殻を破る姿勢を見せました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/163252/9/163252-9-84ef57f8a71ae9ce5494ab139666e75e-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
鈴々舎美馬(れいれいしゃ みーま)

落語は“言葉”を超える芸能
観客の心をつかんだのは、言語ではなく“間”と“まごころ”
異国の地・台湾でも、鈴々舎美馬の噺はしっかりと笑いを生み、観客の心を掴みました。通訳を介さず、日本語のまま観客が身を乗り出して聞き入り、表情、間、声の抑揚だけで笑いを共有できたのは、まさに「落語=人間の芸」の真骨頂。
さらに、美馬氏から飛び出した台湾語のひと言には、会場が大爆笑!
台湾の観客にとっては、ただの翻訳ではない、「場の空気」を読み切ったタイミングと間の妙が笑いを引き起こしました。
言葉も文化も超えた“笑いの瞬間”が、台北のステージに生まれたのです。
「落語って、言葉じゃないんだ」
動画の中でそう語る美馬氏の姿には、初の海外公演で得た確かな自信と、深い感動がにじみ出ています。
まさに“挑戦こそ人生”。
台湾の地で繰り広げられる、まるで漫画『あかね噺』のようなリアルドラマを、ぜひその目でご覧ください!
これは一人の若手落語家が、「伝える力」と「芸の可能性」に触れた成長の記録です。
動画
実際の落語会の様子はこちらから(YouTubeチャンネル:鈴々舎美馬の落語道【やってミーマ】)

人生そのものを“落語”に――「メモリプラクゴ」で語られる笑いと涙のドラマ
鈴々舎美馬が紡ぐ、長寿を祝う“記憶の高座”
鈴々舎美馬は、台湾公演のような挑戦的な舞台だけでなく、“人生の節目”を祝う高座にも積極的に取り組んでいます。
株式会社サプライズモールが手がけるサプライズ演出企画「メモリプラクゴ」では、高齢者の長寿祝いをテーマに、本人の人生そのものを“落語”として描き出すという独自のアプローチで話題を呼んでいます。
この取り組みでは、家族や親族から聞き取ったエピソードをもとに、美馬が一席の“オーダーメイド落語”を熱演。
笑いあり、涙あり、驚きあり――
まさに“その人にしか語れない人生の物語”を、高座でユーモアたっぷりに語り上げます。
ときに本人が思わず涙を浮かべ、ときに孫が大笑い。
家族の絆を再確認する、かけがえのない時間がそこに広がります。
美馬は語ります。
「お祝いで笑いを届けるだけじゃなく、人生を芸として讃える。これこそが落語の原点なんじゃないかと、メモリプラクゴで気づかされました」
芸で人生を称え、人と人とをつなぐ。
鈴々舎美馬の落語は、ただの芸ではなく、“記憶を残す表現”へと進化を続けています。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=PFpztAw6h7A ]



鈴々舎美馬(れいれいしゃ みーま)プロフィール
神奈川県相模原市出身。
桜美林大学在学中から落語研究部に所属し、全日本学生落語選手権に入賞するなど活躍。
大学卒業後はエステティック会社に就職するも落語家になりたい気持ちから、会社勤務をしながら学生落語王者決定戦てんしき杯に出場した時に司会を務めていた鈴々舎馬るこの落語会に同行する。
会社を1年で退職後、2018年2月、十代目鈴々舎馬風に入門。
2019年7月21日、「美馬」と命名され前座となる。
2023年11月上席より二ツ目に昇進した期待の女流落語家。
2024年1月の二ツ目昇進披露公演は、異例の1,700人規模のホールで開催された。
2024年10月の令和6年度NHK新人落語大賞では、初エントリーながら本選に選出、また翌年2025年2月の第24回さがみはら若手落語家選手権にも、予選会初選出ながら本選会に進出した。
2024年 NHK新人落語大賞ファイナリスト
 落語界の登竜門として知られるこの大会で、全国の若手から選ばれた数少ないファイナリストの一人。初年度で進出は桂宮治以来二人目の快挙。 2025年 相模原若手落語家選手権ファイナリスト
 二つ目1年目で決勝大会進出という異例の快挙は、ベテランでも難関とされる大会であり、その実力の高さを物語る。
現代的な感性と確かな技術を兼ね備えた、次世代の落語界を担う逸材。
今回の台湾公演をきっかけに、活動の舞台は国内から世界にも広がるのか?

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記事提供:PRTimes

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