令和7年度 京都府「京都若者ライフデザイン推進事業(プレコンセプションケアセミナー)業務」を受託
コネヒト株式会社

[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19831/196/19831-196-eecbe19176e6375fd577b5df83a6f0ef-3440x1935.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 杉井信一郎、以下「コネヒト」)は、京都府の令和7年度「京都若者ライフデザイン推進事業(プレコンセプションケアセミナー)業務」を株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長 小谷野悦光、以下「日本旅行」)とともに受託したことをお知らせいたします。
■背景
京都府の調査(※)では、不妊治療を開始される方の約7割は、妊娠率が相当程度低下している35歳以上であり、不妊症リスクの発見が遅れている状況です。一方で、20歳代前半までの方は、人工中絶手術を選択する割合が高く、若年層の予期せぬ妊娠が多いと推測されます。
こうした課題を踏まえ、京都府では、男女ともに性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、健康管理を行うよう促すプレコンセプションケアについて、「京都府子育て環境日本一推進戦略」における重点プロジェクトと位置付け、幼児期から社会人に至るまで切れ目なく推進することとしています。
今年度は本事業を通じて、若者が科学的根拠に基づいた知識を得た上で、希望を持って人生を設計できる機会を提供いたします。
※参照:第4回プレコンセプションケアの提供のあり方に関する検討会資料
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/58a9356d-874c-47e2-9419-66eedd192049/b7c9b31c/20241225_councils_preconception-care_58a9356d_11.pdf
■コンセプトについて
本事業は、性別に関わらず、早期から自身の心と身体に向き合い、将来望む生き方を主体的に選択できるための知識や学びの機会を提供することを目的としています。
特に、以下の3つの方向性を重視し、プログラムを展開します。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19831/196/19831-196-d1a0f6e133d3d674d7f4e461b794950a-2271x744.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※参照:京都府 資料3(「きょうとプレコン」について)
https://www.pref.kyoto.jp/kosodate/news/documents/03_shiryo3_4.pdf
■受託事業の概要
本事業は、日本旅行とコネヒトの共同企業体で推進します。日本旅行の京都企業・学校とのネットワークと、コネヒトのプレコンセプションケア領域における企画力・実績を活かし、以下の取り組みを実施します。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19831/196/19831-196-98f3ef1b07d5637c6df37d1fe2eaac24-1979x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※内容については変更となる可能性があります
■お問い合わせ
コネヒトのプレコンセプションケア事業にご興味をお持ちの方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
ソーシャルコネクト部
social-connect@connehito.com
■コネヒト株式会社について
「あなたの今と未来をともに」をブランドステートメントにした子育てアプリママリなど、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートする会社です。今後、更に多様なライフイベント領域で、家族の選択の一助となるサービス提供を目指してまいります。
https://connehito.com/
・事業内容:ママ向けQ&Aアプリ/情報サイト「ママリ」の開発、運営、自治体向け子育てDX事業、自治体および企業における産休・育休の取得支援
・所在地:東京都港区南麻布 3-20-1 Daiwa麻布テラス5階
■ママリについて
「ママリ」は「あなたの今と未来をともに」というミッションのもと、妊活・妊娠・出産・子育てにおける初めの一歩からその先の未来まで、悩みや幸せに寄り添い、独りを感じることなく共に歩める存在であることを目指すコミュニティブランドです。
子育て中のママの疑問や悩みに寄り添うQ&Aアプリに加え、Instagram、Youtube、LINE、TikTok、Threadsにおいて、合計約199万人のフォロワーを有するSNSを展開。ママの3人に1人(※1)が利用し、月間約110万件の投稿、月間約400万回の検索(※2)に活用いただいています。
<Q&Aアプリ>
iOS:
http://apple.co/2jjuY9f
Android:
http://bit.ly/2xt1lsz
<情報メディア>
https://mamari.jp
(※1)「ママリ」で2023年内に出産予定と設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。
(※2)2025年3月時点
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes