留学希望学生の8割超が「経済的理由で海外留学にハードル」
株式会社One Terrace
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36579/96/36579-96-3f22c1cbc5c335b6ac710ff38edff1e4-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社One Terrace（本社：東京都港区、代表取締役：石中達也）は、留学奨学金プラットフォームを運営する株式会社RyuLogと共同で、海外留学中または留学を希望する日本人学生331名を対象とした「海外留学に関するアンケート」を実施しました。
【調査結果トピック】
➢ 海外留学のハードル「経済的理由（費用が高すぎる）」が最多 84%
➢ 留学の奨学金・支援制度、利用者は ３割にとどまる
➢ 米国政府による留学奨学金停止報道 「不安を感じた」7割
➢ 多くの日本人学生が留学に挑戦するには？ 「もっと多様な経済的支援が必要」85%
【調査背景】
円安進行や物価高で、近年の海外留学費用は高騰しています。また、本年2月・3月には米国政府 資金提供打ち切りによる米国政府系奨学金（フルブライト奨学金など）の停止・縮小の報道がありま した。こうした状況下、留学を希望する日本人学生への影響・ニーズを把握し、今後海外留学に必要 とされる社会的支援の参考とするため本調査を実施しました。
【調査概要】
実施期間：2025年4月3日～5月11日
有効回答数：331件
調査対象：海外留学中または留学に関心のある18歳以上の日本人学生
調査方法：調査協力会社・団体を通じて依頼・インターネットで調査・回収
調査実施：（株）RyuLogと（株）One Terrace による共同調査
※ ＜調査協力企業・団体一覧＞ 留学奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」、One Terrace、 海外留学EF（イーエフ）EF Education First、NPO留学協会 ほか
【調査結果より一部抜粋】
「円が安すぎる。海外の学費も高すぎる。」（19歳・イギリス留学中）
「海外を知らないまま社会に出ることがリスクになる時代だと思う」（21歳・留学希望）
「給付でも貸与奨学金でも、何かしらの形で金銭的なハードルが下がれば希望が持てる」（20歳・アメリカ留学中）
▼調査結果詳細はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000093154.html
▼留学に関するアンケート2025・詳細レポートのお問い合わせはこちら▼
株式会社 RyuLog リサーチ担当あて
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhu_IUMPJd5tkU_xUEErv5VhcNOvqLh23zROXtlcou2BW7og/viewform
【One Channelとは】
One Terraceでは、海外大学に在籍する日本人学生の採用支援に特化した「One Channel」という事業を展開しています。
海外にいる優秀な日本人学生を採用したい
理系・MBAなど、絞り込み型の母集団形成をしたい
現地大学との連携や選考イベントを実施したい
といったニーズを持つ日本企業に対し、世界各国での採用広報、選考会の運営、学生母集団の形成支援を行います。
サービスサイト：
https://one-channel.oneterrace.jp/
【株式会社One Terrace】
One Terraceは、2016年8月にベトナムで創業した地方企業の採用支援やDX推進を担う会社です。アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手がけている他、日本国内の教育機関向けソリューションの提供や企業・学校・自治体のブランディング支援、システム開発等を行います。
会社名：株式会社One Terrace
所在地：東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3F
代表者：代表取締役 石中達也
設立：2017年4月
事業内容：採用支援、DX支援、日本語教育など
URL：
https://oneterrace.jp/
【株式会社RyuLog】
RyuLogは、留学に特化した奨学金プラットフォーム「スカラシップパートナーズ」を提供するスタートアップです。民間企業と共同でスカラシップ・プログラムを設立し多数提供するとともに、学生の留学経験を最大化するキャリア支援までを提供します。
社名：株式会社RyuLog
代表者：代表取締役CEO：平良美奈子
設立：2021年6月
所在地：東京都渋谷区恵比寿3-7-2
URL：
https://ryulog.com/
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
