日本大豆ミート協会 10月29日、「おいしい大豆ミートの日」に制定
日本大豆ミート協会
~大豆ミートの理解を高め、さらなる普及に向けた記念日が決定~
日本大豆ミート協会(所在地:東京渋谷区、会長:青木 時男:マルコメ株式会社 代表取締役社長)」は、10月29日を「おいしい大豆ミートの日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録申請を行い、この度、登録が承認されました。
日本大豆ミート協会が、10月29日を「おいしい大豆ミートの日」として、登録申請をした理由のひとつは、10月が全国的に大豆の収穫時期になることが挙げられます。 大豆は、「畑のお肉」とも言われ、たんぱく質や脂質を多く含む栄養価の高い食材であることから、生活者がより大豆に対する興味・関心を高めると同時に、大豆ミートについても理解を深めてほしという思いが込められています。また、29日を選定したのは、肉(ニク)という語呂合わせです。生活者が、大豆のお肉ともいわれている大豆ミートについて考え、食べる機会を創出することを目的としています。
食品業界においては、世界的な原材料価格の上昇、円安や人件費、物流コストの高騰等が要因となり、生活者の消費マインドに様々な影響を与えています。そうした中で、日本大豆ミート協会では、健康的で良質なたんぱく質を摂取できる大豆ミートの市場を活性化させ、同市場の育成・拡大を図っていきたいと考えています。
また、日本大豆ミート協会では、10月29日の「おいしい大豆ミートの日」の登録が承認されたことを皮切りに、プロモーション活動や企業とのコラボレーションの展開を考えています。
日本大豆ミート協会について
日本大豆ミート協会(https://www.soymeat.jp/)は、2023年9月1日、大豆ミート食
品類の普及、及び発展を念頭に置き、会員の相互交流を保ち、本団体の発展に協力する
ことを目的に設立されました。(1)大豆ミート食品類の普及、認知拡大に関する事業、
(2)各種関係機関、団体との連携、協調に関する事業、(3)大豆ミート食品類の製造・
加工・品質・流通の研究、発展に関する事業等をはじめとする大豆ミート類の普及、発
展につながる事業を積極的に展開していきます。
日本大豆ミート協会 正会員(理事会社):
・マルコメ株式会社
・スターゼン株式会社
・伊藤ハム米久ホールディングス株式会社
・日本ハム株式会社
・大塚食品株式会社
~報道関係の方のお問い合わせ先~
日本大豆ミート協会 広報担当
(株)VAインターナショナル
田中/岩野
メール:vai@va-intl.co.jp
TEL:03-3499-0019 FAX:03-3499-0017
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes