「ABEMA」、『秘密のママ園』第4話・第5話に新山千春がスタジオゲストとして登場!母として、女性として歩んできたリアルな思いを赤裸々に語る「もっと“本音”を出せていたら、もっと楽だったかもしれない」
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2025年6月1日(日)夜9時より『秘密のママ園』第4話を放送スタート
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、ママたちのリアルな本音に寄り添う情報バラエティ番組『秘密のママ園』第4話・第5話(放送日:6月1日・6月8日/日曜よる9時)に、俳優・タレントとして活躍する新山千春がスタジオゲストとして登場することをお知らせいたします。
1995年にホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞し、俳優・タレントとしてキャリアを重ねてきた新山さん。プライベートでは一児の母として長年シングルマザーとして子育てを続け、近年ではマッチングアプリで出会った一般男性と再婚したことも話題を呼びました。現在は不妊治療と仕事を両立する新たなステージに挑戦中です。
番組出演にあたり、新山さんは自身の約20年間におよぶ母親としての人生や、家族との関係性の変化についても率直にコメント。SNSやブログ全盛期に「前向きな投稿ばかりしていたけど、実は本音で悩みを吐き出せていなかった」と振り返る場面では、「“あの時、本音を言えていたら、もっと楽だったかもしれない”と今なら思う」と語りました。
また、再婚という大きな決断を経た現在については、「焦らず、ゆっくり“家族の形”を作ってこられたのが今思えば本当によかった。マッチングアプリでの出会いをオープンにしたことで、“新しい家族像”を発信できれば」と、時代に即したメッセージを紡ぎました。
なお、2025年3月に放送を開始した『秘密のママ園』は、建前ではなく“本音”で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から“いま”を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティです。
番組MCには、各世代を代表する母親であり働く女性でもある滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が出演。これまでのスタジオトークや匿名相談を通じて、多くの視聴者から「自分のことのように共感した」「目の前の生活とつながる」といった反響を集めています。
第4話・第5話では、近藤千尋に代わり新山千春がスタジオに加わることで、現代の母親たちが抱える“キャリアと育児のバランス”、“パートナーシップとの向き合い方”といったよりリアルなトピックを深掘り。ママたちが感じる“ちょっとしたひとことが刺さる時間”をお届けします。
■スタジオゲスト(第4話、第5話)・新山千春 インタビュー全文
◆『秘密のママ園』は“ママたちの本音”に光を当てる番組ですが、ご自身も子育てを経験された中で、『あの時、本音を言えていたらもっと楽だったかも』と思う瞬間があれば教えてください。
娘がまだ小さかった頃、ブログのランキングを保つために毎日更新を頑張っていました。ブログのタイトルは「more more happy」。その名の通り、見てくださる方にポジティブな気持ちになってもらえるよう心がけて発信し、実際に「前向きになれました!」というママさんたちの声をいただくのは本当に嬉しかったです。
でも実は、当時は私自身にも子育ての悩みや不安がたくさんあって…ただ、それを発信することはできませんでした。悩みを包み隠して過ごしていたあの時、本音をもっと正直に伝えていたら、もう少し気持ちが軽くなっていたのかもしれません。
◆娘さんも社会人になられたと伺っていますが、いま改めて“親としての自分”を振り返ったとき、一番伝えておいてよかったと思う価値観は何ですか?
私が娘に特に伝えてきたのは、「思いやりの心」と「感謝の気持ちを忘れないこと」です。
そして、“自分に正直に生きる”ことの大切さもずっと話してきました。うちの祖父の言葉なのですが、「どこまでも初心(1年生)の気持ちで、謙虚に生きなさい」という教えも、私自身が大切にしてきたことです。
それから「あいうえお」。「愛」「運」「縁」「恩」--この4つの言葉の大切さも、娘に繰り返し伝えてきました。
◆母として一人で育児をされていた時期を経て、再婚という新たなライフステージに進まれました。いまのご自身の“家族のかたち”について、どんな可能性や発見を感じていますか?
シングル時代、娘が心配していたのは、自立したあとの“今後の人生”だったそうです。結婚してパートナーと出会えたことで、私だけでなく娘にとっても安心できる存在が増えました。それが、家族のかたちとしてすごく良かったなと今は思います。
アプリで出会ったことも最初から娘に伝えていたのですが、いざ会うとなったときは、思春期だったこともあって彼を受け入れてくれるかとても不安でした。年齢の近い相手のほうが彼にとって幸せなんじゃないか、私じゃない方がいいのかもしれないと悩んだ時期もあり、彼の両親のことを考えると別れを告げたこともあります。
そんななかで気づいたのは、家族のかたちができるまで、“焦らずゆっくり時間をかける”ことの大切さです。実際に、時間を共有しながらゆっくり築いてきたこの関係は、いま思えば本当に良かったと思います。
また、事務所には「マッチングアプリで出会ったことを公表したい」と自分から伝えました。こうした新しい家族のかたちを、世の中に向けて発信したい。その思いもあります。
そして現在は、不妊治療にも取り組んでいます。仕事と治療を両立しながら、また新しい家族のかたちを築けたらと思っています。
◆一人で仕事と育児を両立されていた時期、最も“これだけは守ろう”と決めていたルールや時間の使い方があれば教えてください。
私が決めていたのは、「土日は必ず休む。そして娘と遊びに出かける」というルールです。
悩んでいることはあるか、学校はどんな一日だったかなど、日々さまざまな話をとにかく正直に、お互いにするようにしてきました。「あなたのことを大事に思っているよ」という気持ちは、毎日しっかり言葉にして、伝えていました。叱るときは、膝と膝をつき合わせてまっすぐ向き合い、“ちゃんと伝える”ことも大切な時間にしていました。
◆娘さんが夢を追いかける姿を間近で見ている中で、ご自身が“母として成長できた”と感じたエピソードがあれば教えてください。
これまでは心配の気持ちが強かったのですが、娘の挑戦をそばで見守るうちに、少しずつ“信頼すること”ができるようになってきたなと感じています。心配するだけでなく、信じて任せる。その変化が、私自身が母として少し成長できた証なのかなと思っています。
■『秘密のママ園』 放送概要
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第4話放送日時:2025年6月1日(日)夜9時~
番組URL:
https://abema.tv/video/title/90-2029
出演
番組MC:滝沢眞規子、峯岸みなみ
スタジオゲスト:新山千春
※画像をご使用の際には【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
※配信日程、内容、配信形態は予告なく変更になる可能性がございますのでご了承ください。
■新山千尋 プロフィール
俳優・タレント。1981年生まれ・青森県出身。1995年「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で特別賞を受賞し芸能界デビュー。NHK連続テレビ小説『カーネーション』出演のほか、さまざまな情報番組やバラエティにレギュラー出演。現在は青森市観光大使、YouTubeチャンネル「CHIHA ROOM」運営、アパレルブランド「MEVOW(ミーヴ)」のプロデュースなどを通じ、多岐にわたり発信を続けている。
■『秘密のママ園』について
「昔ながらのママ像」にとらわれず、自分らしい生き方や子育てを模索する現代のママたちのリアルな姿に迫る情報バラエティ。独自の子育てを実践するママにフォーカスした企画をはじめ、有識者を招いた最新のお受験事情の深掘りトークや、もう一度恋をしたいシングルマザーによる恋愛企画など、多彩なテーマで現代のママたちの価値観やライフスタイルを紐解きます。
笑いあり、感動ありのリアルなエピソードを通じて、「ママたちの心のサードプレイス」となることを目指す本番組。 MCには、自身も母親として子育てをする滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3人が就任。滝沢にとっては本番組が自身初のMCとなり、新たな挑戦の場となります。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、ママ目線で本音を語り合い、多様な価値観を持つママたちに寄り添います。
■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し"新しい未来のテレビ"として展開する動画配信事業。登録は不要で、24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。
また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。
さらに、月額1,080円(税込)の「ABEMAプレミアム」にご登録いただくと、限定の作品を視聴できるほか、「追っかけ再生」や「ダウンロード機能」などの限定機能をお楽しみいただけます。また、月額580円(税込)の「広告つきABEMAプレミアム」では「ABEMAプレミアム」限定コンテンツを広告つきで視聴いただけます。
※2024年10月時点、自社調べ
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes