アイズ、「生成AIによる法令チェックツール」に関する技術の特許を出願
株式会社アイズ

株式会社アイズ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:福島範幸、東証グロース:5242、以下:アイズ)は、「生成AIによる法令チェックツール」に関する技術において、特許を出願したことをお知らせいたします。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5365/478/5365-478-09a0f7bdfcf1e10cf2d953701589e160-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発の背景
アイズが運営する「トラミー」は、一般情報発信者~マイクロインフルエンサーを中心とした約15万人*¹の会員を抱える、クチコミマーケティングプラットフォームです。会員がクライアント企業様の商品やサービスを実際に体験し、クチコミ・レビューを自身のSNS上で発信してもらうことで、認知拡散や検索対策に繋げていく施策を提供しています。
これまでも当社では薬機法や景品表示法を遵守するため、会員の投稿内容の審査を顧問弁護士監修の法令チェックツールと専門チームのダブルチェック体制で実施してまいりました。2023年10月より景品表示法によって施行されたステルスマーケティングの規制*²など、より一層高まる関連法規の遵守への要請に対応し、専門知識を要する校正業務の正確性の向上及び体制強化のため、生成AIによる法令チェックツールの開発に至りました。
技術の概要
会員が入力したテキストや写真の違反された表現を生成AIが発見・修正します。
また、修正内容を申請後、再度専門チームが目視で確認し、最終的に審査が完了した内容をSNSに投稿します。
期待される効果
・従来のチェックツールとは異なり、誤字・脱字や複雑な文章の表現を生成AIがチェックすることで、より精度の高い審査が可能となります。
・会員は、表示された修正箇所をタップするだけで修正を反映できる仕様となり、文章作成の手間の削減ができます。
・生成AIによる事前チェックにより、審査業務の体制における修正の工数の削減や属人化が解消され、効率化に繋がります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5365/478/5365-478-bfd0b14e0c31614884ff96d27c5619aa-791x362.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIによる修正アナウンス画面 イメージ図
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5365/478/5365-478-4d5e01e27966866a98e5cf8b20fe343a-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイズについて
2007年に設立された独自サービスを複数展開するマーケティング会社です。クチコミマーケティング「トラミー」や国内No.1*³の広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」などを運営しています。2022年、テクノロジー企業成長率ランキング 「Technology Fast 50 2022 Japan」を受賞。2022年12月21日、東証グロース上場。(証券コード:5242)
・所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-22 渋谷プレステージ7階
・設立日:2007年2月14日
・代表者:代表取締役社長 福島 範幸
・コーポレートサイトURL:
https://www.eyez.jp/
*¹2025年1月現在
*²消費者庁公式サイトより引用
*³調査委託先:株式会社東京商工リサーチ、調査時期:2024年9月
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes