Sustechと新日本空調、「CARBONIX」と「EQデータグラス」のデータ連携によるカーボンニュートラル社会の実現に向けた協業を開始
株式会社Sustech

新日本空調株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:廣島雅則/以下、新日本空調)と株式会社Sustech(東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎/以下、Sustech)は、本年1月に締結した資本業務提携契約に基づく取り組みの一環として、当社が開発・運営する脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」を新日本空調が開発・提供する建物・設備のエネルギー消費量把握・分析ツール「EQデータグラス」とデータ連携させ、両社が目指すカーボンニュートラル社会の実現に向けた協業を開始いたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92942/67/92942-67-c757a828d8d2e5721e7444c55c5d743e-1920x373.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Susctechはサステナブルな社会の実現に向け、テクノロジーを活用して企業や社会が効率的にGXに取り組める仕組みを開発しており、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指しています。具体的には、脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」や分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」などの複数のプラットフォームを展開することにより、地域や社会の脱炭素化に向け、GHG排出量の算定からカーボンクレジット活用までのソリューションを一気通貫で提供しています。
本取り組みでは、GHG排出量の算定を効率化させることができる「CARBONIX」と建物・設備のエネルギー消費量の正確な把握から設備の運用状況を見える化し、省CO2に向けた高度なエネルギーマネージメントを実現するための設備運用データ見える化ツール「EQデータグラス」をデータ連携させることにより、商業施設や公共施設から工場や設備まで、あらゆる建物を所有・運用されるお客様に、GHG排出量の効率的な可視化と、建物・設備の最適制御や運用見直しを支援することで、GHG排出量削減に貢献して参ります。今後も両社の強みを活かした協業を推進し、カーボンニュートラル社会の実装に向けて取り組んで参ります。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92942/67/92942-67-546cb77fa6de471bf8ddbcbd3b9b1b2b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新日本空調について
新日本空調は、空調を中心とする建築設備のエンジニアリング企業です。長期経営方針である10年ビジョン「SNK Vision 2030」において「持続可能な地球環境の実現と、お客様資産の価値向上に向け、ナレッジとテクノロジーを活用するエンジニア集団を目指す」ことを基本方針に掲げ、建築設備の省エネルギーや温室効果ガス(GHG)排出の削減に注力しています。
株式会社Sustechについて
Sustechは、2021年に創業し、「Design the New Era of Energy ―エネルギーの新しい未来を描く。―」を経営ミッションに掲げ、革新的な分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」や脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」など、カーボンニュートラル化を実現する包括的なソリューションを提供しています。Sustechは、テクノロジーを活用した、真にインパクトのあるグリーンビジネスの実現を目指します。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes