その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

ゼットスケーラーがRed Canaryの買収を発表、AIを活用したセキュリティ運用におけるイノベーションを加速

ゼットスケーラー株式会社

ゼットスケーラーがRed Canaryの買収を発表、AIを活用

Zscaler Zero Trust Exchangeプラットフォームとデータ ファブリックで確立した基盤に、Red Canaryの脅威検知と対応力を統合し、エージェント型AIでセキュリティ運用を変革


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55108/72/55108-72-290d5f127602ba129b19c00ae9b4224b-1000x522.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※本資料は、米カリフォルニア州にて2025年5月27日 (現地時間)に発表したプレス リリースの日本語抄訳版です。

クラウド セキュリティ業界を牽引するZscaler, Inc. (NASDAQ: ZS、以下ゼットスケーラー)は本日、検知と対応のマネージド サービス(MDR)の領域で市場をリードするRed Canaryを買収する正式契約を締結したことを発表しました。Red Canaryは、セキュリティ運用(SecOps)の分野で10年以上にわたる専門性を有しており、同社の広範な顧客ベースが最大10倍のスピードと99.6%の精度で脅威を調査することを可能にし、自動修復によってワークフローを合理化してきました。今回の買収により、この能力をゼットスケーラーの世界最大のセキュリティ クラウドから得られる質の高い膨大なデータ、およびセキュリティ調査部門であるThreatLabzのグローバル インテリジェンスと組み合わせ、AI主導のワークフローと人間の専門性を融合させた統合エージェント型セキュリティ オペレーション センター(SOC)が実現します。このような補完的な機能によって、企業はこれまでにない新たな形で最新のサイバー脅威を検知し、対応および軽減できるようになります。

ゼットスケーラーの創業者で会長兼CEOのジェイ・チャウドリー(Jay Chaudhry)は次のように述べています。「Risk360TMのようなAI活用型の革新的なリスク管理サービスやAvalorの買収を通じて取得したデータ ファブリック テクノロジーによって、当社は従来のセキュリティ運用の領域において、Zero Trust Exchangeプラットフォームがもたらしたのと同じような創造的破壊を起こしています。提案されたRed Canaryの買収は、ゼットスケーラーの能力を検知と対応のマネージド サービスおよび脅威インテリジェンスの領域に自然な形で拡大するものであり、当社が思い描くAIを活用した未来のSOCの実現を加速させるものです。Red Canaryとゼットスケーラーを統合することで、完全統合型のゼロトラスト プラットフォームとAIを活用したセキュリティ運用の力をお客様に提供していきます」

ゼットスケーラーは、1日あたり5,000億件以上のトランザクションを処理する世界最大のクラウド セキュリティ プラットフォームを運営し、Fortune 500企業の45%近くを保護しており、15年以上にわたって業界でリーダーシップを発揮しています。また、大規模かつ高品質なデータ レイクを活用することで、Zscaler Digital Experience (ZDX)やZscaler Exposure ManagementのようなAI活用型の高度なソリューションの開発を加速させています。Red Canaryは、MDRのイノベーターとして優れた実績を持ち、Forrester Wave(TM): Managed Detection and Responseで3年連続リーダーの1社と評価されているほか、Gartner(R) Market Guide for MDRにも7年連続で取り上げられています。SOCにおいて、Red Canaryはセキュリティ部門による修復ワークフローの自動化を支援することで重要な役割を果たし、効率とセキュリティ成果を向上させています。

今回の取引は、ゼットスケーラーのAI活用型ゼロトラスト プラットフォームと、Red Canaryが有する脅威の検知と対応における専門性(エンドポイントからアイデンティティー、ネットワーク、クラウド ワークロードまで対応)を組み合わせて独自の立場を確立するもので、これによって、シグナルの見逃し、脅威分析における不完全性、検知を逃れた脅威に対する脆弱性の増大といった運用担当者の課題を解決していきます。ゼットスケーラーとRed Canaryの統合により、セキュリティ部門は脅威の検知、トリアージ、調査、対応をより迅速かつ効率的に行えるようになり、組織は最新のセキュリティ課題に自信を持って正確に対処できるようになります。

Red CanaryのCEOであるブライアン・バイヤー(Brian Beyer)氏は次のように述べています。「当社は、高精度のシグナルとエージェント型AI、行動分析、グローバル脅威インテリジェンスを組み合わせることで、迅速かつ正確で質の高い脅威の検知と対応を実現し、10年以上にわたりお客様を保護してきました。今後はゼットスケーラーの一部として、両社のテクノロジーと専門性を組み合わせることで生まれる強みを生かしながら、IT部門とセキュリティ部門が急速に変化する脅威に対処するための方法を進化させていきます。ゼットスケーラーのグローバルな規模と影響力は、高度なAI、脅威インテリジェンス、検知システムの設計を強化するために必要なリソースときめ細かいデータを提供するものであり、これによって攻撃者の行動をより広く把握すると同時に、あらゆる側面でイノベーションを加速させることができます。ゼットスケーラーと当社は、品質と実行力、お客様への優れた成果の提供に関して、徹底的なコミットメントを共有しています」

この買収は、規制当局の承認などの慣例的な成立条件を満たしたのち、2025年8月に完了する予定です。

将来の見通しに関する記述
このプレス リリースには、ゼットスケーラーの経営陣の信念と仮定、および現在ゼットスケーラーの経営陣が入手できる情報に基づいた将来予測に関する記述が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述には、提案された買収によって期待される利益と影響が含まれています。これらの将来の見通しに関する記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法のセーフ ハーバー条項の対象となります。ゼットスケーラーがそのクラウド プラットフォームにRed Canaryのテクノロジーを適切に統合する能力や、買収後にRed Canaryの主要な従業員を維持する能力に関わる要素を含め、非常にさまざまな要素が原因で、実際には、本プレス リリースの記述とは著しく異なる結果に至る可能性があります。

その他のリスクや不安定要素は、2025年3月10日に証券取引委員会(SEC)に登録された最新の年次報告書(Form 10-Q)に記載されています。この年次報告書は、当社のWebサイト(ir.zscaler.com)またはSECのWebサイト(www.sec.gov)から取得できます。本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述は、現時点で入手可能な限られた情報に基づいており、変更される可能性があります。将来、新しい情報が利用可能になった場合でも、ゼットスケーラーは必ずしも情報を更新しません。

ゼットスケーラーについて
ゼットスケーラー (NASDAQ: ZS)は、より効率的で、俊敏性や回復性に優れたセキュアなデジタル トランスフォーメーションを加速しています。Zscaler Zero Trust Exchange(TM)プラットフォームは、ユーザー、デバイス、アプリケーションをどこからでも安全に接続させることで、数多くのお客様をサイバー攻撃や情報漏洩から保護しています。世界150拠点以上のデータ センターに分散されたSASEベースのZero Trust Exchange(TM)は、世界最大のインライン型クラウド セキュリティ プラットフォームです。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.