中古カメラ市場が活況!半年で依頼件数2倍に成長 ― 利用者の“納得感”が加速させた拡大のワケ
madoguchi株式会社

ブランド査定の窓口に寄せられるカメラ買取依頼が前年比200%成長。リユース市場の変化とユーザー心理を、事業責任者が語る。
近年、SDGsの観点や物価上昇を背景に、リユース市場が注目を集めています。
その中でも、特に盛り上がりを見せているのが中古カメラ。
madoguchi株式会社が運営する買取一括査定サイト「ブランド査定の窓口」では、2025年5月時点で半年前と比較し、カメラカテゴリの依頼件数が約2倍に増加しました。
かつては時計やブランドバッグが主力商材だった同社ですが、現在ではCanonやNikon、Leica、FUJIFILMなどの一眼レフ・ミラーレスカメラの査定依頼が急増しており、2025年に入ってからは「明確にトレンドが変わりつつある」とのことです。
madoguchi株式会社でブランド査定事業を担当する鈴木氏は、背景にある消費者心理について次のように語ります。
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「リユース市場でカメラがここまで伸びた理由のひとつは、“適正な価格で売れた”というユーザーの成功体験の蓄積です。ブランド査定の窓口では複数の買取店から査定額が提示されるため、ユーザー自身が“比較して選んだ”という納得感が得られます。それが信頼につながり、周囲の人にも自然と勧めているケースが多いようです」
また、2023年頃からSNSでの「リユース品売却レポート」投稿も増加し、特にカメラは「高値がつきやすい商材」として、若年層からの支持も集めているとのことです。
業界の変化とこれからの展望
かつては“実店舗での査定が常識”だった買取業界ですが、madoguchi株式会社が運営する比較プラットフォームでは完全オンラインでの査定・比較が可能。
業者側にとっても広告費の効率が明確で、より誠実な査定価格を提示するインセンティブが高まっています。
今後について鈴木氏は、
「今後はカメラに限らず、楽器や農機具なども含めた“高単価な趣味商材”の流通量が増えていくと考えています。誰にとっても“信頼して売れる”体験を提供できるよう、比較の透明性と操作性の向上を引き続き図っていきます」
と述べ、リユース業界の可能性に自信を示しています。
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https://oyobee.go.link/5tYGR (IOS/Amdroid自動識別)
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https://oyobee.com/ (サービスHP)
■ 不用品回収の窓口:
https://fuyouhin.support
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■ gaiheki+:
https://gaihekiplus.com/
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https://senbatsu.com/
■ GEKITAI:
https://gekitai.jp/
■ ブランド査定の窓口:
https://brand-satei.me/tokei/
会社名 :madoguchi株式会社
所在地 :東京都港区芝5-31-17 PMO田町11階
事業内容:不用品回収・遺品整理など暮らし領域に特化したマッチングサイトの運営
設立 :2016年
代表 :安岡 尚和
公式HP :
https://madoguchi.inc/
■ 2025年版 ベストベンチャー100 にも選出
2025年1月には2度目のベストベンチャー100にも選出され、今後はより社会にインパクトを与える組織になるため社員一丸となっております。
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「ベストベンチャー100」とは、これから成長が期待されるベンチャー企業100社限定のサイトで、『ベンチャー通信』を運営するイシン株式会社が提供する法人向け有料会員制サービスになります。イシン株式会社にエントリーした企業の中から、イシン株式会社が厳正な審査のもと選出したベンチャー企業100社が「ベストベンチャー100」として紹介されます。 サービス概要や審査内容については下記をご参照ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes