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4月の中古車買取相場は鈍化も、夏前に上昇の兆し/中古車買取相場推移レポート(2025年5月版)

株式会社ファブリカホールディングス

4月の中古車買取相場は鈍化も、夏前に上昇の兆し/中古


株式会社ファブリカホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:谷口政人)の完全子会社、株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長CEO:谷口政人)が運営する中古車一括査定サイト「車選びドットコムの一括査定(https://www.kurumaerabi.com/kaitori/)」より、4月の買取相場動向および過去2~5年間の買取相場をもとに分析した5月以降の車買取相場推移の予測についてまとめたレポートをご案内いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/215/22939-215-39ae89cc0852156b8266ba399e5f3875-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回ご案内する2025年5月版の中古車買取相場レポートおよび過去のレポートについては、下記URLからご確認いただけます。
- 2025年5月版中古車買取相場レポート:https://www.kurumaerabi.com/kaitori/marketprice/- 過去レポートアーカイブ:https://www.kurumaerabi.com/magazine/tag/125/

1月~3月の円高影響で4月の相場は小休止
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/215/22939-215-d05ca7ae3d8f71fae93cff25f40eaad1-811x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※過去5年の中古車オークション相場と「車選びドットコム」買取相場をもとに算出

2024年、日本国内で登録された中古車は約649万台(※)でした。そうした中、日本の中古車は引き続き海外でも注目を集めるようになっています。

日本の中古車が海外で人気の理由は、「日本車の信頼性の高さ」「車検制度によって悪条件の車が市場に出にくいこと」「走行距離が短く状態の良い車が多いこと」などが挙げられます。
さらに現在は4月以降の継続的な円安も追い風となり、日本の中古車は海外バイヤーにとって“お得”な存在となっていることも要因の一つです。

主要な輸出先はUAE、ロシア、モンゴルのほか、ケニア、タンザニアなどのアフリカ諸国、ニュージーランドやスリランカなど、日本と同じ「左側通行・右ハンドル」の国々です。
東南アジアの一部では「新車登録から3年または5年以内」といった年式規制があるため、高年式車の需要が特に高まっています。

そのなかでも発展の著しい途上国の需要が高まっている関係で、今後も右ハンドル・高年式車の人気は変わらずに続くことが予想されるため、国内の買取相場が急激に下落する可能性は低いと考えられます。

※日本自動車販売協会連合会「中古車登録台数(2025年1月~4月)」 https://www.jada.or.jp/pages/114/
全国軽自動車協会連合会「2024年12月軽四輪車中古車販売台数」 https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/4used-11372

中古車買取の動向
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/215/22939-215-e998525dbc4335d862fcc41fe91faccd-811x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※過去2年の中古車オークション相場と「車選びドットコム」買取・下取り統計データをもとに算出

2025年春の統計によると、中古車の買取相場は3月を底に再び上昇傾向となっており、夏にかけては過去最高値を更新する可能性も指摘されています。

ただし、4月には一時的に相場が下がりました。これは、
- 1月~3月にかけて続いた円高による輸出需要の減少- アメリカの関税政策による国際取引の先行き不透明感- 春の需要期が一巡したことによる国内需要の一時的な減少
といった複数の要因が影響したと見られます。

しかしながら、5月以降は相場が持ち直しており、夏のボーナス時期に向けて仕入れが活発化する見込みです。また、初年度登録から3年または5年目を迎える2020年~2022年式の車両の供給数が、新型コロナウイルスや半導体不足の影響で少ないため、新車登録から5年以内の高年式車は引き続き売り手市場が続くと予想されます。

ボディタイプ別の中古車買取ランキング
車選びドットコムの最新のボディタイプ別中古車買取ランキングを紹介します。
※「車選びドットコム」のボディタイプ別買取ランキングは、オークション相場や自社統計データを基に算出した独自データとなっており、詳細数値は非公開としています
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/215_1_162d917ba3b3b4f79ff2851facea1ede.jpg ]
国産車ボディタイプ別買取ランキングは、軽自動車、ミニバン/ワンボックス、コンパクトカーが依然として人気が高く、続いてSUVやセダンタイプもランクインしています。
セダンは国内では人気が薄いものの、海外需要の高さから買取が活発になっていると考えられます。

輸入車ボディタイプ別買取ランキング
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/215_2_06d3989c7656d51f2619f4bdc85b77fd.jpg ]
輸入車の買取に出された台数は、4月を反映して前月比90%と減少しました。
ボディタイプ別買取ランキングのトップは前月と変わらず、SUV/クロカンでした。次いでコンパクト/ハッチバック、セダンの順ですが、クーペやランキング外のオープンタイプも意外と人気を見せており、ステーションワゴンはやや低迷傾向です。

中古車の一括査定サイト「車選びドットコムの一括査定」について
「車選びドットコムの一括査定」のWebサイトでは、中古車の買取に関する情報を発信しており、車の買取相場や実際に査定を行ったユーザーの口コミなど、車を売却する際に参考となる情報をお届けしています。
ユーザーが選ぶ買取業者おすすめランキング、車売却時の困りごとを解決するノウハウ記事も掲載中です。
サービスURL:https://www.kurumaerabi.com/kaitori/

会社概要
【株式会社ファブリカホールディングス】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:東京都港区赤坂1−11-30 赤坂1丁目センタービル 9F
設立:1994年11月
株式:東証スタンダード市場(コード番号:4193)
コーポレートサイト:https://www.fabrica-hd.co.jp/

【株式会社ファブリカコミュニケーションズ】
代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F
事業内容:業務支援システム開発・販売事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング支援事業、自動車修理・レンタカー事業
出資比率:株式会社ファブリカホールディングス100%
コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/215_3_ae0061d169e3be71fdf4327c4aac363a.jpg ]

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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