物理キーレスの賃貸マンションを実現!「HOMETACT」、中央日本土地建物の「バウスフラッツ蔵前」に全戸標準採用
HOMETACT

スマートホーム技術で新たな居住価値を創造
三菱地所株式会社(東京都千代田区、執行役社長 中島 篤、以下「三菱地所」)が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT (ホームタクト)」が、中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 三宅 潔、以下「中央日本土地建物」)により東京都台東区蔵前四丁目にて建設を進めてきた賃貸マンション「バウスフラッツ蔵前」に、全戸標準採用されたことをお知らせいたします。
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本物件は、都営浅草線「蔵前」駅徒歩2分、都営大江戸線「蔵前」駅徒歩7分に位置する、1DK~2LDK・総戸数49戸の賃貸マンションで、中央日本土地建物グループとして初めて、建物全体にスマートホーム技術を導入。「HOMETACT」を全戸に標準採用しました。各メーカーの住設機器だけでなく、各専有部に設置した大崎電気工業株式会社のスマートロック「OPELO(オペロ)」および共用部にはDXYZ株式会社の顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」による顔認証デバイスを設置。それらをすべて「HOMETACT」に連携させ、建物全体のスマート化を実現しています。
中央日本土地建物グループは、ステークホルダーやパートナー企業と連携し、テクノロジーやデータ活用による新たなサービス提供やビジネスモデルの構築を推進しています。2023年には「CN TechLab(シーエヌ・テックラボ)」を発足し、本物件をはじめとするDX推進に取り組んでいます。
同社は、今後も新築の分譲・賃貸マンションへの導入に加え、稼働中の物件にも入居者さまの利便性向上に向けた取り組みとしてスマートホーム技術やIoT設備の導入を進めます。変化する社会動向やニーズを的確に捉え、安全性、利便性、快適性の高い住まいを提供するとともに、住空間における新たなインフラを目指し、住宅事業における新たな価値創造に向けて取り組みます。
スマートホームサービスを全戸に標準採用
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建物外観
本物件は全住戸に「HOMETACT」を標準採用しています。各居室には、照明のオン・オフができる「スマートスイッチ」、カーテンの開閉操作ができる「スマートカーテン」(※1)、お風呂のお湯張りや追い炊き操作ができる「給湯リモコン」、エアコンのオン・オフや温度の遠隔確認・操作ができる「マルチエアコン」が装備されており、各メーカーの住設機器を「HOMETACT」がまとめてコントロールします。
また、ロボット掃除機や音楽スピーカーなど手持ちの機器との連携(※2)も可能なほか、シーン機能を活用するとアプリのタップ操作かスマートスピーカーへの声かけのワンアクションで複数のIoT機器をまとめて操作が可能で、事前に設定した好みの住環境を自由につくりだすことができます。
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さらに、一部の居室には「スマート分電盤」を採用し、「HOMETACT」内の「HOMETACT Energy Window」の機能により、家庭内の電気の使用量など、エネルギー状況を手軽に確認することができ、入居者の節電等へ向けた行動習慣化と環境負荷に対する意識醸成に貢献します。
専有部玄関には大崎電気工業株式会社が提供するスマートロック「OPELO」を採用します。OPELOはICカード(※3)やスマートフォン(iPhone/Android)での解錠に加え、入居者さまご自身の持ち物や自身で設定したパスワードによる開錠を可能とし、物理キーレスを実現しました。不在時の来客には「HOMETACT」からワンデイパスワードを発行することで高い安全性と利便性を提供できるほか、電池駆動のため停電時でも締め出しリスクを回避できます。また、エントランス、メール・宅配ボックス、駐輪場などの共用部には、DXYZ株式会社が提供する顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を採用します。顔を機器に向けるだけで認証・解錠できるため、物理キーを携行することなく各共用設備のスムーズな利用が可能です。
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※1 一部除く
※2 ご利用には、入居者様ご自身で各機器を準備、設定いただく必要があります。対象メーカー製品であっても、HOMETACTアプリとの連携対象外の機種がございます。
※3 交通系ICカード・社員証など、FeliCa、MIFARE(R)規格のICカード
「バウスフラッツ蔵前」の特長
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―主要なオフィス・商業エリアへのアクセスが良好
「バウスフラッツ蔵前」は、都営浅草線「蔵前」駅徒歩2分、都営大江戸線「蔵前」駅徒歩7分の賃貸マンションで、「新橋」駅や「東銀座」駅、「新宿」駅など主要なオフィス・商業エリアに乗り換えなしでアクセスできる利便性の高いエリアに位置しています。
駅周辺にはスーパー、コンビニ、薬局などの商業施設があるほか、幼稚園・保育園、小学校、中学校など教育環境も充実しており、DINKSやファミリーなど幅広い層から人気の高いエリアです。
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メゾネットタイプ
―和の要素を取り入れた外観デザインと多様なプラン設定
蔵前エリアは、製造業や卸業が集積し、職人が多く暮らす「ものづくりのまち」としての歴史を持っています。建物外観は、こうした地域の背景に合わせて和の要素を取り入れ、シンプルながらもまち並みに映えるデザインとしました。また二面道路に面する立地を活かし、各道路に沿って住戸を配置することでバルコニーからの景観と開放感を確保しました。
洋室をLDと一体的に使うこともできるウォールドアを採用したプランやワイドスパンで開放感のある間取りにワークスペースを設けたプラン、最上階のメゾネットタイプなど多様なプラン設定を用意しています。
「HOMETACT」について
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三菱地所が開発提供する「HOMETACT」は、専用アプリやスマートスピーカーを使ってスマートロックやエアコン、照明といった複数メーカーの幅広いIoT機器をまとめて操作・管理できる総合スマートホームサービスです。日本の住環境に導入しやすい新しいスマートホームサービスとして2021年11月よりサービス提供を開始して以降、三菱地所グループ内外の物件での導入が進んでいる他、幅広い商品・サービスとの連携を通じた新しい顧客体験・付加価値提供の取り組みを加速させております。
「HOMETACT」ホームページ
https://hometact.biz/
2023年6月には、“次世代のスマート社会”をテーマにICT分野での優れた取り組みを表彰するMM総研大賞2023「スマートホーム分野」で最優秀賞を受賞※4しました。
※4:参照リンク
https://www.m2ri.jp/award/award/award-41/
「CN TechLab」について
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中央日本土地建物グループは、ステークホルダーの皆さまおよび国内外の同業デベロッパーを含むパートナー企業の方々と積極的に連携を図り、テクノロジー・データを活用して、都市に住まう人、訪れる人に新たな価値を提供するサービス・ビジネスモデルの検討を行っています。
また、パートナー企業の皆さまとの連携においては、同社グループ保有アセットを実証実験の場として提供するほか、得られた知見・ノウハウについてはグループ内にとどまることなく、広く共有を図り、国内の不動産業界におけるDX推進への貢献を目指して活動しています。
ホームページ:
https://cn-techlab.com/
中央日本土地建物グループの住宅ブランド「BAUS」について
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中央日本土地建物グループは、2016年9月に住宅ブランド「BAUS(バウス)」を立ち上げ、首都圏を中心に分譲マンション「BAUS(バウス)」、分譲戸建て「BAUS GARDEN(バウスガーデン)」、賃貸住宅「BAUS STAGE(バウスステージ)」、「BAUS FLATS(バウスフラッツ)」、学生レジデンス「BAUS CROSS(バウスクロス)」を展開しています。
BAUSは「感動が育つ住まい。」を実現するために、普遍的な品質・機能・デザインを追求しつつも、独自の革新的要素も融合させ、社会に対してもプラスのインパクト与える住まいを提案します。
◆BAUS(バウス)ブランドサイト
https://www.baus-web.jp/
◆「バウスフラッツ蔵前」概要
1.敷地概要
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2.建物概要
[表2:
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3.事業主など
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/138677/table/19_3_ca45bff1c0d641023f0dbae0652a2fef.jpg ]
4.スケジュール
[表4:
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「HOMETACT」に関するお問い合わせはこちら:
https://hometact.biz/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes