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アルフレッサ株式会社による「SBI Venture Fund2023B投資事業有限責任組合」への出資について

アルフレッサ ホールディングス株式会社

アルフレッサ株式会社による「SBI Venture Fund2023B


 当社の子会社であるアルフレッサ株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:福神雄介、以下「アルフレッサ」といいます)は、成長分野への投資と新産業の創造・育成を担うリーディングカンパニーであるSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員会長兼社長:北尾吉孝、以下「SBIインベストメント」といいます)が運営する「SBI Venture Fund2023B投資事業有限責任組合」(以下「本ファンド」といいます)への出資を決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。


                      記


1.背景と目的
 当社グループは、2032年度までの成長戦略「アルフレッサグループ中長期ビジョン※1」を策定し、基盤事業、成長事業、新規事業の事業戦略を遂行し、トータルサプライチェーンサービス(TSCS※2)の強化と拡大を進めています。2025年4月からは、中長期ビジョン達成に向けた第2ステージとして「25-27中期経営計画 Vision2032 Stage2~総合力で未来を切り拓く~※3」を開始し、グループ経営方針の一つに「成長事業・新規事業への戦略的な投資」を掲げて持続的な成長に向けた新たな収益モデルの構築を推進しています。
 SBIインベストメントは投資先企業に対して、SBIグループのネットワークや経営資源を活用したハンズオン支援を行い、企業価値の向上やオープンイノベーションを促進しています。本ファンドは、SBIインベストメントが設立・運営する国内最大級のベンチャーキャピタルファンドであり、今後の成長産業と見込まれる領域において革新的な技術やサービスを持つ国内外のスタートアップ企業を主な投資対象としています。
 社会インフラである医薬品流通を担うアルフレッサは、お得意様・お取引先に向けた様々なプロダクト・サービス※4を展開し、医療における課題解決に向けた活動を進めております。このたび、AI、ビッグデータ、ロボティクス、ヘルスケア、DX等を活用したソリューション開発におけるスタートアップ企業との協業を目指し、本ファンドへの出資を決定いたしました。
 アルフレッサは、今回の出資により、SBIインベストメントのベンチャー投資に関する豊富な情報、ノウハウ、およびネットワークを活用し、医療の質向上や医療現場における業務効率化等に貢献していくとともに、新たな収益基盤の構築を図ります。


1 ご参考:2023年5月15日発表「『アルフレッサグループ中長期ビジョン』策定のお知らせ」
   https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/tdnet/2281689/00.pdf

※2 TSCS:アルフレッサグループ全体で保有する様々な機能を有機的に一体活用することで、シームレスなサプライチェー    
       ンを確立し、医薬品等の導入・開発、製造から、物流・販売、市販後調査までをグループ一体となって提供する ことを指しています。

※3 ご参考:2025年5月15日発表「『25-27 中期経営計画 Vision2032 Stage2 ~総合力で未来を切り拓く~』
策定のお知らせ」
https://ssl4.eir-parts.net/doc/2784/ir_material15/250636/00.pdf


※4 プロダクト・サービス:アルフレッサグループが独自に企画・開発・提供しているステークホルダーの課題解決に資す
るシステムツールを指しています。

2.本ファンドの概要
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155184/20/155184-20-5386e3afe926109cd20e59eb3b82a96a-1168x805.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.出資口数
(1)出資前の所有口数 0口


(2)出資口数 10口


(3)出資約束金額 10億円(キャピタルコール方式※5)


※5 投資ファンドにおいて、投資家がファンドの運営者の要請に応じて、段階的に資金を出資する方式


4.今後の見通し
 本件による業績へ与える影響は、軽微であると見込んでおりますが、中長期的には当社グループの企業価値向上に資するものと考えております。
 今後、本件に関して開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。


                                           以 上

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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