イームズロボティクス、「FUKUSHIMA DRONE」としてJapan Drone 2025 に出展
イームズロボティクス

ブース内にてショートセミナーを実施します
イームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相馬市、代表取締役社長:曽谷 英司、以下「イームズロボティクス」)は、福島県、公益社団法人福島相双復興推進機構、公益財産法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構 福島ロボットテストフィールドと共同で、2025年6月4日より開催される「ジャパン・ドローン 2025」に「FUKUSHIMA DRONE」として出展いたします。本展示では、福島県におけるドローンの社会実装を推進する最新の取り組みをご紹介するとともに、ブース内で技術開発や実証事業を発表するショートセミナーを開催予定です。
さらに、4月29日に大阪・関西万博で実施した当社イベントの様子も、ブース内モニターにて動画でご覧いただけます。
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開催期間:2025年6月4日(水)~6月6日(金)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市)
ブース番号:BH-10
Japan Drone2025公式サイト
https://ssl.japan-drone.com/
本展示では、福島県が推進する「絆特区」の取り組みや、ドローンの社会実装に向けた新技術の開発状況を紹介いたします。
・災害対策専用機体Rescue K
平時・有事で活用可能な最新ドローン機体の紹介
・福島特区の取り組み
新技術実装連携“絆”特区の福島県で取り組む規制改革や実証実績、今後の取り組みの紹介
・型式認証ドローン開発
第一種型式認証申請中「E600-100」および第二種型式認証機「E6150TC」カスタマイズ事例も展示
・経済産業省 中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)
受託中の行政ニーズに応じた物流支援マルチコプターとVTOL型無人航空機製品化の開発プロジェクトの紹介
・「コミュニティデポ」モデル
SBIRで取り組む次世代型配送事業として構想している地域課題を解決する共同集荷・共同配送の仕組みのご紹介
出展ブースでは、最新技術や導入事例、今後の展望を紹介するショートセミナーを実施予定です。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28564/27/28564-27-b0c117790dd051b053c3fcdaf8683190-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
6月4日(水)/6月5日(木)
1. 11:25-11:35(10分)
社会実装をリードする、福島県×イームズの挑戦とは
福島県からドローンが飛び交う便利な社会を作る!にはをわかりやすく紹介します。
福島県だから、イームズロボティクスだからできるこの取り組みをぜひ知ってください。
2. 13:25-13:35(10分)
能登半島地震の災害対応から生まれた新たな“災害対応ドローン”
能登半島地震の災害対応や、国や自治体、医療機関などとの防災訓練に数多く参加するイームズロボティクスだからこそ、開発できる機体があります。求められる災害対応や、機体性能、運用の課題などがわかります。
3. 14:45-14:55(10分)
物流・防災・地域福祉を一体化する、新たなコミュニティデポモデル初公開
買い物弱者、物流の不便、孤立・孤独、災害時の支援──
私たちの地域には、さまざまな課題があります。
イームズロボティクスは、それらを解決する新しい拠点として「コミュニティデポ」を提案します。公民館のような地域の集会所に複数企業の物流やドローン配送を組み合わせた新しいハブ機能を持たせるコミュニティデポとは。
4. 15:25-15:35(10分)
「制度を知り尽くし、空を設計する。」
── 型式認証申請・取得からカスタマイズ展開まで、イームズロボティクスの最前線。
ドローン事業に、制度対応が本格的に求められる時代が到来。
本セミナーでは、第二種型式認証を取得したE6150TCの実例、現在申請中の第一種型式認証機E600-100の開発を通じて、制度と製品開発の最前線をお伝えします。
事業参入・導入検討における“次の一歩”を知りたい方、必見です。
6月6日(金)
1.11:25-11:45(20分)
社会実装をリードする、福島県×イームズの挑戦とは
福島県とイームズが福島県からドローンが飛び交う便利な社会を作る!をわかりやすく紹介します。福島県だから、イームズロボティクスだからできるこの取り組み、そして、ドローンが飛び交う社会には、国が定める型式認証機体が必須となります。第二種型式認証を取得したE6150TCの実例、現在申請中の第一種型式認証機E600-100の開発を通じて、制度と製品開発の最前線を含めて紹介
2.13:25-13:35(10分)
能登半島地震の災害対応から生まれた新たな“災害対応ドローン”
能登半島地震の災害対応や、国や自治体、医療機関などとの防災訓練に数多く参加するイームズロボティクスだからこそ、開発できる機体があります。求められる災害対応や、機体性能、運用の課題などがわかります。
3.14:25-14:35(10分)
物流・防災・地域福祉を一体化する、新たなコミュニティデポモデル初公開
買い物弱者、物流の不便、孤立・孤独、災害時の支援──
私たちの地域には、さまざまな課題があります。
イームズロボティクスは、それらを解決する新しい拠点として「コミュニティデポ」を提案します。公民館のような地域の集会所に複数企業の物流やドローン配送を組み合わせた新しいハブ機能を持たせるコミュニティデポとは。
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本ショートセミナーは福島県出身で、テレビユー福島アナウンサーとしても活躍された小野美希さんが担当いたします。
小野 美希
出 身:福島県
元 NHK 和歌山放送局 契約アナウンサー
元 テレビユー福島 アナウンサー
圭三塾17期生
趣味・特技
ウェイクサーフィン
ウェイクボード
運動(ヨガ)
キックボクシング
水泳(特に平泳ぎ)
今年もオール福島として、福島県、福島相双復興推進機構、福島ロボットテストフィールドと連携したブース展示をします。
ジャパン・ドローン2025を通じて、福島県チームと連携し推進する「FUKUSHIMA DRONE」の取り組みを紹介します。
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes