場のプロデュースカンパニー・カンケン、自然とデジタルが調和された 「ジオ ゲストサロン 新宿」をプロデュース
株式会社環境計画研究所

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場のプロデュースカンパニー・環境計画研究所(本社:東京都目黒区、以下「当社」または「カンケン」)は、阪急阪神不動産株式会社が2025年4月に開設した常設総合マンションギャラリー「ジオ ゲストサロン 新宿」(以下、当サロン)において、全体の空間設計およびプロデュースを担当したことをお知らせいたします。
ジオブランドの想いを体感するサロン
当サロンは、ジオブランドが掲げる「7つの誓い」*1に基づく寄り添い方で“来場者自身が理想の暮らしを描くこと”ができる体験空間として、「あなたの未来、〈ジオ〉とここから。」というコンセプトのもと、自然とデジタルが調和されたサロンとなっています。
特に、豊かな緑に包まれる「ジオライブラリーフォレスト」や「ジオナレッジゾーン」では、本物の植栽をふんだんに取り入れながら、リアルな自然の生命感と先進的なデジタル演出を融合。視点を変えるごとに異なる景観が広がり、まるで森林の中を歩いているかのような没入体験を演出しています。
植栽の配置や空間のつながりには細やかな工夫を凝らし、流木・砂利・景石といった自然素材を用いて、五感を通じて自然と共鳴する空間を創出。さらに透明ディスプレイやタッチ式サイネージを取り入れ、植栽とデジタルコンテンツが互いに引き立て合う設計としています。
*1 阪急阪神の住まい〈ジオ〉ブランドコンセプト
https://geo.8984.jp/geo/concept/#commitments
1. ブランドの世界観と共鳴する「エントランス ウェイティングゾーン」
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エントランス ウェイティングゾーンには、ジオブランドの「品格」と「上質さ」を象徴する映像演出を中心に構成された大型LEDビジョンが設置され、空間全体を包み込むようにブランドメッセージが展開されます。また、木調の素材や曲線的なフォルムによって、訪れるお客様にぬくもりと安心感を提供します。
2. 未来の暮らしへの創造を広げる「ジオ ライブラリーフォレスト」
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グリーン演出・プロデュースの専門ファームである株式会社 緑演舎との共創により本物の植栽を採用。木々に包み込まれるような自然本来の生命力を感じられるデザインを追求し、視点を変えるたびに異なる景色を楽しめる空間としています。また、透明ディスプレイを活用した映像演出を計画し、自然とテクノロジーが調和する構成に。サステナビリティの視点からも意義のある取り組みであり、「環境と調和したくらし」のあり方を象徴する空間として位置づけられています。
ジオブランドが掲げるSDGsへの取り組み*2とも共鳴し、来場者に“地球にも人にもやさしい暮らしの提案”を空間で体感していただくことを目指しました。
*2 阪急阪神の住まい<ジオ> SDGsへの取り組み
https://geo.8984.jp/geo/sustainability/
3. 自然とテクノロジーが共鳴する「ジオ ナレッジゾーン」
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「ジオ ナレッジゾーン」では、タッチ式4面サイネージを活用したデジタル植栽アートと実際の植栽を融合させた空間を実現しました。
森の空気感を体感できるよう、ミストによる演出を取り入れ、風の揺らぎや湿度を感じられる空間とすることで、空間に“呼吸するような生命感”を宿し、視覚・嗅覚・触覚のすべてに訴える五感体験を創出しています。
4. 理解と納得を生む「コンサルティングルーム」
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コンサルティングルームは、プライバシーと集中力を確保できる設計。素材数を絞り、空間のノイズを削ぎ落としたことで、より主体的に暮らしの可能性を深く検討することができます。
参考
阪急阪神不動産株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000448.000033147.html
株式会社 環境計画研究所(カンケン)について
場のプロデュースカンパニーの環境計画研究所(通称:カンケン)は、「体験設計で豊かな時間をつくる 」をテーマに、建築・内装・展示空間などの設計・プロデュースを行っています。建築的な思考と体験設計を掛け合わせ、空間や場の「目的」や「意味」を明確にしながら、訪れる人の感情や行動に働きかける空間づくりを得意としています。マンションギャラリーやオフィス、ショールーム、商業施設、展示会など、幅広いプロジェクトを手がけ、“場づくり”の上流から伴走することを重視しています。
社名:株式会社 環境計画研究所
設立:1984年
代表者:代表取締役社長 秋和 悟之
所在地:東京都目黒区中目黒1-8-8 F2ビル 4階
公式サイトURL:
https://www.epl.co.jp/
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes