JOYCLE、「B Dash Camp 2025 Spring in Sapporo」ピッチアリーナで準優勝、野村賞とのダブル受賞を達成
株式会社JOYCLE
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株式会社JOYCLE（本社：東京都港区、代表取締役：小柳裕太郎、以下「当社」）は、2025年5月21日（水）～23日（金）に北海道・札幌市にて開催された国内最大級のスタートアップカンファレンス「B Dash Camp 2025 Spring in Sapporo」のピッチコンテスト「Pitch Arena」において、準優勝ならびに企業賞として野村證券による「野村賞」を受賞したことをお知らせいたします。
今回のPitch Arenaには、120社以上の応募が寄せられ、書類審査および選考を経て12社がファーストラウンドに出場。そこから7社がファイナルステージに進出し、当社はファイナリストとして登壇。最終審査にて準優勝の栄誉に輝き、併せて「野村賞」を受賞いたしました。
当社は、災害・離島・途上国でも稼働可能な移動式焼却装置「JOYCLE BOX」を中心に、廃棄物を「運ばず、燃やさず、資源化」する分散型廃棄物処理インフラの構築を推進しており、その社会性・実現性・スケーラビリティが高く評価されました。
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「B Dash Camp」は、スタートアップ・ベンチャーキャピタル・上場企業の経営陣など、業界の第一線で活躍するプロフェッショナルが一堂に会する、日本最大規模の招待制カンファレンスです。
会期中は業界動向に関するセッション、1on1のトークセッション、ネットワーキング、そしてメインコンテンツとして、次世代スタートアップの登竜門とされる「Pitch Arena」が開催され、多くの資金調達や事業提携、IPO・M&Aのきっかけとなっています。
Pitch Arenaファイナルでの準優勝、そして野村賞という評価をいただき、大変光栄です。地方企業や大学と連携してJOYCLE BOX試作機開発を進めてきた当社取り組みに対して、多くの方々から共感と応援の声を頂けたことが何よりの成果です。今後も「資源と喜びが循環する社会」を世界へ展開できるよう、当社カルチャーであるスピード・挑戦・GNO（義理・人情・恩）を大事に全力で新たなインフラの開発に取り組んで参ります。是非応援頂けますと幸いです。
本受賞を契機に、JOYCLEは分散型アップサイクルインフラJOYCLE BOXの社会実装をさらに加速させるとともに、国内外の自治体・民間事業者・研究機関との連携を強化し、知財取得を推進して参ります。特に、災害レジリエンスや医療・介護分野、離島・途上国での循環型インフラ構築において、新たな協業・価値発揮を積極的に模索してまいります。
■ JOYCLEについて
JOYCLEは、「資源と喜び（JOY）が 循環（CYCLE）する社会を実現する」を理念に、通信インフラ・再生可能エネルギー・資源循環を融合した次世代型分散インフラの社会実装を目指しています。
JOYCLE BOXを中核とするインフラモデルにより、焼却炉の減少・ドライバー不足・コストアップといった既存の制約にとらわれない新たなオンサイト型のサーキュラーエコノミーと持続可能な「資源と喜びが循環する」社会の実現を推進しています。
- 代表: 小柳 裕太郎- 東京本社: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2-1 住友不動産虎ノ門タワー5F ANOBASHO内- 名古屋本社: 〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2-32 STATION Ai内- 沖縄本社: 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2丁目17-27 401号- 事業内容: 小型アップサイクルプラントに特化したコンサルティング・データプラットフォームサービスの提供- URL:
https://joycle.net/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
