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【助成事業 募集開始】文化庁「活字文化のグローバル展開推進事業」における翻訳助成について

映像産業振興機構(VIPO)

令和7年度文化庁「活字文化のグローバル展開推進事業」海外における日本書籍の出版・流通に向けた企画書の翻訳・作成とサンプルの翻訳を助成!募集期間:2025年5月30日~6月20日


特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ]、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、令和7年度文化庁が実施する「活字文化のグローバル展開推進事業」の運営を受託いたしました。
   
本事業は、日本の多様で豊かな活字文化を海外へ発信・普及させるため、海外発信の基盤となる翻訳家の発掘・育成を行うとともに、出版社等による作品の海外展開を促進し、あわせて、世界の文学関係者、出版関係者等を対象に、日本の活字文化の理解をより深めるための活動を実施いたします。
   
本事業の一環として、日本の書籍の海外へのライセンスアウトに向けた営業や交渉の際に必要となる企画書の翻訳・作成とサンプルの翻訳に係る費用を助成する事業の募集を本日2025年5月30日(金)14:00より開始いたします。    

助成金の概要

【助成の目的】
多様で豊かな日本の活字文化を海外に発信し普及させるため、日本の書籍を海外にライセンスアウトする際の営業や交渉において必要となる企画書の翻訳・作成とサンプルの翻訳に係る費用の助成を通して、日本の出版社等の海外展開を促進いたします。
  
【助成の対象】
日本の書籍を海外にライセンスアウトする際の営業や交渉に必要となる以下の費用に対して、助成します。
(1)-1 企画書(シノプシス)の英語翻訳に係る費用
 ※日本語の企画書を英語に翻訳する場合に該当
(1)-2 英語企画書(シノプシス)の作成に係る費用
 ※最初から英語の企画書の作成自体を外注する場合に該当
(2) サンプルの英語翻訳に係る費用
 ※本助成金における企画書とは、翻訳出版の際に用いられるシノプシスと同義になります。
   
【助成金の額】
(1)-1 企画書(シノプシス)の英語翻訳:1作品あたり8万円(税別)を上限
(1)-2 英語企画書(シノプシス)の作成:1作品あたり10万円(税別)を上限
(2) サンプルの翻訳:1作品あたり50万円(税別)を上限
  
【採択予定件数】
(1)-1、2 企画書(シノプシス)の翻訳・作成:110作品程度
(2) サンプルの翻訳:24作品程度
 ※有識者による審査委員会により採否を決定いたします。

【公募スケジュール】
〈公募期間〉2025年5月30日(金)14:00~6月20日(金)23:59 
 ・交付決定通知:2025年7月上旬を予定
 ・翻訳完了日:採択後、以下の期限までに翻訳等を完了する必要があります。
  (1)-1、2 企画書の翻訳・作成:2025年9月30日(火)
  (2)サンプルの翻訳:2026年1月30日(金)

【申請について】
助成金の手続きは以下の詳細ページをご確認のうえ、専用の「申請フォーム」よりお願いいたします。
 
申請に関する詳細はこちらから

令和7年度文化庁「活字文化のグローバル展開推進事業」    
文化庁では、日本の多様で豊かな活字文化を海外へ発信・普及させるため、海外発信の基盤となる翻訳家の発掘・育成を行うとともに、出版社等による作品の海外展開を促進します。また、世界の文学関係者、出版関係者等を対象に、日本の活字文化の理解をより深めるための活動を実施しています。
https://www.vipo.or.jp/project/jppp/   


【お問い合わせ】
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
文化庁「活字文化のグローバル展開推進事業」事務局    
E-mail: jppp_vipo@vipo.or.jp
※メールでお問い合わせの際は、件名に「問い合わせ:活字文化助成事業」とご明記ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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