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【LINEヤフー】誹謗中傷など不適切な投稿への対応状況をまとめた「メディア透明性レポート(2024年度版)」を公開

LINEヤフー株式会社

【LINEヤフー】誹謗中傷など不適切な投稿への対応状況

情プラ法の新たな規律への取り組み状況も紹介


https://www.lycorp.co.jp/ja/privacy-security/privacy/transparency/media-transparency/

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は本日、運営する主要な投稿型プラットフォームサービス(「Yahoo!知恵袋」「Yahoo!ファイナンス掲示板」「LINEオープンチャット」「LINE VOOM」「Yahoo!ニュース コメント欄」)における誹謗中傷などの不適切な投稿への対応状況をまとめた「メディア透明性レポート(2024年度版)」を公開しました。
また、2025年4月1日に施行された情報流通プラットフォーム対処法(以下、情プラ法)において、LINEヤフーは大規模なプラットフォーム事業者として指定を受けており、削除対応の迅速化と運用状況の透明化を目的とした新たな規律が適用されることになったため、規律に対する現在の取り組み状況を紹介します。
1.「メディア透明性レポート」について
LINEヤフーでは、ユーザーが自由に自身の考えや疑問を投稿したり議論したりできる表現の「場」として、複数の投稿型プラットフォームサービスを提供しています。これらのサービスでは、それぞれの目的や特性に応じたガイドラインを定めており、誹謗中傷などの不適切な投稿を禁止し、違反行為に対しては投稿の削除や投稿停止措置などの厳正な対応を行い、ユーザーが安心して利用できる環境作りに努めています。
■「メディア透明性レポート(2024年度版)」の内容
2024年度の「メディア透明性レポート」は昨年度と同様、「Yahoo!知恵袋」「Yahoo!ファイナンス掲示板」「LINEオープンチャット」「LINE VOOM」および「Yahoo!ニュース コメント欄」の5サービスについて、各サービスの投稿削除等のコンテンツモデレーション実績や社内の体制、2024年度の新たな取り組みなどを公開しています。今回の2024年度版では、情プラ法上の大規模特定電気通信役務提供者としての対応を見据え、同法施行規則の項目のうち削除件数の集計範囲の見直しや「自らの探知による削除件数」と「利用者からの通報を受けて削除した件数」の区別を行うなど、従来より集計項目を増やし、大幅なアップデートを行いました。

LINEヤフーでは、2024年度においても24時間体制の専門チームによる人的なパトロールや自社で開発したAIを駆使し、各サービスにおいて投稿の削除措置を行っており、各サービスごとの年間の投稿件数と削除件数は次のとおりです。

・「Yahoo!知恵袋」:1カ月平均約551.7万件の投稿のうち、約3.7万件(約0.7%)
・「Yahoo!ファイナンス掲示板」:1カ月平均約245.1万件の投稿のうち、約4万件(約1.7%)
・「LINEオープンチャット」:1カ月平均約4億5,956.9万件の投稿のうち、約58.1万件(約0.1%)
・「LINE VOOM」:1カ月平均約3,361万件の投稿のうち、約25.4万件(約0.8%)
・「Yahoo!ニュース コメント欄」:1カ月平均約949.9万件の投稿のうち、約10.6万件(約1.1%)
■「メディア透明性レポート(2024年度版)」主なトピックス
・対象サービスそれぞれの提供目的、ルールやガイドラインと不適切な投稿への対応
・対象サービスにおける2024年度の投稿削除などの状況
・LINEヤフーにおける偽・誤情報への対応
・LINEヤフーにおける2024年度の新たな取り組み
・LINEヤフーにおける不適切な投稿の監視体制とAIの活用状況
・インターネット上における言論空間の健全化を目指した取り組み

プラットフォーム事業者に求められる役割や責任の変化を踏まえ、LINEヤフーは本レポートの内容をこれまで以上に充実させ取り組み状況の透明化に努めるとともに、ユーザーが安心して利用できるサービス運営を行っていきます。
2.情プラ法に基づく大規模プラットフォーム事業者の指定と新たな規律への対応について
2025年4月1日に情プラ法が施行され、大規模なプラットフォーム事業者に対して、削除対応の迅速化と運用状況の透明化を目的とした新たな規律が適用されることになりました。LINEヤフーでは、同月30日に「Yahoo!知恵袋」「Yahoo!ファイナンス掲示板」「LINEオープンチャット」および「LINE VOOM」の4サービスを対象に大規模なプラットフォーム事業者として指定されており、当該サービスにおいては、指定の日から3か月以内に行うこととされている届出の日(7月下旬目途)から改正法の新たな規律の適用を受けることとなりました。

LINEヤフーでは、法改正の趣旨を踏まえ、指定の対象外である「Yahoo!ニュース コメント欄」についても法に準じた自主的対応を行うとともに、指定対象を含めた5サービスにおいて被害者救済の一層の強化を図るため、削除対応の迅速化に向けた措置を、届出に先立って前倒しで実施します。
削除対応の迅速化と運用状況の透明化に関する取り組みの詳細や開始時期は、以下で紹介しています。

LINEヤフー 情報空間の健全性確保のための取り組み

LINEヤフーでは今後も、投稿者の表現の自由に配慮しながら、不適切な投稿への対策を強化していきます。あわせて、コンテンツモデレーションの取り組みの透明性を高め、ユーザーや外部の有識者等からいただいた様々なご指摘を踏まえつつ、表現の「場」として継続的な改善を行っていきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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